
今回の講師は、土の中の生き物をこよなく愛する方でした。そこでその生き物の生息によって自然らしさを調べることをしました。ゲジゲジ、ダニ、ムカデなんてそう好きになれませんよね。正直かゆくなる気がした時間でしたが、面白い話も聞きました。「ダンゴ虫、くるっと丸まってかわいいでしょう。あれにも雄と雌がいます。そして、ダンゴ虫は食べられるのです。(え~~)ダンゴ虫はエビや蟹の仲間でして、炒って食べると一瞬エビか蟹のような味がします」(これは驚きでした)「ミミズの頭はどっちかというメジャーな質問に答えておきます。ミミズには成長すると襟巻きができるでしょう。あの襟巻きに近い方が頭です。更にミミズを切ると、頭の方は再生しますが尾の方は死んでしまいます」(お~~おもしろい)食物連鎖や自然との共存を伝えるには大変ためになる研修でした。
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