高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3432

2016-07-29 08:09:42 | Weblog

 朝刊に、ピアニストの中村紘子さんが亡くなった記事がありました。72才だそうで、少し早いですね。
私の年でも、72は、あと10年ないのですから。この前、個人年金の1つが終わり、一括でもらうか、五年間分割でもらうか、選択できるのですが、分割にしました。もう1つは、まだ継続しているのですが、それは、10年分割か一括なのかですが、一括でもらったほうがいいような感じもします。
 梅雨も明け、きょうの朝の空は、夏らしい雲が浮かんでいました。このような雲を見ると、小学校時代の夏休みに、宿題のドリルか何かなに、天気を書くところがあって、そんな雲を見ていたことを思い出します。今年の夏休みは、予定がないのですが、小学校時代を思い出して、予定表を作って、まだ読んでしない、文豪の本を読むとか、学研が出している、大人の工作などを購入して、なにか作ってみようかとか、雲を見て思いました。
 今日で、実質7月が終わりですね。今月、同期会みたいなことを、何度か行いましたが。。。

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土用の丑の日… なに? (鈴木隆司)
2016-07-29 09:22:51
明日(7/30[土])土用の丑の日です。
年4回あるうちのひとつ、夏土用のお祭り騒ぎの土用の丑の日、うなぎ屋が売れなく困っているところに平賀源内が「本日丑の日」と張り紙を出したことがきっかけで土用の丑の日が有名になった。(諸説あり)
うなぎは、秋土用・冬土用・春土用の土用の丑の日のほうが脂がのって美味しいと思います。
土用丑の日とウナギ (鈴木隆司)
2016-07-29 11:36:39
鰻の蒲焼き… 夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期ですから、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っています。また精の付くものとしては「ウナギ」も奈良時代頃から有名だったようで、土用ウナギという風に結びついたのでしょう。
今のように土用にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、「本日丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。でも、「本日丑の日」でなぜ大繁盛したのか私には今ひとつ納得出来ないのですが・・・。

(以前、書いたものを引用しました)


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