福ちゃんの散歩道

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【難読漢字】「勤行」って読めますか?間違えたら恥ずかしい 現代ビジネス編集部

2021-07-10 00:05:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「勤行」って読めますか?



間違えたら恥ずかしい

突然ですが


「勤行」という漢字


読めますか?


「きんぎょう」ではありません。


気になる正解は...

正解は「ごんぎょう」でした!


わかりましたか?

現代ビジネス編集部

[名](スル)
  1.  仏道を修行すること。

  1.  仏前で、一定の時を定めて行う読経回向など。お勤め。「毎朝の勤行」



日本大百科全書(ニッポニカ)「勤行」の解説

勤行
ごんぎょう

本来は仏教徒が勤めて善法を行い、つねに仏道に精進する意で、六波羅蜜(ろくはらみつ)(実践すべき六つの徳目)の精進(しょうじん)波羅蜜をいう。読経(どきょう)、賛仏なども仏教徒の日常修すべき行法であるところから、転じて仏前で読経、回向(えこう)、礼拝(らいはい)する「おつとめ」を勤行と称するようになった。行う時として、一切(いっさい)時(行住坐臥(ぎょうじゅうざが)、昼夜)、六時(昼3回、夜3回)、四時(晨朝(しんじょう)、日中、黄昏(こうこん)、夜半)、三時(晨朝、日中、黄昏)、2時(晨、昏)の別がある。

[石川力山]




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