福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

【難読漢字】「幼気」って読めますか? 「おさなげ」は間違いです! 簡単と思ったら大間違い マネー現代 クイズ部

2022-05-30 07:00:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「幼気」って読めますか? 



「おさなげ」は間違いです!


簡単と思ったら大間違い

「おさなげ」という言葉もありますが


突然ですが


「幼気」という漢字読めますか?


「こんなの簡単! “おさなげ”でしょ」と思ったアナタ、残念ながら不正解です。

たしかに「おさなげ」という言葉はあるのですが、

その読み方だと漢字では「幼げ」と書くんです。

ちなみに「幼気」の意味は、

「子供などの痛々しく、いじらしいさま」

「幼くてかわいいさま」など。

もう分かりましたね?

正解は…


答えは、「いたいけ」でした。


マネー現代 クイズ部


意味

いたいけとは、愛らしくいじらしいさま。幼くてかわいいさま。

いたいけの語源・由来

いたいけは、「痛き(いたき)」+「気(け)」が音変化した語で、「気」は気配や様子を意味し、見るとが痛むほど愛らしく思われるさまを言ったと見られる。
その他、程度の著しいことを表す「いた(甚)」と「気」の「いたけ」が変形して、「いたいけ」になったとする説もある。
この「いた(甚)」は「痛い」の語源で、愛らしさを「痛むほど」よりも「甚だしいほど」と解釈したものである。
この語は成立した頃から、幼いのかわいらしいさまを表す言葉として使われてきたが、一時期は小さくてかわいらしい物に対して「いたいけ」が用いられることもあった。



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