本日招かれた定期大会でこんな意味の挨拶をしました。
「どこへいっても『いったいどうするんだ』と責められます。
(そんなこと俺に言っても…)とは思いますが、『じっと見ているしかないのかな』と答えます。
しかし反面教師に学ぶべきことはありますよ。
リーダーの役割とは何か、ということです。
これは労働組合のリーダーにも当てはまります。
3つあると思います。
一つ目は、リーダーの「権力」は正しく行使しなくてはならないということ。
行動や言動には「責任」が伴うことを知りましょう。
二つ目は、意見が大きく分かれるものや、利害が対立することがらを、議論し、検討し、決定し、実行する力を持つことです。
三つ目は、“有事”の際の行動です。
この世の中には「絶対」というものはないことを私たちは知りました。
必ず“有事”が発生すると考えたほうがいいですね。
その“有事”の際に、平時を乗り越えた何ができるかをリーダーは問われる、という覚悟を持ちましょう。
その“有事”とは倒産であるかもしれませんし、災害かもしれません。
さて私たちはその時、どんな行動をとれるでしょうか」
「どこへいっても『いったいどうするんだ』と責められます。
(そんなこと俺に言っても…)とは思いますが、『じっと見ているしかないのかな』と答えます。
しかし反面教師に学ぶべきことはありますよ。
リーダーの役割とは何か、ということです。
これは労働組合のリーダーにも当てはまります。
3つあると思います。
一つ目は、リーダーの「権力」は正しく行使しなくてはならないということ。
行動や言動には「責任」が伴うことを知りましょう。
二つ目は、意見が大きく分かれるものや、利害が対立することがらを、議論し、検討し、決定し、実行する力を持つことです。
三つ目は、“有事”の際の行動です。
この世の中には「絶対」というものはないことを私たちは知りました。
必ず“有事”が発生すると考えたほうがいいですね。
その“有事”の際に、平時を乗り越えた何ができるかをリーダーは問われる、という覚悟を持ちましょう。
その“有事”とは倒産であるかもしれませんし、災害かもしれません。
さて私たちはその時、どんな行動をとれるでしょうか」
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