「静岡県史編さん委員会」なるものの委員に任命されて、本日第1回目の委員会がありました。
聞きなれない委員会ですが、それもそのはず、前回は昭和60年度から平成9年度にかけて設置されたものです。
当時の「県史編さん委員会」では、原始時代から平成年代初頭までの静岡県の歴史をまとめました。
今回の県史の編さんは、前回の県史を踏まえて、その後の静岡県の歩みをまとめるものです。
委員会の役割は、県史編さんの基本方針や刊行計画などについて審議するものであり、15名の委員から構成されます。
四半世紀の歴史をまとめていく訳ですが、時代の大きな転換期を描くことになると思います。
まさにバブル絶頂期からバブル崩壊、その後は経済低迷が続く“失われた20年”、そしてあの大震災…。
大震災以降の時代をどう生きていくのか、様々な課題が県民にも突きつけられています。
きっと貴重な資料となって県民共通の財産として後世に残されていくものと期待します。
参加委員のひとりとして県史のデジタル化を要請いたしました。
前回の県史は分厚い書籍だけですから、必要な個所を捜すだけでも一苦労です。
デジタル化されていれば検索は一発でできます。
すべての県史が発行されるのは平成30年度ですから、私が現職中には間に合いませんが、それでもできるだけのお手伝いはしていきたいと思います。
…追伸…
明日から4日間、“いのちの洗濯”と“こころの充電”のためにお休みをいただきます。
おそらく〇〇〇くれているでしょうから、ブログ更新もお休みになる可能性が大です。
毎日の更新を応援してくれているみなさん、どうぞご理解を。
聞きなれない委員会ですが、それもそのはず、前回は昭和60年度から平成9年度にかけて設置されたものです。
当時の「県史編さん委員会」では、原始時代から平成年代初頭までの静岡県の歴史をまとめました。
今回の県史の編さんは、前回の県史を踏まえて、その後の静岡県の歩みをまとめるものです。
委員会の役割は、県史編さんの基本方針や刊行計画などについて審議するものであり、15名の委員から構成されます。
四半世紀の歴史をまとめていく訳ですが、時代の大きな転換期を描くことになると思います。
まさにバブル絶頂期からバブル崩壊、その後は経済低迷が続く“失われた20年”、そしてあの大震災…。
大震災以降の時代をどう生きていくのか、様々な課題が県民にも突きつけられています。
きっと貴重な資料となって県民共通の財産として後世に残されていくものと期待します。
参加委員のひとりとして県史のデジタル化を要請いたしました。
前回の県史は分厚い書籍だけですから、必要な個所を捜すだけでも一苦労です。
デジタル化されていれば検索は一発でできます。
すべての県史が発行されるのは平成30年度ですから、私が現職中には間に合いませんが、それでもできるだけのお手伝いはしていきたいと思います。
…追伸…
明日から4日間、“いのちの洗濯”と“こころの充電”のためにお休みをいただきます。
おそらく〇〇〇くれているでしょうから、ブログ更新もお休みになる可能性が大です。
毎日の更新を応援してくれているみなさん、どうぞご理解を。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます