福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

ベトジェットエア Airbus A321-271NX (VN-A520) 日本初飛来です❗️ 世界初となる「エアバス・キャビン・フレックス(ACF)

2024-08-20 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年12月14日
プレイバックシーン


日本初飛来の最新鋭機 
世界初となる240席で「エアバス・キャビン・フレックス(ACF)」
まあ、外見からは識別は出来ないけれど
従来機のA321型機の座席数は230席だけど、240席と10席増加している。
新機材の導入も訪日客増加に支えられている

昨日(18 日)発表速報
★2019年11月のベトナムからの訪日客数も堅調の様だ
ベトナムは、前年同月比 23.3%増の 41,900 人で、11 月として過去最高を記録。訪日セミナー 及び商談会の実施やイベント出展、訪日旅行商品の販売促進等の訪日プロモーションにより、 紅葉鑑賞を目的とした旅行商品の販売が好調だったことに加え、新規就航、増便、チャータ ー便による航空座席供給量の増加やインセンティブ旅行を目的とした渡航の増加もあり、訪 日者数は堅調に推移した。

●ベトジェットはデイリー運航

2019.12.14.  関空Sky view に到着したら、VN-A520が到着タキシングしている。
機首の広告は初めて見る。
ベテラン氏と談笑。これお初ですよ・・・・と❗️
 Airbus A321-271NX
14 Dec 2019 Ho Chi Minh City (SGN) ➡︎Osaka (KIX)  VJ828便
am8:27 ホーチミンから
★広告主:Petrolimex ペトロリメックス ➡︎原油、ガソリン・石油製品、石油化学製品 等  上場企業上場日 2017年04月21日
★垂直尾翼のベトジェットは、ハノイ便で早く到着している。

出発は
am9:36  VN-A651.  14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Hanoi (HAN) VJ939便 
 Airbus A321-211

★この機体はエアバスの9,000機目のデリバリー
★ハノイへ

ホーチミンへ   
VN-A520    ACF仕様のA321neo
14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Ho Chi Minh City (SGN) VJ829
am9:50. プッシュバック開始   Airbus A321-271NX




ホーチミンへ

2019.12.14. ベトジェットエア    エアバス・キャビン・フレックス(ACF) 日本初飛来❗️

ベトジェットは機体を広告媒体として積極的に・・・LCCとして収入源の広告収入策は当然といえば当然かなぁ・・
過去に広告塗装機の機材は





✳️余談

★ベトジェットエア、ACF仕様のA321neoを受領 240席を搭載

ベトジェットエアは2019年9月26日(木)、世界初となる240席で「エアバス・キャビン・フレックス(ACF)」仕様のA321neoを受領したと発表しました。この機体は、ハンブルクのエアバス工場で受領し、ホーチミンにフェリーされた機体記号(レジ)「VN-A520」です。

この機材は、革新的なキャビン構造で、搭乗者に最高のフライト体験を提供するとともに、燃費を16%以上、騒音は最大75%、排出量も最大50%削減します。現在、ベトジェットエアは現在、世界で最新かつ現代的な機体を有し、機材の平均機齢はわずか2.7年で、最適化されたな運営費を通して、リーズナブル価格な航空券を提供しています。

A321neo ACFは、9月26日(木)の朝、ホーチミン・タンソンニャット国際空港に到着し、すぐに中距離路線に導入されます。

期日: 2019/09/26から

別のニュース

◉ベトジェット、世界初となる240座席のA321neo ACFを就航
[ベトジェットエア]

ニューエイジ・キャリアであるベトジェットエアは、このたびコード名VN-A520となる、240座席のA321neoエアバスキャビンフレックス(ACF: Airbus Cabin Flex)を世界で初めて導入し、同社のモダンで機体年齢の若い機体の一つとして追加されました


A321neo ACFは標準的な座席エリアを保持する、革新的なキャビン構造で、お客様に最高のフライト体験を提供します。

A321neo ACFでは、燃費を16%以上削減し、騒音と排気もそれぞれ最大75%、50%の低減が可能となります。現在、ベトジェットは機材の平均年齢はわずか2.7年と、世界有数の最新型かつモダンな機体を有しつつ、効率的な運営コストを通してお客様にはリーズナブル価格でフライトの提供を可能にしています。

業界をけん引する航空機メーカー、エアバスによると、A321neo ACFはA321LRに匹敵する長距離用ナローボディ機の開発基盤となります。
国内線および国際線で129路線を展開するベトジェットは現在、技術的信頼性において99.64%という世界トップレベルを誇る機体にて運航しています。
2019年9月25日の朝にタンソンニャット国際空港に到着したA321neo ACFは、ベトジェットの中距離フライトにて運航を開始します。

■ベトジェットについて
ベトジェットは、乗客のあらゆるニーズを満たし、低価格かつ多様なサービスを展開する、ベトナムで初めてのニューエイジ航空会社です。旅客輸送事業を行うだけでなく、最新の e-コマース技術を導入し、乗客のみなさまに様々な製品・サービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)に加盟、国際安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。

2018 年には「ベストウルトラローコストエアライン 2018」に選出、さらに航空会社の安全格付けを行う Airline Ratings発表の世界の安全な航空会社」では7つ星の評価を獲得しました。さらにはエアーファイナンス誌の「健全な財務状況航空会社 top50」にも選出されています。現在毎日400便以上を運行し、ベトナム国内のみだけでなく、日本や香港、シンガポール、韓国、台湾、中国、タイ、ミャンマー、マレーシアやカンボジアなど 129 の路線で、これまでに 8,000 万人以上の方にご利用いただいています。

企業プレスリリース詳細へ (2019/09/27-20:40)


✳️余談
韓国 LCC再編ニュース

✳️2019年11月 訪日外国人客数の速報値







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