流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

宝塚歌劇雪組公演 「前田慶次 / My Dream TAKARAZUKA」を観る

2014-06-24 19:22:58 | 舞台

先月の「ベルサイユのばら」に引き続き宝塚歌劇の観劇に行ってきました。

雪組公演「前田慶次 一夢庵風流記 / My Dream TAKARAZUKA」

この公演は雪組トップスターの壮一帆さんとトップ娘役愛加あゆさんの退団公演です。

前作の「ベルサイユのばら」の後というわけでしょうか、空席が目立ちました。(2階席ですが)

残念だな、もっと観劇に来てほしいですね。(宝塚大劇場は客席数2550席)

修学旅行でしょうか、学生さんが観劇していました。

レビューのラストの場面では、手拍子していて、うれしかったです。

あの場にいれば手を打ちたくなりますよ。

      

 

前田慶次、についてはよく知りません。

前田利家ならばNHKの大河ドラマを見ていたので知っているのですが。

前田利家の妻まつとただならぬ仲とは勉強不足です。

隆慶一郎原作の「一夢庵風流記」読んでみたくなりました。

しかし、和物で戦国の世の設定は、宝塚の舞台には難しいと思いました。

説明が多い。

ですが、説明してもらわないとこの時代の歴史に疎い私は利家、まつと慶次の関係が

わからなかったです。もっと、前田慶次を勉強して行けばよかったかもしれません。

壮一帆、退団は惜しいです。トップ娘役の愛加あゆさんも惜しい。

我が居住地(兵庫県川西市)の出身と聞いて応援しようと思った矢先の退団のニュース。

ならば今、行かねばと思った次第です。

馬は良かった。役の人は、大変だろうな。

 

「My Dream TAKARAZUKA」

いいなぁ、レビューは、華やかで楽しくて。

阿木燿子と宇崎竜童がメモリアルソングを書いています。

壮一帆、ダンスのきれがいいし、立ち姿がいい、声もいい。

群舞が多かったが、まとまりがあって、迫力があって、圧巻でした。

オーケストラの生演奏は、以前からなんだけど、しみじみと”生音”っていいなぁと

感慨にふけりました。

 

100周年なので自宅用にお土産を購入。

   

スタンプも押してきました。

 

壮一帆をはじめとする8名の退団者がいるそうです。多いと思うのは私だけ。

名残惜しいけど帰路につきました。

 

 

 

花の道で白いアジサイを見つけた。

アナベルかな。

まるで見てきた雪組の群舞みたいだ。

 

クチナシも咲いていた。

雪組のみんな、がんばって組を盛り立てておくれ。

ありがとう、壮一帆さん。

 

 

 


アジサイ寺 頼光寺

2014-06-18 13:51:50 | 植物

今日は、ちょっと、雨模様ですが、降っていない時間帯を狙って頼光寺へ行ってきました。

  

 

ここのカシワバアジサイが好きです。

ソフトクリームみたいでしょ。

   

 

ポピュラーな青色

 

白色

 

 

 

紫色

ピンク色

 

 

能勢電鉄が近くを走っています。

 

アジサイ以外の花

  

ホタルブクロ(別名 カンパニュラ)、関西は白が多いみたいです。

紫や青があるようです。

 

  

シルエットしか撮れなかったタイザンボク。花は、線路側を向いています。

 

  

ナンテンの花が満開を過ぎていました。

 

  

ハンゲショウです。

 

 

これはなんという植物でしょう?

斑入りがきれいです。

 

帰りは雨に会いました。

(>_<)

でも、こんな天気の方がアジサイたちはうれしいのでしょう。

 


落語会 in アピアホール(逆瀬川)

2014-06-14 20:18:25 | 日記

今日は宝塚の逆瀬川にあるアピアホールの落語会に行ってきました。

 

今回はバイクで宝塚まで行きました。

阪急沿線でも駅の顔ってちがうんですね。

最近、地元の駅以外で降りてみて感じたことです。

   

JRと阪急の宝塚の駅が道を挟んで建っています。

 

近くにこんな公園がありました。アジサイがきれいに咲いていました。

   

白いアジサイが珍しかった。

 

宝塚市は市制60周年、宝塚歌劇100周年

 

さぁ、逆瀬川にgo!(今津線に乗って)

    

   

 

第10回お楽しみ落語会(ミニコミ誌ぶんぶん主催)

 

プログラム

桂華紋(2013年4月に噺家として独り立ち)

出し物は「道具屋」

ラッキー舞(太神楽曲芸とジャグリングを融合させた独自のショー)

これは素晴らしかった。傘の上でボールを回すのはよく見る芸だが、

お客さんにチャレンジしてもらうなんて、あんまり知らない。

見ていると練習すれば少しはできそうな気になる。

包丁のバランスはさすがに怖かったが、見事に成功。

 

ここで、やっと桂かい枝が登場。

プログラム通りに進行しなかったのはかい枝さんが繁盛亭から到着が遅れたのでは

ないかと、思われる。会場ではそんなことは言ってなかったが、前日は、シンガポールで、

今日は、午前中は繁盛亭に出ていた、と言っていたから。

桂かい枝

出し物は「こんにゃく問答」(初めて、聞いた噺だった)

10分休憩

桂かい枝

出し物は「青菜」(これはよく聞く話、知っている噺だ)

 

マイクの調子が悪かったのか、休憩の後、交換していた。

華紋さんの声が通っていなかったのはマイクのせいかもしれない。

おもしろい話なんだけど、今一つ迫力がなかった。

後のかい枝さんと比べてしまうから気の毒な気がする。

かい枝さんは、迫力があった。

話にメリハリがあり笑いどころが満載だった。

売れっ子なんだろうな。

英語落語も聞いてみたいけど、英語の後に日本語の通訳入りならわかるけど、英語は苦手。

良く笑った。楽しかった。

 

 

 

 

 

 


陶芸教室 私の作品2

2014-06-13 20:07:24 | 日記

陶芸教室、私の作品、こんどは意外といい感じ。

 

なんだろう、梅を漬ける壺。

光線がいろいろ入って、なかなか微妙な面白さがあります。

初心者だから、どんな出来になるのかわからない、そこが楽しみです。

ちょっとミスがあるのですが、裏側にして、出来のいいのを表にしてます。(^^ゞ