【難読漢字】「厳つい」って読めますか?
人の顔にも使われます
容姿にも使われる
突然ですが
「厳つい」という漢字
読めますか?
人の顔をさして「厳つい」と表現することもあります。
気になる正解は...
正解は「いかつい」でした!
わかりましたか?
現代ビジネス編集部
厳ついの正しい読み方は「いかつい」になります。
厳ついの”厳”は「きび(しい)」「いか(つい)」「げん」と読むことができますが、厳ついは「いかつい」と読むのが正しく、「げんつい」と読むのは間違いです。
厳ついの意味と類義語について解説
厳ついは「ごつごつとしてて、やわらかみがないこと」の意味として用いられています。
厳ついを用いた例文としては、「厳つい手をしている」や、
「厳ついというイメージが定着している」のような使い方で用いられています。
また厳ついの類義語としては、「強面(こわもて)・剛健(ごうけん)・硬派(こうは)・屈強(くっきょう)」などの言葉が挙げられます。
どの言葉についても厳ついと意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。