花を探しに散策。
梅の花咲いているかな、と近所の神社に行きました。
入口の方はもう終わりかけていましたが、中に入っていくとまだ咲いていました。
枝垂れ梅が待っていてくれました。
青い小さな花、オオイヌノフグリが咲き始めていました。
アップにチャレンジ
うまく撮れた気がします。
どうも、もうすぐ春が来ますよ、って教えてくれています。
文化会館のスイセンが八重咲でした。
知らなかった。
案外、春は早く来るようですよ。
花を探しに散策。
梅の花咲いているかな、と近所の神社に行きました。
入口の方はもう終わりかけていましたが、中に入っていくとまだ咲いていました。
枝垂れ梅が待っていてくれました。
青い小さな花、オオイヌノフグリが咲き始めていました。
アップにチャレンジ
うまく撮れた気がします。
どうも、もうすぐ春が来ますよ、って教えてくれています。
文化会館のスイセンが八重咲でした。
知らなかった。
案外、春は早く来るようですよ。
MOVIX尼崎へ出かけました。
前日、ブルーレイを見て復習しました。
やはり、映画館のスクリーンで見ると迫力が違います。
第一幕
自宅のテレビじゃそんなことはなかったのに。
「いい子だから、いい子だから」
”いい子”って誰だろう? 猫のすあま? すあまを捨てようとしている自分に言っている?
橋の下に捨てられたと思い込んでしまった子供たち?
繰り返されるフレーズに涙腺が崩壊して行く。
そして、「人間になりたい」の歌を聴いて、また、泣いていた。
第二幕が始まります。
ストーリーが進みます。
もう、わかっています。結末は知っています。
でも観るんです。
あの瞬間を、最後のあの瞬間を、このスクリーンで見たい、そう思いました。
生まれ変わったら以前の記憶がない。でも、どこかに残っていてそれに気づかないだけ。
ある時、不意にそれがわかる。
彼女は「すあま」、あの猫の生まれ変わり。
輪廻転生。
朝日新聞朝刊「折々のことば」で中島みゆきさんのことばが取り上げられていました。
「時の流れが落としていったものを一番後ろから拾いながらトボトボと行くっていうのが、私には合っているかなって思うんです。」(「折々のことば」より引用)
石川啄木の短歌を思い浮かべました。
いのちなき 砂のかなしさよ さらさらと 握ればゆびの あひだより落つ
(石川啄木「一握の砂」)
その落ちてしまった砂に何があったのか。
みゆきさんは先頭を走るのではなくラストを歩きながら失せ物を見つけ出しているんだ。
だから、シャッター街に残っていた。
なんていろいろなことを考えるんです。
(^^ゞ
とりとめもない文章になりました。
<m(__)m>
特典のカレンダーを手にすることができました。
(^_^)/
パンジーとストックが春を待っている。
生き延びるにはどうするか?
監督はリドリー・スコット。
私が見ている作品は、「エイリアン」「プロメテウス」「ブラック・レイン」くらいかな。
彼は、あきらめなかった。
植物学者の彼は、堆肥を作り、水を作った。そして、じゃがいもを育てた。
1日1日、その日を記していく。
火星に独りぼっち。こんなときは、音楽って必要だね。
残されたクルーの私物から音楽をかけていたけど、
彼は自分の好きな音楽を持って行かなかったのかな。
一方、地球でも、彼を救出すべく、作戦は練られていく。
あきらめないこと、自分の知識で出来る限りのことをする。
帰って来るとは思っているけど、ハラハラドキドキしっぱなし。
3Dの日本語吹き替えで見た。
ホントは、字幕がいいのだけど。
時間の都合もあって、日本語吹き替えの上映の回にした。
最近は日本語吹き替えが多いね。
川西市の画廊シャノワールで開催されている
「紙の昆虫たち展 斉藤卓治・斉藤健輔」に行ってきました。
2月7日~14日(11時~18時、最終日は16時)
小さな昆虫がいっぱい。たこ焼きを焼いていたり、楽器を弾いたり、楽しいです。
実際に行って見て下さい。
カマキリやトンボがいます。
画廊には虫めがねが用意されていました。
アリの巣はこれからも進化するそうです。
昨年買ったポストカードを額に入れて見ました。ほのぼのします。(私の所蔵品)
待ちに待った『るろうに剣心』を昨日(2月7日11時公演)観劇して来ました。
もちろん、ネタバレ多数です。
一瞬、ここが宝塚大劇場であることを忘れました。
どこかのホールで観ているミュージカル、初めは宝塚らしくなかった。
しかし、段々と随所に「ザッツ、タカラヅカ」が登場。
とりわけ殺陣のシーンはすごかった。
公演が始まって日が浅いので気になる点はあります。しかし、舞台は進化して行きます。
今日より明日、明日より明後日、練り直されていくことでしょう。
ビジュアルが半端なくすばらしい。
登場人物のそれぞれのメイクしかり仕草しかりです。
プログラムのちぎちゃん(早霧せいな)眼力すごい、かっこいいです。
早霧せいな演じる緋村剣心の口癖「おろっ」に癒され、軽やかな殺陣に驚いた。
カメラマンはレスリー・キーさん。
テレビ放映の映画も見てコミックも少し読んで、予習して観劇しました。
明神弥彦くんの過去を知っていたので、セリフを聞いて漫画を思い出しました。(そんなこと書いてたわ)そうそう、剣心と山県有朋が知り合いだってこともコミック読んで知ってたし。
予習なしでも楽しめるけど、知っていて観るとよりおもしろいです。
少し割愛やら誇張やらアレンジやらはありますけれども。
最初のシーンでは、竹林が出て来て、「星逢一夜」を思い出し、映像を使ったシーンでは
「前田慶次」を思い出し、つくづく雪組って和物が多いなぁと感心。
剣心の影が登場した時は、この間観た『舞音』を思い出した。
まさかの客席降り。和物だし、一本ものだし、客席には降りないと思っていました。
舞台から降りた月城かなとさん演じる四乃森蒼紫がマントを翻し勢いよく客席通路を走っていく。
やばい来る(私の心の声)あ、当たった(心の声)私の膝にマントが当たったのでした。
こんなことってありか(またまた心の声)。
その前は般若のお面の人が身をかがませて通ったし。
幕末から明治の時代って学校の授業では、あんまり習っていない気がする。(私の時は)
混沌とした時代、零れ落ちていく何かがたくさんあった。
歴史の脇に追いやられ真ん中にに立つことのなかった人々や出来事があった。
でも、確かに人はいたし、事は起こった。
だから、歴史が作られた。
お決まりの場所。テンションが上がる。
さぁ、宝塚大劇場に入るぞ!!
買うべきか、買わざるべきか、(*^。^*)