南町の独り言

様々な旅人たちが、日ごと行きかふ南町。
月日は百代の過客、今日もまた旅人が…。

不思議な感覚

2013-03-26 21:28:27 | Weblog
珍しく夢で目が覚めました。
それもあまりいい夢ではありませんでした。

詳しいことは言えませんが、懸案中の仕事のことで、気がついたら一人ぼっち、梯子を外されていたという夢でした。
女房に話したら「それは正夢かもしれないね。
ご先祖様の忠告かもしれないから仏壇にお線香をあげといたらどうですか?」
いつもは女房のたわ言だと取り合いませんが、今朝は言うとおりにしました。

朝一番の重要な交渉事で、同じ言葉が投げかけられました。
「梯子を外されることはないだろうね」

夜は歓送迎会がありました。
別れは会うの始まり。
会うは別れの始まり。
すべては繋がっています。

そんなことを考えながら夜道を歩いていたら…モッちゃんの顔が浮かびました。
山ちゃんや瓦版や社長の顔も浮かんできます。
みんな黄泉の国へ旅立った仲間たちです。
お前のことをいつも守っているよ!という顔をしています。
お酒とは違う暖かい気持ちでいっぱいになりました。

なにか不思議な感覚に囲まれた一日でした。
どうしたんでしょうね?

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