福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

「栂緑道」雨上がりの散歩道🚶‍♀️🚶‍♂️

2022-04-23 00:10:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)
雨上がりの散歩道🚶‍♀️🚶‍♀️

利休梅の最後の1輪だ
開花は4~6月。主張し過ぎない清楚な花が茶人に好まれ、茶庭に使われることが多い。
名前も千利休にちなんでおり、「千利休の命日に咲く」という逸話も
・中国の揚子江下流域を原産とする落葉樹で、明治末期に日本へ渡来した

結実している


木瓜の実が付いている
ボケの実は、瓜の形に似ていることから木になる瓜で「木瓜」と書きます。
元は「モケ・モッケ・ボックワ」と呼ばれていたそうですが、
時代の変化により現在は「ボケ」と呼ばれるようになりました。
元々は乾燥させた実を漢方薬として使っていたようです。
現在も薬用にされることが多いですが、香りがよいため、部屋の芳香剤に使われることもあります


サンシュの花も散り結実

花蘇芳も終わりだ




チェリーセージが目を引く

ハルジオンが咲く



散歩道🚶‍♀️🚶‍♂️



【難読漢字】「賑々しい」って読めますか?すごく「にぎやか」な漢字です 現代ビジネス編集部

2022-04-22 07:30:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「賑々しい」って読めますか?



すごく「にぎやか」な漢字です

とても「賑やか」

突然ですが


「賑々しい」という漢字


読めますか?


にぎやかな様を表現するときに用いられます。


気になる正解は...


正解は「にぎにぎしい」でした!

わかりましたか?


現代ビジネス編集部


賑々しいの意味とは

々しいとは「大変にぎやかである、にぎわっている」という意味で、読み方は「にぎにぎしい」です。形容詞なので、「賑々しくおしゃべりする」などのように使います。

「賑わしい」の「賑」という字を重ねてより強調した、規模が大きいような印象を抱かせる言葉ですが、どちらもほとんど同じ意味で使うことができます。これは「騒がしい」と「騒々しい」の関係に似ています。
しかし「騒々しい」では「騒」を音読みして「そうぞうしい」と読むのと違って、「賑々しい」は訓読みで「にぎにぎしい」という読み方になっています。これは「賑」の音読みが「しん」だからであり、語尾に「しい」を続けると発音しにくいからでしょう。

同じざわざわとした様子を表す言葉でも「騒々しい」に比べると「賑々しい」は楽しげで華やかな印象を受けます。これは「賑」という字には「栄える、繁盛する」という意味があるためです。
名詞にするとそれぞれ「騒ぎ」「賑やか」なので、より分かりやすいでしょう。


赤松の雌花を見る事は出来なかった🚶‍♂️🚶‍♀️

2022-04-22 00:10:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)
今日の散歩道🚶‍♀️🚶‍♀️

放光寺へ
ダッチアイリスが咲き誇る境内


赤松が1本ある

残念ながら赤松の雌花は見つからず

アカマツの花は、クロマツとほとんど同じ時期に咲くが、やや遅れるようである。
4月の終わり頃から5月のはじめにかけ、大量の花粉を放出するので、池や水たまりの表面が黄色になったりする。
雄花序は新しい枝の根元にたくさん形成され、花粉を放出した後に脱落する。雌花は枝の先端に形成される。
 クロマツの雌花は赤くてよく目立ち、2~4個形成されることが多いが、アカマツの雌花は見つけにくい。
高い枝先に1~2個だけ形成されることが多く、小さくて目立たないからである。


赤松

豆の様な雄花

花粉を放出したら落下する

雌花は穂先に出るけどまだでてない


もう少し遅れるのかなぁ
見つけ難い?
再チャレンジだなぁ

黒松の雄花と雌花は

雄花
花粉を放出してる

雌花は沢山出てるが
高い所が多い



赤みが増してきた

奥が赤松、手前が黒松

フジの花もピークアウト

クマバチの独壇場

境内ではあちこちに咲く





散歩道🚶‍♀️🚶‍♂️

純白のナニワイバラ(難波茨)が咲き始める散歩道🚶‍♀️🚶‍♂️

2022-04-21 00:10:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)

今日は御池台方面へ

御池台地域会館

和名 ナニワイバラ 難波茨   咲き始める

中国原産で、18世紀初めに日本に渡来したものを、
大坂の植木屋が広めたためといわれている。
別名 ナニワバラ 浪速薔薇。

















散歩道🚶‍♀️🚶‍♂️

ヒップ
今年咲き終わったら見れるかなぁ




【ナニワイバラとは】


・中国を原産とする原種バラの一つ。日本へ渡来したのは宝永年間(1704~11年)で、浪速商人が流通を担ったためナニワイバラと名付けられたとされる。古くから観賞用に栽培されるが、紀伊半島の南部、四国及び九州の山地では野生化したものが見られる。

 

・ナニワイバラの開花は4~6月の一季性で、バラとしては早咲きに属する。小枝の先に直径5~9センチの花が一輪ずつ咲く。花弁は白色あるいは紅色を帯びた白色の一重で、多数の黄色い雄しべがある。大輪で芳香が強く魅力的な品種だが、花期は短め。萼筒と花柄に多数の長いトゲを密生させる。

 

・本種に最も特徴的なのが、花の後にできる果実(偽果)で、その表面は長い毛に覆われ、独創的な形状になる。長さは3~4センチで10月頃に黄色あるいはオレンジ色に熟す。ビタミンCを豊富に含み、美容や薬用に使われる。

 

・葉は小葉3枚一組で生じ、小さな羽根状になる。小葉は長さ2~7センチ、幅1~2センチの卵形。質厚で両面とも無毛。表面は濃緑色で光沢があり、短い葉柄や枝にはトゲがある。、

 

・ナニワイバラは蔓性(あるいは半蔓性とも)で、よく伸び、枝に生じるカギ形の太いトゲで他物に絡みつく。学名にあるlaevigataは「無毛」を意味し、若い枝に毛がないことによる。 









【難読漢字】「傅く」って読めますか?古文の授業で習います 現代ビジネス編集部

2022-04-20 07:30:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「傅く」って読めますか?





古文の授業で習います


古文の授業で習った


突然ですが


「傅く」という漢字


読めますか?


日常的には使われませんが、


大切に育てることを意味する言葉です。


気になる正解は...


正解は「かしずく」でした!

わかりましたか?



現代ビジネス編集部


傅くの意味と読み方

「傅く」は、「かしずく」と読む古語です。

「傅」という漢字、訓では「ふ」、音では「もり」「つく」などとも読みます。

「傅く」という古語には、以下のような意味があります。

  1. 人に仕えて守り、世話をする
  2. 子どもを大切に育てる
  3. 後見する

簡単にいえば、「そばに付き添って助ける」「人に仕えて大切に世話をする」ということですね。

「主人と執事」「社長と秘書」のような関係性において、「執事」や「秘書」などがする行為が「傅く」に該当します。目上に当たる人に使うのが一般的だといえるでしょう。