流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

猪名川花火大会

2016-08-20 21:24:47 | 日記

今日は猪名川花火大会の日。

近くに行けばたいへん混雑しているので少し離れたところから撮影。

自宅から歩いて15分。こんな穴場があったとは知らなかった。

少し高速道路が邪魔だけど。

ミラーレスで撮影。もっと取説読まなきゃ。

 

 

なかなか迫力ある。

 

次回はもっとうまく撮れるかな。

三脚も持って行くか。(^^ゞ

 

 


8月の花  宝塚花の道

2016-08-17 17:28:21 | 植物

15日宙組「エリザベート」を観劇して宝塚大劇場を出ると、花の道はついさっき雨が止んだ様子です。

ムクゲの花も葉っぱも潤っています。

 

ハツユキカズラはまるで花が咲いているみたいです。このピンクや白いのは新芽なんですね。

やがて緑の葉っぱになる。

 

色づき始めたコムラサキ。

紫色になったらまた撮りに来るね。

 

こっちの方がよくわかります。

 

 

サンタンカみたいだけど、花の名前合ってるかな。

 

 

名前はわからない。

 

 

歌ってしまいます。

砕けて砕けて紅くなれ、ほうせんか空まであがれー

雨に濡れた植物たちは気持ちよさそう。

天然のシャワーもほどほどにお願いしたいです。


宝塚歌劇宙組公演 「エリザベート」を観る

2016-08-03 17:31:22 | 舞台

7月30日宙組公演「エリザベート」を観劇した。

宝塚歌劇にとってもファン(宝塚及びミュージカル)にとっても、「エリザベート」は特別な気がする。

他の公演と比べて、まずチケットがとれない。

そんなにも「エリザベート」が好きな理由はなんだろう。

最後にトート(死)とエリザベートは結ばれる、つまりは死んでしまう。

だから一般的なハッピーエンドではない。悲恋ものと言ってもいいかもしれない。

もちろん、大ヒットの「ベルサイユのばら」もフランス革命に翻弄されて主役たちは死んでしまう。

史実を元にしているだけに極端にストーリーは変わらない。多少舞台の見せ方や衣装は違うだろうけど。

オスカルは夢半ばで無念にも倒れてしまう。アンドレもマリーアントワネットも。

エリザベートは?

エリザベートは夫フランツを愛していたのに、トート(死)に魅入られてしまったのか。

トートの思いをルキーニが叶える。

もう少し、考えてみようと思う「エリザベート」だった。

 

ビジュアルを楽しむのいい。歌唱に聞き惚れるのもいい。華麗なダンスに見惚れるのもいい。

楽しんだり考えたり、わくわくドキドキするのが醍醐味だろう。

 

 

今回のトート(朝夏まなと)の髪は紫(宙組カラー)交じりの黒髪だ。↑

2014年の花組トート(明日海りお)は銀髪だった。

 

ハプスブルク家


夏の花たち

2016-08-03 17:15:07 | 植物

暑中お見舞い申し上げます。

 

水分補修をしっかりして下さいね。

 

夏と言えば、やっぱりヒマワリです。

遠くへは行っていないので近場のヒマワリです。

 

「こんにちは」って言ってるみたいですね。

 

 

 

 

 

前日にとんでもない雷雨(夕立)がありました。だからおじぎしているのが多いのかも。

どこかわかるかな。川西市の市役所の隣にある施設です。

 

場所移動します。

そして、ショッキングピンクの花、サルスベリです。

 

 

緑が濃くってちょっと熱そうだけど。

 

夏の暑さに負けないで下さい。(自分にも言い聞かせるかる。)