福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

エアバスA350XWB 乗り入れがメチャ増えた関空です‼️

2024-07-26 06:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバックシーン
2019年11月

2019年冬季スケジュールにて
エアバスA350XWB の運航が際立つ関空です

2019年11月現在で、前回アップ8月と比較してみると

★2019年冬季スケジュールから新規投入の2社
中国国際航空
中国南方航空
連日飛来です

★機材変更で再度投入の
ベトナム航空が
ハノイ・ホーチミン 両路線ともA350XWBに変更だけど時折787-9も飛来する。

★一方では、マレーシア航空がA330-300と併用、タイ国際航空は777-300へと戻しているが
中・長距離路線でのA350XWB がボーイング社を圧倒している感じ。
今日11月7日は8エアライン、9路線がA350XWB だ。マレーシアが運用時は10路線となる。

⚫︎下記は8月26日アップ運航状況で上記の様に変動している。

エアバス A350 シリーズについて

関空
エアバスA350XWB 乗入れエアラインは

(1)A350-900

ルフトハンザドイツ航空
フィンエアー
アシアナ航空
マレーシア航空➡︎★11月A333と併用している
キャセイパシフィック航空
チャイナエアライン
タイ国際航空★以前から777へ変更。時折飛来。
(2)A350-1000
キャセイパシフィック航空

番外. 日本初 習熟運航 関空へ
JAL JA01XJ A350-900


★ライバル機諸元
787諸元
A350XWB 諸元

四方山話 その2
エアバス A350XWB について

787と777の両方に対抗する
エアバス A350XWB

787大ヒットを見たライバルのエアバスは、すぐに対抗するA350計画を発表した。但し、当初案は、A330のエンジンやシステムを787と同レベルに置き換えた程度のもので航空会社の関心は得られなかった。エアバスはそれでも十分に787に対抗できる自信があったのだろうが、航空会社はもっとインパクトのある新型旅客機を求めていた。そこでエアバスは胴体を太くするなど全面的に設計しなおしたA350XWBを発表し、ようやく航空機会社からの発注を得て計画をスタートすることができた。
技術的には、A350XWB は
787とほぼ同等である。787と同じように軽量強固なCFRPを多用し、787と同等の低燃費・低騒音エンジンを装備する。もちろん21世紀にふさわしい電子機器を備えるなど、見事に787の「いいとこ取り」をしている。
但し、計画のスタートが遅かったために、そのままでは787に勝てない。そこでA350XWBは787よりも胴体を太くした。(それが「 XWB= エクストラ・ワイド・ボディ」という名前の由来である)。
これにより同じ座席配置ならば787よりゆとりができるし、無理をすれば787より1列多くの配列を配置できる。ハイグレードなサービスを追求する航空会社にも、LCCの様な格安航空会社にも、787より柔軟に対応できるというアピールである。
またスタートが遅かったために、エアバスは787の教訓をうまく反映できるという強みもあった。新技術を駆使した787は、あまりにも先鋭的であったがゆえに多くの技術的問題に直面した。
エアバスはそれを自らの教訓として研究し、A350XWB の開発をスムーズに進めることができたのである。-
さらに言えば、787が売れすぎたために発注から引き渡しまでの時間が長くかかってしまうという問題も抱えていた。従って後から発注する航空会社 にとっては、787とA350XWBのどちらを選んでも受領までの時間的な差はほとんどない。こうなるとスタート開発時の不利はほとんど解消されているといっても良い。
ちなみに、A350XWBには 胴体の長さに応じて3つのモデルが計画され、最も小さなモデルは787対抗し最も大きなモデルは777に対抗する。つまりエアバスは、A350XWB という1機で787と777の両方を相手にしようした思惑である。(A350-800 は計画中止)
当然
ボーイングも787 ファミリー 3タイプで競合している。

✳️ ETOPS-370の取得

2014年10月に欧州航空安全機関がエアバスA350-900型機に対してETOPS-300及びETOPS-370の認定を与えた。これによってA350-900型機は太平洋と大西洋を含む世界中のほぼすべての主要空港間に、無着陸飛行ルートを設定して直行定期便を運航する事が可能となった。この認定取得により、A350を発注した各国航空会社は、東南アジアから米国、オセアニアから米国といった中央太平洋上を飛行する史上最長となる定期国際路線設定が可能となった。

これらETOPSのさらなる高度認定に対応する航続距離延長型として、9700海里(1万7964km)の航続距離を誇る超長距離機「A350-ULR」が追加設定された。このタイプは航続距離は双発機として最高記録となる予定で、パキスタン国際航空やエミレーツ航空などB777-200LR型機を運航している航空会社の超長距離線用機材として新規発注が期待されている。2015年に発表されたULRタイプのローンチカスタマーはA380と同様にシンガポール航空であり、シンガポール航空としてはA340-500型機の置き換え機材となり、シンガポール/チャンギ国際空港からアメリカ合衆国/ロサンゼルス国際空港や中南米地域への直行便設定も可能となる。

また、パリ=シドニー間の直行便設定も可能である。エアバスは、2016年5月2日にA350-900型機が米連邦航空局(FAA)からも180分超(最大300分)のETOPS認可を取得したと発表した。

✳️ 機種別受注、引渡数
2019年8月現在
    A350-900 A350-1000  合計
発注数   733    180     913
引渡数   273    37     300
2016年1月現在、フィンエアー・カタール航空・ベトナム航空などが、A350による定期国際線運航を既に開始している。
アジア地域でA350型機の確定発注を行った航空会社は、確定発注機数63機(ULR型を含んだオプション契約による購入権20機分)を誇るシンガポール航空や、ベトナム空軍が政府専用機としても使用しているベトナム航空、チャイナエアライン、スリランカ航空、フィリピン航空、日本航空などとなっている。
2016年には南米大陸のA350発注会社にも新造機のデリバリーが始まり、ブラジルのTAMブラジル航空が大西洋横断の欧州-南米間渡洋路線に初めて使用した。
2016年10月14日に、エアバスで通算10,000機目の納入機となるA350-900(機体記号:9V-SMF)をシンガポール航空に引き渡した。


速報:アシアナ航空、韓国現代産業開発が買収へ:結果 大韓航空が買収となる

2024-07-26 05:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバック
紆余曲折
結果
大韓航空が買収で決着したが

当時のニュース


◉アシアナ航空売却決定ニュースに触れて
アップしてみた
アシアナ航空の過去の飛来機:習熟運航時
エアバスA380 6機運用している

近年導入機材はエアバス中心で
運用機材のエアバス化が顕著だ。

関空へ飛来も
エアバスA350-900はデイリー運航
時折 エアバスA330-300
昨年は時折飛来していた747-400だけど今は見ない



アシアナ航空、韓国現代産業開発が買収へ 

韓国航空の再編必至、日韓対立・ウォン安など

2019/11/12 20:30

アシアナ航空はHDC現代産業開発傘下で再建を目指す

【ソウル=細川幸太郎】経営不振に陥っている韓国航空2位のアシアナ航空を、韓国建設大手のHDC現代産業開発が2000億円超で買収する見通しとなった。韓国航空会社で業績が悪いのはアシアナだけではない。国内景気の低迷とウォン安による燃料費負担増、さらに日韓対立による日韓線の不振という三重苦にあえぐ。今後は新規参入も控えており、航空会社の再編は必至の状況だ。

アシアナ株を31%保有する錦湖(クムホ)産業が12日、現代産業開発と証券大手の未来アセット大宇が組む陣営に優先交渉権を付与すると発表した。年内をメドに本契約を結ぶ。現代産業開発は錦湖産業が持つアシアナ株を買い取った後、新株発行を引き受け、追加出資してアシアナ株の過半を取得する見通しだ。

入札には、格安航空会社(LCC)済州(チェジュ)航空を傘下に持つ愛敬(エギョン)グループなど計3陣営が応札していた。現代産業開発と未来アセット大宇は総額2兆4000億ウォン(約2250億円)規模の買収金額を提示し、他の2陣営を圧倒した。

「新型航空機の導入とサービス改良で投資を続け、アシアナ航空が競争力を持てるように支援を惜しまない」。現代産業開発グループの鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長は12日午後、ソウル市内の本社で記者会見を開いた。

建設会社の現代産業開発は自社で高級ホテルを運営するほか免税店事業も手掛けている。アシアナ買収によって機内での免税品販売や、航空チケットと宿泊を組み合わせた旅行商品の開発などで相乗効果を見込む。鄭会長は「機内免税品販売では明らかに統合効果が出る。買収後にさらに踏み込んで協業を検討する」と話した。

売り手側の中堅財閥、錦湖アシアナグループは売上高の6割を占める中核企業を失い事実上の解体となる。経営不振だったアシアナ航空を巡る不適切会計の発覚によって同社の売却を余儀なくされた経緯がある。

アシアナが身売りに追い込まれた背景には、韓国の航空産業が過当競争に陥っている事情がある。アシアナは大韓航空に次ぐ国内2位の航空会社だが、その他にLCCが6社もあり、国内線をはじめ日本や中国との近距離国際線で激しい価格競争を繰り広げている。
プレーヤーの数が多いだけでなく、近年の韓国国内の景気低迷によって韓国人の旅客数が減少する。前年に比べドルに対して1割程度ウォン安に振れており、燃料負担や航空機リース料の増加によって収益が圧迫されている。韓国メディアによると、大韓航空とアシアナ航空、LCC6社の計8社すべてが4~6月期は営業赤字に陥ったという。

さらに夏休みシーズンで稼ぎ時と期待していた7~9月期は、日本政府の輸出管理の厳格化に端を発した日韓対立による日韓線の低迷が直撃した。日本政府観光局によると、8月と9月の訪日韓国人客は前年同月比でそれぞれ48%、58%減となった。大韓航空とアシアナは売上高に占める日本便の比率は1割程度、近距離路線が主流のLCCは3~4割を占める。

国土面積が日本の3割弱の韓国では国内移動は鉄道やバスが主流で、国内線はソウルと釜山、済州島を結ぶ路線にほぼ限られる。そのためLCCは日本や中国、台湾を結ぶ国際線を拡大してきた。近年は日韓の旅行客の往来が盛んで、日本便が特にLCCの収益の柱となっていた。
旅客減で結果的に韓国から東京や大阪、福岡などを結ぶ便が往復1万円といった安値販売をせざるを得ず、航空各社の収益が悪化した。各社の7~9月期の決算は未発表だが、アナリスト予想では大韓航空も前年同期比2割超の減益となり、LCCの済州航空とジンエアなどは赤字に転落する見通しだ。

さらに政府の規制緩和によって、地方自治体や地方企業が出資するフライ江原(カンウォン)とエアプレミア、エアロK航空のLCC3社が新たに参入する計画を表明しており、過当競争が解消されるどころか、激化しそうな勢いだ。10月には有力紙が中堅LCCのイースター航空が身売りされると報じるなど、韓国の航空再編の機運は高まっている。
●アシアナ航空 大韓航空に次ぐ韓国2位の航空会社で、1988年2月にソウル航空の名称で設立された。世界24カ国、74都市に就航する。傘下にエアソウルとエアプサンという格安航空会社(LCC)2社も抱えており、日本の各都市への路線も多い。2018年12月期の連結売上高は7兆1833億ウォン(約6800億円)、連結最終損益は1958億ウォンの赤字だった。従業員数は約9000人

日経ニュース

国際線、中国勢が急拡大 
大幅減便の韓国抜き首位に 日本勢と競争激化 

2019/11/13付日本経済新聞 
日本発着の国際線で中国路線の存在感が高まっている。2019年の冬ダイヤで中国路線は夏に比べて19%増え、大きな減便となった韓国を抜いて首位になった。旺盛な観光需要を見込み、中国の航空会社が成田空港や関西空港の発着便を増やしている。中国勢は格安航空会社(LCC)をはじめとして価格競争力が高い。日本勢は成長路線の競争で押されつつある。

京成電鉄は9月、成田空港と東京都心を結ぶ「スカイライナー」の乗車券の販売カウンターに中国の電子決済サービスを導入した。成田で増える中国客を取り込むのが狙いだ。19年の中国からの訪日客は9月までで約740万人と、前年同期に比べて15%増えている。

国際線の運航ダイヤを見ると、中国からの訪日客は来春にかけて一段と増える可能性が高い。国土交通省によると、19年冬(10月27日~来年3月28日)に日本と中国を結ぶ定期便は週1406便と夏に比べて224便増えた。日本の国際線のうち中国路線は27%と、日本の空港を離着陸する航空機の4機に1機が中国との間を飛ぶ。

対照的に日韓関係の悪化が響く韓国路線は778便と501便も減った。12日には韓国2位のアシアナ航空を韓国建設大手のHDC現代産業開発が買収する見通しとなった。アシアナ傘下のLCC、エアソウルは日本便を大きく減らしている。

航空自由化に伴い、発着枠に余裕がある成田空港などは原則として増便を受け入れる。積極的なのが中国の航空会社だ。冬の中国路線のうち、中国の航空会社による定期便は1134便と238便増えた。大手の中国南方航空が増便したほか、厦門航空が福建省・福州から成田に就航するなど、中堅も地方の旅行需要を掘り起こしている。

中国勢は豊富な国内線の需要から得る収益が安定している。国際航空運送協会によると、18年の中国の国内線旅客数は大手3社だけで約2億3千万人と、日系2社の3.5倍もある。国策で大手の拠点空港が北京、上海、広州と緩やかにすみ分けられ、中堅航空も各地方で競合の少ない独自路線を持つ。国内線の収益を国際線の拡大に振り向けられる。

サービスの評価も高めてきている。英航空調査会社スカイトラックスによると、世界の航空会社の格付けで中国勢は海南航空が7位、中国南方航空が14位だった。3位の全日本空輸(ANA)、11位の日本航空(JAL)と遜色ない。

日系は押され気味だ。JALは19年7~9月期、実際に顧客を運んだ距離を示す有償旅客キロが中国路線で前年同期比2.3%減った。「中国系が(上海近郊の)杭州や無錫から日本を結ぶ路線を増発し、需給のアンバランスがある」(菊山英樹取締役専務執行役員)。地方から上海を経由して日本を訪れていた顧客を奪われている形だ。

ANAは中国線の機材を小型化するなど中国線の供給を絞っている。19年4~9月期の中国方面の旅客数は前年同期比7%減った。10~12月期も「競争激化により訪日需要の獲得に苦戦する」(同社)とみる。

国際線旅客収入に占める中国路線の割合はANAが14%、JALは11%に達する。日本勢にとって中国路線は米欧路線などに次ぐ成長の柱だ。中国系に押されたままでは、戦略の練り直しが必要になる可能性がある。

(小川和広、井沢真志、広州=比奈田悠佑)

珍しい❗️低く飛び出す"Private Gulfstream Aerospace G650" こんなのはじめて見た❗️夕陽は

2024-07-25 05:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバックシーン
2019年11月7日


日没も早くなって来た。諦めていた夕陽だったが
pm16:40頃 暑い雲の下から夕陽が顔を出した。日没はどうか?
日没です・・・着陸機とのマッチングは❓
pm16:55
★夕陽にドンピシャなのですが❣️雲がかかっており残念です
このシーンは11月5から10日 2月の1日から5日頃 年2回のチャンスです
マア、気分的にはドンピシャとしよう❗️😀

その後
エミレーツ 待つ。もう少し早く到着すればエミレーツ が夕陽にマッチングですが
残念でした
pm17:06エミレーツ 到着 

滑走路に目をやると
pm17:06 プライベートジェットが飛び立つ. 
 N817SG ★G650 (G-VI)
★こんな飛び出しは珍しい・・・インタセクションだったのだろう
★20秒足らずのシーンです
関空でもこの機材を一番見かけるが
こんな飛び出しにはビックリでレンズを向けた
薄暮なのでチョット残念でした

2019.11.7. 関空 Sky viewにて

同型機
何時もはこんな離陸です。小型機で上昇もメチャ速いので機体のお腹シーンばかりです。
先日の
2019.11.2. 15:07
Gulfstream Aerospace Gulfstream G650 (G-VI)
機体記号:9H-OKO
★国籍記号:9H/マルタ です。

★余談

11月7日の機材
N817SG
⚫︎機材は Nなのでアメリカ人所有なのでしょう
Wing and A Prayer Inc
ガルフストリーム エアロスペース
Gulfstream Aerospace G650 (G-VI)
N817GS
製造番号(cn):6111

★ ガルフストリーム・エアロスペース(Gulfstream Aerospace Corporation )は、1958年創業のアメリカ合衆国ジョージア州サバンナを拠点とする航空機メーカー。G550をはじめとするビジネスジェット(ビジネス機)を製造。1999年より、防衛コングロマリット(2005年時点で全米6位の規模)であるジェネラル・ダイナミクスの傘下となる。

★この機材
ガルフストリーム G650 (Gulfstream G650) は、アメリカのガルフストリーム・エアロスペースが生産する双発のビジネスジェットである。最高速度はマッハ0.925で、最大乗客数は19人。航続距離はマッハ0.85での巡航飛行時には12,964km(7,000海里)である。G650の計画は2005年に始まり、2008年に公表された後、2012年に型式証明を取得して引渡しが始まった。
2014年からは、燃料搭載量を増やして航続距離を13,900km(7,500海里)に延ばしたG650ERが販売されている。また、さらに改良されたG700が2022年に市場投入されることが発表されている。

★用途:ビジネスジェット
製造者:アメリカ合衆国の旗ガルフストリーム・エアロスペース
初飛行:2009年11月25日
生産数:350機(2019年4月時点)
運用状況:運用中
ユニットコスト:
6,661万 USドル (G650)
6,868万 USドル (G650ER)









今日のcargoは如何だった⁉️ 処で、FedExN883FD ➡︎(IAD) ➡︎(CTU) パンダペイペイ輸送ニュース

2024-07-24 05:00:00 | 2019年関空の情景

プレイバックシーン
2019年11月16日
日没までの貨物機です

先週16日土曜日のcargoの様子を見てみた
Sky view 屋上に到着
am8:29
到着時は24/運用
離着陸が見れる
という事で

土曜日の日没迄のcargoを追って見る
夜間便が多い(深夜割引着陸料50%OF:1時〜5時59分の間)けど
昼間はこんな状態です

⚫︎am8:47 FedEx. N876FD. CAN➡︎KIX. 
★am10:59 ANC ➡︎MEN 

⚫︎am8:53 FedEx. N877FD. CAN➡︎KIX

⚫︎am9:06 UPS. N326UP. SZX➡︎KIX

⚫︎am9:07. FedEx. N891FD. KIX➡︎ NRT➡︎PVG

⚫︎am9:08. FedEx. N855FD. HKG➡︎KIX
★am11:43 パリへ

⚫︎am10:16. CHINA AIRLINES CARGO. B-18719 KIX➡︎ANC➡︎MEM

⚫︎am10:59. FedEx. N876FD. KIX➡︎ANC➡︎MEM

⚫︎am11:43. FedEx. N855FD. KIX➡︎CDG

⚫︎am11:53. CHINA AIRLINES CARGO B-18710. LAX➡︎KIX
★pm13:26 台北へ

⚫︎pm12:46. FedEx. N588FE. IND➡︎ANC➡︎KIX
★pm16:10 北京へ

⚫︎pm13:26 CHINA AIRLINES CARGO B-18710. KIX➡︎TPE

⚫︎pm15:55 キャセイパシフィック B-LIF. HKG➡︎KIX

⚫︎pm16:10 FedEx. N588FX. KIX➡︎PEK 

⚫︎pm16:32 FedEx. N855FD. KIX➡︎CDG 

⚫︎16:38 大韓航空 HL7605. ICN➡︎KIX 

pm16:41. 陽も沈む

日没時間帯迄のcargoの離着陸です

FedExはハブ機能拠点なので、週59 便と貨物便の半分近い事になる。

★空港コード
◉KIX : 関西国際空港
⚫︎CAN : 広州白雲国際空港
⚫︎SZX : 深圳宝安国際空港
⚫︎PVG : 上海浦東国際空港
⚫︎HKG : 香港国際空港
⚫︎TPE : 台湾桃園国際空港
⚫︎ANC : アンカレッジ国際空港
⚫︎MEM : メンフィス国際空港
⚫︎CDG : パリ=シャルル・ド・ゴール空港
⚫︎LAX : ロサンゼルス国際空港
⚫︎IND : インディアナポリス国際空港
⚫︎PEK : 北京首都国際空港
⚫︎ICN : 仁川国際空港

✳️関空の貨物取扱・・・・減少
2019年10月実績

2019年上期実績

✳️2019年冬スケジュールでの貨物便は週144便 前年同期微増に止まる

✳️2019年冬スケジュール乗り入れcargo

日本貨物航空 
エアホンコン 
金鵬航空 
シンガポール航空カーゴ 
シルクウェイウエスト航空
中国貨運航空 
中国貨運郵政航空 
翡翠航空
フェデックス
ユナイテッド・パーセル・サービス 
ルフトハンザ カーゴ 
キャセイパシフィック 
大韓航空
アシアナ航空
ANA
YTOカーゴ・エアラインズ
中国国際航空


✳️ 2014年4月、関西国際空港に「フェデックス北太平洋地区ハブ」が開設されました。
「北太平洋地区ハブ」は東アジアと北米それぞれのエリアで貨物を集約/分散して輸送するための中継物流拠点であり、東アジアをはじめ、世界の物流ビジネスの発展に貢献しています。

このハブは、毎時約9000個の貨物の仕分けが可能な設備を備え、アジアから集約した貨物をアメリカ向けに発送する拠点となります。これにより、アジアとアメリカ間、またアジアとヨーロッパ間のアクセスも拡大します。航空便では関空とアメリカを結ぶ直行便にインディアナポリス便が新たに加わったほか、ヨーロッパ行きは成田経由のパリ行きが定期便に加わっています。

総面積39,500平米の北太平洋地区ハブはオフィスと上屋が直結し、通関業務、ランプオペレーション、貨物の仕分けや積み替え業務を担います。また、複数の温度帯で貨物を管理できる冷凍・冷蔵庫、貨物ハンドリングエリアが設置され、貨物輸送ニーズの多様化が進むヘルスケア業界の貨物にも対応します。また、この施設は引き続き、西日本地域の国際貨物の取扱いの役割を継続し、24時間オペレーションで航空貨物輸送のニーズに応えます。

なお、施設屋上のおよそ25,800平米には、ソーラーパネルが設置され、関西国際空港が進める環境先進空港の取り組みに協力し、屋上スペースを有効活用たクリーンエネルギーの活用も行っています。

✳️ニュース
パンダ塗装機➡︎アメリカ生まれのジャイアントパンダ「ベイベイ」返還輸送
19 Nov 2019 Washington (IAD) Chengdu (CTU) FX9759 16:23 12:00 12:15 16:27 
  Landed 17:38
◉N883FD Boeing 777-200 (N883FD)

◉関空には来ないでしょうか?
昔、塗装前の関空飛来のN883FDの撮影
最近来ていない!

◉ 22 Nov 2019 Chengdu (CTU)➡︎Angeles City (CRK) FX9791 3:10
成都双流国際空港からクラーク国際空港へ飛んでいる。さて、次は何処へ行くのかなぁ・・・

近況:2019.11.29 関空から上海へ  残念だった  また飛来するだろう❗️




お初のスペマ2機です‼️①春秋航空 世紀空朕 WI-Fi 広報⁉️ ②中国東方航空の塗装機は人民網の広報⁉️メチャ派手です‼️

2024-07-23 05:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバックシーン
2019年11月7日

7日 今朝の関空ですがやや靄っています。

ベテラン氏情報 スペマ 東方航空来るよ・・・
風も弱く06/運用です
アプローチも06/L. 

Bランを見ていると
①am 10:00 春秋航空のお初のスペマやで・・・
離陸は1時間半後

出発 pm11:25 Airbus A320-200 (B-1807) ★ 関空⇄ 鄭州新鄭国際空港
上昇も速くチョット機体の腹になりますけど・・・
KIX➡︎CGO 飛行中
鄭州新鄭国際空港(ていしゅうしんていこくさいくうこう)は中華人民共和国河南省鄭州市に位置する国際空港。
IATA空港コードはCGO。ICAOコードはZHCC。
★塗装内容は?
⚫︎世紀空朕 Fair Link. Inflight Wi-Fi. と施している
機内Wi-Fi 事業者のPRでしょうか?
詳しくは判りません❓が、中国エアラインに提供している様です
春秋航空もWi-Fi 導入しているPRなのでしょう


お目当てをベテラン氏と待つ

②pm12:10 中国東方航空のお初のスペマ到着です
PVG➡︎KIX
出発は約1時間後

出発  Airbus A330-200 (B-5931)
pm13:17
アップ
PVGへ
★ 上海浦東国際空港(シャンハイプードンこくさいくうこう、中国語: 上海浦东国际机场、英語: Shanghai Pudong International Airport)は、中国・上海市浦東新区に位置する国際空港である。上海市中心部から東30kmに位置する。日本語での漢字の読みに従いほとう空港と読むこともある。
IATA: PVG - ICAO: ZSPD

★塗装内容は❓人民網 ポータルサイトのPRでしょうか❓
⚫︎人民網(じんみんもう)は、中国共産党中央委員会の機関紙『人民日報』で知られる中華人民共和国のメディア、人民日報社が1998年12月1日に開設したニュースサイトで、日本語版と日本版の2つのサイトがある。
日本語版では中国で発生した重大ニュース、中国の経済、社会、科学教育、文化、観光などの情報を日本語で提供するニュースサイト、いっぽう日本版は日本・中日関係の報道を専門に中国語で提供するニュースサイトである。特に政治欄では、米国や日本の動きについて、頻繁に言及しており中国の立場を主張す
る姿勢を一貫している。

2019.11.7. 両機とも上昇がメチャ早くチョット残念でした。

中国エアラインの増便により、機材も新規レジ番も増える。新レジ番は殆どがB-○○○○ である。
①②両機も新レジ番でした

小生fly team 登録
現在:新規機材レジ 捗りません

✳️余談 3空港 過去最高ニュース

成田・関空・中部、19年冬の国際定期便数はいずれも過去最高
2019年11月6日(水)
⚫︎成田国際空港、関西エアポート、中部国際空港の3社によると、2019年冬ダイヤ期間(10月27日~20年3月28日)の成田、関空、中部の国際線定期旅客便数は、いずれも冬ダイヤの過去最高を記録する見通しだ。このうち成田は週1716便(集計対象は11月10日からの14日間)となる見込みで、18年冬ダイヤ比では69便増、今年の夏ダイヤ比では16便減。日韓関係の悪化により韓国線が減少する一方、急増する中国線が全体を牽引した。LCCの週間便数は18年冬ダイヤ比8便減の318便で、全体に占める割合は1.3ポイント減の18.5%。運航会社数は過去最高の91社で、就航都市数は112都市、路線数は114路線を見込む。
 方面別では、中国線が18年冬ダイヤ比80便増の314便と最も増加する一方、韓国線は36便減の164便となる見込み。冬ダイヤ中の新規就航については、期初から全日空(NH)がチェンナイ線などが運航を開始しているほか、3月のエルアル・イスラエル航空(LY)によるテルアビブ線開設などを予定している。
 なお、国内線旅客便は18年冬ダイヤ比8便減の週485便で、19年夏ダイヤ比では6便減。LCCは18年冬ダイヤ比28便減の326便で、全体に占める割合は0.4ポイント減の67.9%となる見込み。

⚫︎関空は週1409便、LCC率が3分の1以下に
 関空の12月のピーク時の国際線定期旅客便数は週1409便となる見込みで、18年冬ダイヤ比では69便増、19年夏ダイヤ比では24便減。このうちLCCは韓国線の減便などにより18年冬ダイヤ比62便減の462便となり、LCCが占める割合は6.3ポイント減の32.8%で3分の1以下に低下した。運航会社数は2社増の63社、就航国・地域数は21ヶ国、就航都市数は75都市を予想する。
 方面別では、成田同様に中国線が大きく増大し、18年冬ダイヤ比168便増の583便となる一方、韓国は108便減の238便となる見込み。冬ダイヤ中の新規就航については、3月のスイスインターナショナルエアラインズ(LX)によるチューリッヒ線開設などが予定されている。
 なお、1日あたりの国内線旅客便数は18年冬ダイヤ比4便減の66便で、19年夏ダイヤ比も4便減。LCCは18年冬ダイヤ比9便減の35便で、全体の半分強を占める。

⚫︎中部は週455便、LCC率は2割
 中部国際空港よると、ピーク時の国際線定期旅客便の週間便数は週455便となる予定で、18年冬ダイヤ比では82便増、18年夏ダイヤ比では8便減。このうちLCCは週92便で、全体に占める割合は20.2%となる。旅客定期便の運航会社数は37社、就航都市数は38都市。新規就航については、期初から上海吉祥航空(HO)が無錫線の運航を開始しているほか、中国南方航空(CZ)が武漢線を復便。11月1日からは深セン航空(ZH)も無錫線を運航している。
 1日あたりの国内線旅客便数は18年冬ダイヤ比1便減の88便で、19年夏ダイヤ比では8便減。就航都市数は19都市となる見込み。11月29日にはスカイマーク(BC)が週2便で成田線の運航を開始する。