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みんなKK

家族のイニシャルが4人ともKKです。今もたぶんこれからもずっと・・

自然を味わう

2016-07-20 | Weblog
slow food はてんぷらでも可能。サツマイモ、ゴーヤ、いんげん、山ぶどうのつる(酸っぱい)あとひとつは? 山の温泉でとれた塩

 だんだんこういう食事も気に入ってきた。されど酒を三合も飲んでしまってはいかがなものかと・・・。(花泉辛口の冷酒ですもの・・)
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燧ケ岳・尾瀬沼の花々

2016-07-20 | Weblog
 緑の森を抜ける風は心地よさと森の香りを運んできてくれたりもします。癒されます。また、田代や湿原に咲く花々こそ、小さいだけに、健気とやさしさが、目を楽しませてくれ、なんという花なのだろう、どうしてその名をつけたのだろう、と好奇心を持ちます。幼いころ、周りの大人たちが高山植物の話を楽しそうにしていたのですが、(何がいいんだろう~小さいしどこにでもありそうだし)と思っていたのに・・。
 今回、出逢えた花々です。また逢いたくなるんだなあ。






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燧ケ岳登山(家族編)

2016-07-18 | Weblog
 今季2度目の燧ケ岳へ。3連休中日にK2とK4(部活動を調整してきてくれたのです。感謝!)を伴いの挑戦。御池駐車場はこれまで見たことないほどの車。標高1507mから登頂開始。

 いきなりの急登、しかも前日までの雨で岩場もすべりやすい。ゆっくりゆっくり進む。

 50分で広沢田代へ着いた。前回来たときはワタスゲが満開だったが、キンコウカやタテヤマリンドウが咲きだした。風も気持ちよい。小休止。標高1757m、250mを登った。

 悪路は続く。K4は部活動で鍛えているとはいえ一昨年の月山以来の登山。50分で熊沢田代へ着いた。標高は1950m。また約200m登った。

 ここで突然の雨。まあ想定内だったので、すぐに雨具を着た。蒸れる。ここからが3度目にして一番きつい急登。K2はかなり息が上がっている。何度も休憩しながら登る。それにしても登山者が多い。中には、あまりの軽装備の方もおり、心配になる。

 雨もあがり、会津駒ケ岳をのぞむと、ごらんのような絶景。右側が最初の広沢田代、左側の広いほうが熊沢田代。このあたりは2000mを超えている。

 給水を取りながら山ならではの景色を楽しむ二人。

 約4時間かかり、2番目に高いピーク俎嵓2346mに着く。一周9㎞の尾瀬沼と日光連山がはっきりと見え、美しい。

 大休止後、30分かかり1番高いピーク柴安嵓2356mに登頂。眼下に本州最大の高層湿原「尾瀬ヶ原」と至仏山を望みながら昼食。

 下山は尾瀬沼へ降りることにした。

 途中の景色を楽しみながら(余裕ができたのか)岩場をゆっくり降りていくK2。

 燧ケ岳のルートで一番なだらかな長英新道を選んだ。ところがここが長い上に、これまでにないほどの悪路。さすがの私も飽きた。

 なだらかな分、K4といろいろ話ができて楽しかった。尾瀬沼の木道に出たときは登頂と同じくらいの感動。

 尾瀬沼には人もまばら。ニッコウキスゲが咲く中を、放心状態の二人が進む。K1は振り返り美しい風景を楽しめた。心配なのは最終バスの時刻。(何時なのかわからない)

 沼山峠には最終バスが行ってしまった後に到着。ここで幸運が。緊急出動していたレスキュー隊の隊長が、最終バスに乗り遅れた私たちを含め約15人ほどの乗客のためにバス会社に連絡し、あと1便だしてもらえることになったのだ。助かった~。この日万歩計で15㎞の距離を歩いた。御池駐車場へは18時着。11時間。一緒に付き合ってくれた二人に感謝です。思い出に残る、K2は激しい筋肉痛も残る休日となりました。

  
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 山の魅力

2016-07-14 | Weblog
 近くの図書館にいきあれば必ず借りてきます。昔、山には神様が座っているということから、「座」と数えることを知りました。百名山登頂とは100座を登り切ることで、これはすごいなあ、憧れるなあ、と思うのです。100名山で言えばK1はまだ5座です。(こないだ「男体山」を狙っていたら雨が本降りだったので中止)平地では考えられないほどゆっくりゆっくり歩を進める。少しずつだけど頂上へ着実に向かっている。途中の楽しみはもちろん景色と、何というのだろうこの花、と高山植物に寄せる好奇心。息が弾むこともあり、心地よい汗がでます。途中のおやつは、チャックのある袋に色々入れますが、プルーンやビスケットはおいしい。前回登った山では8月頃キンコウカのお花畑が美しいと言っていました。美しいものは何人かで見て、共感できたら幸せを分かち合えます。お金では買えない幸福感だと思っています。
 
 いま一番行きたいのは、本音では「槍ヶ岳」か「谷川岳」ですが、「至仏山」にも惹かれています。
 自分の重さを感じながら坂道を登る、にはちと感じ方が重いなあ
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サンシャインいわきへ

2016-07-10 | Weblog
所要ありて、いわき市へ。完ぺきではないのですが、行く先々で好んで集めているのがこれ!

特徴がわかりやすい。ある町などは1つだけカラーのものがある!なんて情報を得て、探し当てた時にゃそれはうれしいものです。昼は、道の駅「ひらた」のざる大盛とミニ豚丼セット。ちと食べすぎたかな。土日はやたらと腹がすく。土曜は部活動の日だから、ジムとひさしぶりでプールへ。1200m泳いでとてもだるい本日。

 帰りにハウスメーカーによったら、お休み。こんな落ち着いた庭があったらいいなあ。
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羽鳥湖高原

2016-07-09 | Weblog
 天栄村のブリティッシュヒルズ。神田外語の学生さんたちもたくさん来ていました。パスポートのいらない英国。マネージャーにEU離脱の影響を聞いてみたら、「今のところこの地まで影響はありません。」とのこと。そりゃそうだ・・高原の風がとてもさわやか。自分の英語はALTと少しだけ話すだけなので、さび付いた刀状態です。少しやらないといけない状況が、でてきました。

 ここは羽鳥湖。今冬の雪不足でご覧のような水不足。私の住んでいる街の水田はここから水を引いています。ですから、今は給水制限があって、なかなか大変な状況です。雪が多いとたいへんだといいますが、降るべき時に降らないと、それはそれで大変です。

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ラジオ体操指導者研修会

2016-07-03 | Weblog
 ラジオ体操・・音楽が鳴ると私たちの世代は自然と体が動きます。ラジオ体操はきちんとやるとかなりキツイ、あるいは正確にやれる人は少ない、という話を聞いたことがありませんか。また、体操が狙いとする動きを正確にできると、コリがほぐれ、部位によっては痩せるなど・・。
 私は6:30に時間があれば結構やっているのですが、正しいかどうかは全く自信がありません。
 ならば!行ってみよう、というわけで講習を受けてきました。講師は、多胡肇さん(ラジオから聞こえてくる声の方)、とみんなの体操などで何人かいるアシスタントの清水沙希さん。

 場所は(山形市)ヒルズサンピア山形。3時間の講習会でした。どんな内容かって?目から鱗がたくさんおちました。
 途中、山形市長も表敬訪問。(若い佐藤市長)

 一番の収穫は「みんなの体操」っていう体操があることを知ったこと。たのしくやっていきたいと思います。

 名前だけはラジオ体操指導員です。(笑)
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燧の後のお泊り日記

2016-06-20 | Weblog
先週会津駒ヶ岳に登り、温泉につかって、2時間の帰路。大体想像つくと思いますが、あやうく頂上より高い雲の上に行くところでした。
で!、今回はそれより高く険しいチャレンジなので、K2に断り、桧枝岐の民宿へ泊まりました。桧枝岐の民宿はどこでも温泉がありますし、近くの公共浴場を使いたければ、法人チケットを貸してもらえFREEで入れます。秘境の秘湯、しかも中高年にはうれしい体に優しいメニュー。
 今回はご主人が猟師の民宿「駒口」さん。

 コシアブラの天ぷらと手前は「サンショウウオ」の天ぷら。脂っこいのはこれだけ。うまい!サンショウウオはこれで5尾め。

 最近里に熊が出没して話題ですが、これは熊肉のざくざく煮。言われないとわかりませんよ・・。たくさん歩いたあとの、夕食。堪能できました。しかし、今日(月)はかなりの筋肉痛でした。ほんと、部活だわ。
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28一週一山(燧ケ岳)~桧枝岐村

2016-06-19 | Weblog
 毎週土曜日は部活動の日。今回はいよいよ東北地方最高峰2,356mに挑戦です。3時に目覚まし、4時出発。目標があると眠くないのです。しかも自分にとってはかなり大きな目標です。
←うっすらと見えます。
 6;30御池登山口から登り始め。ゆっくりゆっくり、標高に体を慣らすつもりで登ります。最近、どの岩を選ぼうか、と判断しながら歩を進めるのが面白いのです。
 7:20広沢田代。満開のワタスゲが風に揺れながら❝ようこそ❞と出迎えてくれました。この高さの自然の豊かさになんかじ~んときます。

 8:15二つ目の熊沢田代。広い湿原にまっすぐ木道が伸びていて、かぜも心地よく体を冷やしてくれます。爽快です。

 目の前には燧ケ岳がどん、と座っており、さあきなさい、と両手を広げているようです。

 七合目と八合目の間は2,3度雪解け水の中を歩き、そして数十メートルの残雪の上を登らねばなりませんでした。簡易アイゼンはもっていたのですが、ここは特に使わず慎重に慎重に行きました。

 9:30 3時間かかり俎嵓2,346mにつきました。尾瀬沼と遠く日光連山が見えます。30分休憩しおにぎりを頬ばりキュウリをポリポリ。
目指すは最高峰のある柴安嵓へ。

 いったん下り、上りへ。途中また残雪あり。かなり状態が悪いうえに、混雑ぎみ。約40分かかりました。そして念願の頂上へ。

 ガスがかかっていて眼下の尾瀬ヶ原と向こうの至仏山がなかなか見えない。しかし、壮大な自然の中で気持ちが休まります。

 再び俎嵓へもどると、晴れて尾瀬沼がくっきり。

 下山途中、至仏山と尾瀬ヶ原もよく見えました。

 尾瀬沼の沼尻へ向かって降りたのがミスチョイス。かなり急な岩場で、先週痛めた右足がここにきて力が入りません。何とか下山。尾瀬沼はいつものように美しい。遠くに今日登った燧ケ岳が鎮座しておりました。

 9時間で出発地の御池へ。今週もよく歩きました。18㎞(万歩計による)※来週部活動はたぶんありません。休憩です。

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28一週一山(会津駒ヶ岳)~桧枝岐村

2016-06-13 | Weblog
7:30滝沢登山口から、いざ登り始め。

木の根が階段の役割をして登りやすく、また木道も良く整備されていて驚きでした。約2時間半で視界が開け池塘と山小屋が見えました。

遠くには燧ケ岳・至仏山の雄姿が・・。(待ってろよ!)

休憩を取り、山頂へ。約20分ほどで無事登頂。初の2000m台(2132m)です。福島県では2番目のさ、日本百名山の一つだったとは後で知りました。

そこから、雪が残る大津岐峠へ。簡易アイゼンはもっていたのですが、履かずに一歩一歩。

目指すは中門岳。途中山から零れ落ちそうで落ちない池塘群。これからここらはお花畑になります。チングルマが可愛らしく咲いていました。

11:30中門岳に到着。いいところです。
←三脚を忘れたので曲がってます。
昼食はおにぎりときゅうり。帰りはゆっくりゆっくり。

桧枝岐村の燧の湯に入り、家に戻りました。万歩計は16.4km。1.5リットルの水はすべてからになりました。天気も良く会津駒ヶ岳にいい思い出ができました。
←泉質良し、眺め良し、価格良し(500円) 

反省○着替えを十分にもっていこう。
  ○よそ見をして木道を踏み外し、足をひねらないようにしよう。
  ○前日準備を周到にしよう。地図とか三脚とか忘れることないよう。
  ○靴に遊びがあると、帰りが痛い。対策をしよう。


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