流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

菊花展とハロウィン

2016-10-31 16:35:40 | 植物

アステ川西で川西菊花展が開催されています。(11月3日まで)

天井はハロウィン模様です。

 

 

つぼみは開催中に咲くでしょうか?

 

天井の向きを変えて撮ってみる。

どこもかしこもハロウィン仕様。この時期、定着しつつあるようです。


ギャラリー&カフェ AQUA

2016-10-19 16:23:51 | アート

実家(和歌山)に帰っていました。

陶芸の先生が出品しているのでギャラリー&カフェ AQUAに行ってきました。

 

 

 

時間があまりなくてゆっくりできませんでした。すみません。<m(__)m>

 

 

 

作家の器を使ったスイーツとコーヒーを頼みました。

おいしかった。器も素敵でほんの少しほっこりしました。


第二回 大昌寺落語会

2016-10-10 17:23:21 | 落語

今日はお寺の落語会に行ってきました。

たくさんの人が来ていました。

 

演目はその日に決めるので空欄でした。

だから、私の手書き(笑)

「道具屋」は、聞いたことがあります。とんでもない品を売りつける素人の話。

専門用語がわからなくても適当に解釈する。

「うなぎ屋」聞いたことのない話でした。うなぎを捕まえる様子を熱演。

この後、由瓶(ゆうへい)さんは豊中のアクアホールで師匠の笑福亭鶴瓶さんと親子会だそうです。忙しい。

仲入り

「餅屋問答」これは聞いたことのある話でした。

お寺が舞台です、住職になりすましてのどたばたです。

染左さんが、

「お寺には失礼な話なんです。先に謝っておきます。すみません。これは、落語の話ですから」

 

笑いました。楽しかった。聞いたことのない落語はまだまだあります。

 

 

帰り道、空は秋模様でした。

 

 


宝塚歌劇雪組公演 「私立探偵ケイレブ・ハント /Greatest HITS!」観劇

2016-10-09 15:10:39 | 舞台

雪組公演を観劇しました。

ネタバレあります。

今回はオリジナルストーリーです。原作がある方がイメージはわきやすいけど、原作に引きずられそうです。ならばオリジナルがいいのかというと、これまたそういうわけにもいかず、難しい。

舞台は、20世紀半ばのロサンゼルスの探偵事務所。

所長のケイレブ・ハント(早霧せいな)とジム(望海風斗)とカズノ(彩風咲奈)が事件を解決していくお話。

ケイレブには恋人イヴォンヌがいる。彼女との仲はどうなっていくのか。刑事ホレイショー(彩凪翔)とは情報交換する良き味方だ。(こんな刑事いるかな?)

事件はメキシコ人夫婦が娘失踪の相談に来たところから進み出す。その後夫婦は事故死。実は娘は相談の前に事故死していた。ケイレブは別の事件でその場にいた。テレビのサスペンスドラマみたいだ。新興プロダクションのマクシミリアン(月城かなと)が怪しい。

ケイレブとイヴォンヌがおもしろい。関係は恋人同志なんだが、少し倦怠期がきているのかもしれない。約束に送れたケイレブの謝りっぷりがなぜか早霧せいな本人とかぶるような気がして笑ってしまった。またイヴォンヌのイライラも笑える。

さてさて、ネタバレが多くなりそうなのでこのへんにしましょう。

 

ショーはクリスマス(ハローウィンも来てないのに)の場面が楽しい。鳳翔大と月城かなとのトナカイが笑わせてくれる。その前にゴーストバスターの彩凪翔も楽しい。

私は、宝塚歌劇で現代劇をほとんど観ていない。

やはり1回の観劇では足りない。