毎朝楽しみにしているNHK連ドラ、「てっぱん」の次は「おひさま」、これも“なかなか”です。
特に主演の井上真央の演技に惹かれます。
その井上真央の名前を映画案内で見つけました。
題名は「八日目の蝉」です。
どんな演技をするのか楽しみで出かけました。
永作博美が井上真央に複雑に絡んで、そのストーリーはスピーディーかつ、切なく展開していきます。
蝉は地上に出てから7日で死にます。
主人公は(もし八日目の蝉になったら皆が死んでいて、自分だけ辛い寂しい思いをする)と考えていました。
しかし生い立ちをたどりながら旅するうちに、彼女の気持ちは徐々に変わっていきます。
八日目は自分自身でつくる道であることを…、一生懸命生きていればきっと明るい未来があることを信じよう…と、彼女は前向きに考え始めました。
特に主演の井上真央の演技に惹かれます。
その井上真央の名前を映画案内で見つけました。
題名は「八日目の蝉」です。
どんな演技をするのか楽しみで出かけました。
永作博美が井上真央に複雑に絡んで、そのストーリーはスピーディーかつ、切なく展開していきます。
蝉は地上に出てから7日で死にます。
主人公は(もし八日目の蝉になったら皆が死んでいて、自分だけ辛い寂しい思いをする)と考えていました。
しかし生い立ちをたどりながら旅するうちに、彼女の気持ちは徐々に変わっていきます。
八日目は自分自身でつくる道であることを…、一生懸命生きていればきっと明るい未来があることを信じよう…と、彼女は前向きに考え始めました。
誘拐した女性を母だと思い生活をともにしていたが、
その母は、本当に自分を愛してくれていた
ことにきづく。
切ないストーリーでしたが、
最後は涙が止まりませんでした。
明るい未来はきっとあります。
私も信じて前を向いて歩いています。
ところで映画館の出来事ですが、私の3つ向こうの席の女性が、盛大に泣いていました。
まさか…違いますよね。
確かに涙が止まりませんでしたが
盛大には泣いておりません。
ひっそり・・・鼻水をすすりながら
ハンカチを顔にあてて
泣いておりました。
昨日から、おととい夜から
NHKドラマ版 「八日目の蝉」を
録画して見始めました。
映画とドラマの違いを見ながら
二度目の「八日目の蝉」にチャレンジしています。
これが終わったら、今度は書籍で
違った八日目の蝉を読もうと思います。