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みんなKK

家族のイニシャルが4人ともKKです。今もたぶんこれからもずっと・・

手帳にメモしたので記しました

2016-04-06 | Weblog
午前3時起床。何のためにこれほどの仕事にとらわれているのか。家族をやしなうためか。各社への義務感か。人の公表を当てにしてか。いな、ただ(したいから)というにすぎないだろう。ーなにごとが起ころうとも、またわれわれが魂を失った者のようにならない(死の前兆)としても、われわれのすべきことはただ仕事をすることである。人間は仕事をすることにもっとも深いよろこび―他人には無用に見えても―と生きがいを感じる動物なのだ。(「わが為事」山本周五郎)

桜が咲きました。陽光まぶしい朝もよいが、曇天の下、朝風と小鳥たちが留まり揺れる様も互いの息吹を感じる。

←古木もまた良い
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2016春はなごみの~

2016-04-03 | Weblog
 金、土、日は職場の大移動でした。今まで1Fだったのが2Fへ。その他の部署の多くも動きがあり、引っ越しで大忙し。明日から新たな場所で新たな気持ちで仕事に臨みます。
 用事があり白河市へ。いつも通る国道とは違う山麓の道を行きました。途中、この地方で「種まき桜」とよばれる樹齢250年を超す古木がごらんのとおり咲きはじめておりました。風に吹かれ揺れる枝の先に、田おこしをする人々がいました。田畑にかかわると、目に見えないもの神々への感謝が深くなります。

 梅は色とりどりの満開、花桃が咲き、桜が咲きはじめ、此の地も三春です。

 昨晩は、知人と我が家で酒宴。肴は不肖わたくしの手作りで。その時出す予定だったネギ間。今日は休肝日と思っていたのですが、焼かないと食べられなくなるので自家製焼き鳥。秘伝の塩だれで焼いてみたら、いけました。これなら客人に出せます。今週の「作る」でした。
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平成28年春到来

2016-04-02 | Weblog
2日前の朝の絵です。今朝もまだ咲いてはいませんがもうそれはそれは今やい遅しと咲こうとするつぼみの淡く初々しい桃色が際立っておりました。
芽吹いたばかりと柳の新芽と今盛りなり梅の花が、北国の春がやってきたことを伝えています。

今年40年の勤務を終え定年退職する方の最後の挨拶が心に残っています。
「後ろを振り返るのが後悔、前に進もうとするのが覚悟です。」一つの仕事を全うした方の言葉には重みがあります。
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今年のテーマ“つくる!”を実践

2016-03-30 | Weblog
 さすがにここでも春の風が吹いています。春風は優しいと形容しがたいもの。

 トラクターで田おこしをしました。運転席にフードがついているので暖かく、スピードも緩やかなのでつい眠くなる。自分の食う分くらいは自分で作りたい、それだけの理由です。

 これもそうです。公立図書館で借りるDVDのうち必ず1枚は「きょうの料理」これがなんとも楽しい。マイブームでして、先日は肉餃子を作りました。豚バラブロックを自分で叩いて挽肉にしてこねるのです。するともう~ジューシー、皮も粉から作ります。が!欲張りが出て相当大きな皮になり、味はよいがお見せできるものではない(笑)
 で!サンドウィッチをDVDに習って作りました。好評でした・・っていうか失敗しないですよ、これは・・。自己満足、褒められて2日連続。すると・・
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春を見つける楽しみ

2016-03-13 | Weblog
 久しぶりで土日はゆっくり過ごしました。何するわけでもなく・・。しかし何にもしないことができない性分なので、まあ久しぶりで饂飩でも打つか、と夕食の糧となるよう楽しみながらやりました。春を探しに出かけた散歩の途中で採ってきた小さな蕗の薹がいい香りでした。

 さあ又明日から1週間頑張ろう!来週は春のお彼岸ですね。


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春はそこまで

2016-03-10 | Weblog
 パソコンばかりしているとまことに漢字が書けなくなるものです。あんなに漢字練習をしてきたのに、もったいない。なんて思うと、本を読んでいてもやたら漢字が気になり、辞書を引いて赤線なんかつけるから進まない。しかしそれ以上に、トリビアの泉如く、「へぇ~」が連発して、その時は得した気分になります。(今週初めて知った漢字は「一揖」(いちゆう)~又八は一揖しその場を通り過ぎていった、なんて使い方をします~ (もっと早く漢字の魅力に気付いていればなあ)と思うと損しちゃった気分にもなります。過去と他人は変えられないから仕方ない、まあそんなもんだな人生は、と納得して。

 春はもうすぐそこに来ています。ここ数日来「ふきのとう」の漢字をかけるように勉強しています。
 
 明日は震災から5年目。5年前3・11中学校を卒業した子は、今年20になります。                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
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今日も家呑~それがいい~(ある日の日記から)

2016-03-02 | Weblog
 アジを2尾買ってきて、家でナメロウ、をこしらえた。
 今日は雪が降って寒いからこれしかないでしょう!


 棚から燻製器を取り出し、桜チップで燻してみた。
 醤油と○○で味付けたところに1時間浸し完成。家族皆でつまむからなおさら旨い。なかなか良い出来に自己満足。


 鹿児島から直送視された頂き物の芋焼酎。大正の味を復活させたようだ。
 こうした旨いものを頂けていた当時は、心豊かな時代だったともとれる気がした。

 器は大堀相馬焼。馬が九匹描いてあり、「うまくいく」の縁起物。あすもうまくいきますよう・・
 
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雪の門出は純白から

2016-03-01 | Weblog
 弥生三月。一面真っ白な世界となりました。今日は県立高校の卒業式。これから先の未来にどんな気持ちを抱いているのでしょう。振り返えれば、自分は別れの寂しさはその日、友と喫茶店でコーヒーかなんか飲んで独りになったとき感じました。それ以上にこれから先の進路と都会での新しい生活に大きな不安があったなあ。親の立場からすれば、意地を張って都会へ出て行く息子を不安一杯で見送ったはずで、そんなことは親になって初めてわかることであり・・。
 
 最近とても気に入っている言葉あります。小説を読んでいて何気ない会話で出てきた「いってらっしゃい」「早く帰ってくるんだよ」働きに行く息子へ書けた母の一言です。月に一回の温かいうどんを家族で楽しみにしながら生きている話なのですが、家の暖かさがとても感じられました。この二言目は、結構男には余韻があるんです。
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すべては”きやすめ”

2016-02-21 | Weblog
 サプリメント、健康食品、ドリンク剤、ジョギングやヨガ、漢方、自然派化粧品、どれか一つくらいは健康のためと思ってやっている人がほとんどだと思います。病気になって治療を考えるのは火事になって消火器を探すようなものです。だかこれらは「治療」ではなく「養生」です。しかし、養生法をしている人が病気にならない、長寿かと言えば必ずしもそうとは言えません。
 私もいろいろやっていますが、根底には「すべての健康法は気やすめである。」と思っています。そう思うと結果が出なくても途中でやめてもまったく気になりません。気やすめとは文字通り「気」がやすまることです。どこも悪くないけど気が乗らない、ストレスとは気がせいてやすまることがない状態、だから休まる方法を何かやればいいのだと思います。なんとなくやり始めて10年たった、という健康法が意味を持つと考えます。
 温泉に入る、アロマを楽しむ、山に登る、ランニングをする、気を休める術と考えながら楽しんでます。
←これも気やすめ
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きっとどの親もいっしょ

2016-02-15 | Weblog
長男が土曜日から帰省していた。今度、ボランティアでデリーへいくらしい。俺の影響なんだろうな。よかったんだかどうだか・・悩む。親の姿は見てないようで見ている。昼、家に昼食を取りに帰ると、長男の姿はなく、都会へ行ってしまった。何となく胸がつんとした。
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