流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

春の花たち 白

2015-03-30 12:25:30 | 植物

ハクモクレンです。

ふくよかな白い花びらです。

おいしそう(^^ゞ

 

 

もう花びらが散り始めていました。

 

ユキヤナギの花も満開です。

春がやってきました。


春の花たち in 和歌山

2015-03-28 17:27:59 | 植物

レンゲソウ、久しぶりです。最近あまり見かけませんね。

これでもか、って咲いています。

 

 

和歌山市の太田公園のサクラ、三分咲き程度かな。

 

どこかわかる人います?

太田公園は第一から、いくつかありますよね。

 

足元にはムスカリ。

ハナニラかな。

 

 

園芸種じゃなくて野の花ぽいけど、カタバミかな。

 

確か和歌山駅にもサクラはあったはずと歩いてみる。

三分も咲いていないみたい。太田公園の方が咲いていた。

 

 サクラの足元(根元)にはパンジーが元気です。

 

レッドロビン(ベニカナメモチ)の赤が鮮やかです。

 暖かくなって一斉に咲き出したので撮る方は忙しい。

 


宝塚歌劇花組公演 観劇

2015-03-26 22:57:36 | 舞台

花組公演、ミュージカル「カリスタの海に抱かれて」レビューロマン「宝塚幻想曲タカラヅカファンタジア」を観劇した。

 

宝塚歌劇は初めて、という高校の時の友人といっしょに大劇場を訪れた。

 

「カリスタの海に抱かれて」

後半、明日海りお演じるシャルルがどうなるのか、ハラハラした。

島民からもカリスタ統治のフランスからも裏切り者扱いで、どこへ着地するのか心配だった。

ロベルトが手下に何を狙うか細かく指示した時、良い方向に行くだろうと期待した。

丸く収まってよかった。けど、ナポレオンの捨て台詞が気になる。そこまでは描かれない。

プログラムは私、写真は友人提供。白いテーブルがあってけっこういい感じに撮れた。

 

今年、台湾公演が決まっていて、行くのは花組。

演目は「ベルサイユのばら」と「宝塚幻想曲」。

「宝塚幻想曲」娘役のラインダンスからの燕尾服の男役の大階段のダンス。

一人大階段に座って登場する明日海りおを見た時、昨年の雪組の壮一帆を思い出した。

 

演奏されている楽器はエレキ三味線だろうか?

海外公演を意識した演出のような気がした。しかし、新鮮だった。

 

客席降りは明日海りおが前の方に降りただけだった。

前回の星組を観ているだけにちょっと寂しかったな。

お決まりのスタンプ。

 

友人は、喜んでくれた。初めての人を連れて行くのは緊張する。

けど、見てほしい気持ちが勝っているから一緒に行きます。

ヽ(^。^)ノ


モデラート42号

2015-03-25 17:41:49 | 日記

私が参加しているポエムマガジン「モデラート42号」が出ました。

 

今回の私の詩は「迷える子羊」です。

詩朗読きゃらばん 京都で読んだ作品です。

恐竜ちゃんに押さえてもらいました。

 

「迷える子羊」

どこへ行けばいいのか

何をすればいいのか

わからないままに

さまよい歩いて

 

希望と勇気と正義の

「ムラ」に出会った

かの人たちは

信念があり

訪れる者たちに

夢を見せてくれる

 

訪れる者だけが感じる

不思議な風に誘われて

きらびやかな

そして

やさしい

光に包まれて

ひとときをすごした

 

けれど

夢を食べては生きていけない

現実の中で生きて行く

迷いこんだこの地で

何を探すのか

何を見つけるのか

 

かの人たちの

心意気に

触れて

決意する

 

夢を叶える、と

 

「ムラ」とは宝塚大劇場および「花の道」周辺のことを言う。