流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

鍛治ゆう子 陶展

2018-01-28 15:23:51 | アート

茶屋町画廊で開催されている「鍛治ゆう子 陶展」に行ってきました。

茶屋町画廊→HP

 

 

 

 

入ってすぐに飛び込んでくるのは初期に作った作品 「cactus」(サボテンの英名)

迫力のある作品です。今の作風とかなり違います。

しかし、ダイナミックさと繊細さは兼ね備えています。

 

 

現在の作品「rin」

私は東京の日展で見てきました。

翼が重なったようにも見えますが輪(りん)をイメージすれば輪(わ)と言うことでしょうか。

 

 

「ひまわり」花びらが見事です。金色に輝いている。

「ばら」 わかりにくいですが(アップで撮ればよかった)小さいバラが輪になっています。

 

普段使いで使用できる陶器もあります。

 

趣のある上品なお皿やカップです。

 


雪景色

2018-01-27 09:33:38 | 日記

最強寒波の中、いつか積もるだろうと思っていました。

朝、起きたら雪景色です。北国の比ではありませんが、ここら辺も時に積もります。

 

 

幸い、太陽が出てきました。青空も。


こんなんできました

2018-01-15 18:05:55 | 日記

陶芸教室に通っています。

昨年からの作品ができてきました。

成功もあれば、あらら、どうして?もあります。

次、頑張ります。

大きさがわかるように100円ライター並べました。(もっと他にないかな、考え中)

 

 

ちょっとピントが合っていない<m(__)m>

 

いやーん、失敗が丸見え。(>_<)

 

見た目はいいんだけど。ミニサラダボールのつもり。

 

外側も内側と同じトルコブルーのはずだったんだけど。

 

 

 

 

 


夜会工場 VOL.2 2018年1月

2018-01-15 17:11:42 | 音楽

2017年12月に観た「夜会工場 VOL.2」を2018年も行くことができた。

要注意 ネタバレあります。

 

行ったのは1月12日。

届いていたお花

 

 

私が見た12日ではないけど角さんが見に来てたようです。

 

 

第1幕ラストの「我が祖国は風の彼方」

圧巻だった。

「夜会工場」の登場人物(演者、ボーカル)がすべて(宮下文一、石田匠、杉本和世、中村中、植野葉子、香坂千晶)出てきて鉄骨のオブジェ(いろいろなものに組み替えられる)に上がりそれぞれがそれぞれの方向を向いて歌っている。

中島みゆきの歌声にみんなが寄り添いあっているようだった。

 

前後するが第1幕「EAST ASIA」

植野さんと香坂さんのダンスも息がぴったりで、さすが宝塚歌劇出身と思った。

 

第2幕 「あなたのことばがわからない」

杉本和世の26000円がよかった。みゆきさん演じる綾瀬まりあとの間合いがいい。

くっつきもせず、離れもせず。夜会「問う女」を思い出す。

 

12月と同じく「慕情」(Eの音で始まる)のさわりを歌ってくれた。わかっていたけどうれしい。早くコンサートで聴きたい。

 

Aの音から始まる歌。テーマ曲「産声」が流れてくる。

 

 

 

 

 

 

 


正月飾り 宝塚

2018-01-09 21:22:33 | 日記

間に合った。もう片付けられていると思っていたけど門松や正月飾りを見ることができた。

 

阪急宝塚駅からのソリオの入り口にある門松

地理を知っている人はどこだかわかるよね。

 

花のみちへ出ていくところのソリオの門松

 

 

そして、これが宝塚歌劇団の大劇場前にある門松

華やかです。

 

 

ソリオの中の広場の正月飾り

豪華です。

どれもこれも華やいだ気分になります。

ヽ(^o^)丿