１会議１発言

東京で地方連合事務局長会議が開催された。
年間３回、しかも半日のみであるから、ある意味希少価値のある会議である。
せっかくの希少価値に敬意を表しての、いつもの「１会議１発言」をさせていただいた。。

今日は連合と民主党との連携について要望した。
これから始まる国会は「労働国会」とも「格差是正国会」ともいわれるほど、勤労者生活や労働政策に直結する局面をもつ。
そのことを念頭において以下のことについて意見・要望を述べた。
①自民党の「雇用・生活調査会」川崎衆院議員いわく「労組加入者も含め、日本人の働き方についての方向性を自民党が提案していく。」
→まるで民主党顔負けの主張に対して、我が民主党の委員会は休眠状態？しっかりとアピールして欲しい！
②１月１１日の新聞によると、某労組会合で自民党中川幹事長いわく「民主党より先に格差是正を提案した。」それに対して管さんが「それは違う。」と野次。
→マスコミ対策も万全に、自民党からもなめられているぞ！
③「ホワイトカラー・エグゼンプション」の呼び名も、民主党と打ち合わせて、日本語で判りやすい呼び名に！→朝日新聞では「残業代ゼロ法案」と呼んでいる。