戦場に架ける橋で有名なクワイ川鉄橋。ようやく念願叶った、という感じだ。戦争博物館では、当時の写真が飾られ、歴史を振り返ることができる。列車がきた。のどかな田園風景の中を走ること1.5時間。最大の難所といわれるアルヒル桟道橋につく。補強はされているだろうが現在も木造の橋を歩きながら、忘れてはならない日本がつくった傷跡の大きさをじっと見つめた。このあたりにも宿泊施設がある。バンコクの雑踏も悪くはないが、こんなところでぼんやり2,3日過ごす贅沢もいつかはしてみたい。以上長々続いて参りました旅行記を終わりにします。コップンカップ。






深夜特急的な旅は、男の憧れでもあるよね。
学生時代、あのような旅をしてみたかったなあ、などと思いつつ、やっぱり度胸も金も無かったしなぁなどとも思いつつ。
ゆっくり、話、聞きたいです。今度是非。