春に引き続き秋もいろは(大阪府岸和田市)でミングルのライブが開催された。
この時期を関西ツアーと位置付けているそうです。
私は岸和田のみですが、京都や神戸でも開催されています。
サブタイトルに「2018紅葉の頃、2度目のいろは」とあるが、24日は折しも大阪万博が決定した日でした。プログラムに文字を入れたかったけど間に合わなかったと小田島さんが話していた。
1部の4狐
新潟の「狐の夜祭の前夜祭」で演奏することになった。そこで演奏する曲を探していたとのこと。
狐(きつね)の曲を海外(ヨーロッパ)で探したら、あるんだけどなんかイメージが違う、そうか、
ヨーロッパはキツネ狩りのイメージ。日本は、キツネに化かされる騙される、そんなイメージがある。
橋本一子さんの「きつね」が演奏された。
昼間に聴くからいいけど、夜だったら、怪しさと幻想が倍増して、ちょっと不安な気持ちになるだろう。
6四季・春より
kaoさんのアレンジ。軽快で楽しい。クラシックもアレンジによって印象が変わる。
2部の4四季・秋より
アイリッシュのテイストを入れてみた、とのこと。
アンコールはマイウェイ(ジプシーキング)でした。
一般的には、フランク・シナトラですが、ミングルはジプシーキング。
ミングルでは、いろいろな音楽が聴けるから楽しいです。
ジャズからクラシック、ミュージカル。そして、アレンジが凝っていて好きです。
ミュージシャン
kao ヴァイオリン
小田島亨 10種の木管楽器