夕暮れ迫る4:00、ああ一日のなんと短きこと。されど休日はゆっくりと体が目覚めるままに動こうかとは思えないのであります。昨日意とした事は5:00に決行。(起きただけです。さすがに暗い。)6:00~長めの散歩を1時間ほど。白鳥が西の方から飛んできました。どこぞの田で刈り穂でもゆっくりと啄んできたのでしょう。朝食を一人←K2~K4は浅い眠りの中、未だ起きるはずもなし。
練習を2部制にしています。短時間効率よし、しかも笑顔が多い。活動する場があるからでしょう。やらされている内は決して上手くなりません。合間に二度目の散歩。裏山は雑木林。落ち葉が小径をすっかりと隠しています。雪の朝、真っ先に足あとをつけるあの気持ち。紅葉の独り占めは贅沢でもあります。
今日は収穫もありました。1週間も見ていないと、ハバハバとしてしまうのです。
醤油を忘れてしまい、子らに焼いて食わせられませんでした。とことん腹が空く年頃ですから、素朴なごちそう(これからはぎんなんが登場します)に、素朴な笑顔をみせてくれます。子に教えることは少々、あとは育ちます、彼らなりに・・。
K3,K4と隣町の温泉へ。最近おじさん達に混じって堂々とサウナに長居するK3。ぼくもそうだった。大人のまねがしたくて・・、認められたくて・・。