今日の散歩道
駅前マンションの花壇に植栽(オープン)
4本ほどミツバツツジが植栽されている
冬芽はどうかなぁ
花殻はどうかなぁ
何と花柱と花頭の面影かなぁ
ビックリです
よくもまあ、咲き終わって今まで残っているとは・・・・
雌花の花殻から細い花柱が伸びて
その先に柱頭の面影が解る
まあ、小さな花殻を見る人もいないけど
ワンチャンスです
この花殻は?
冬芽
今年は冬芽から秋の紅葉迄追っかけてみよう
昨年秋の紅葉はこんな感じだった
以上
余談ですが
花柱・柱頭は
知らなかったのでネットで見てみた
みかんの例では
めしべのうち一番基部のふくらんだ部分が子房(しぼう)で、その中には将来種子になる胚珠(はいしゅ)というものが入っています。この子房の部分は将来果実になります。
まためしべの一番先端部は柱頭(ちゅうとう)といい、花粉が付着するところです。
まためしべの一番先端部は柱頭(ちゅうとう)といい、花粉が付着するところです。
そしてこの柱頭と子房をつなぐ柄のような部分が花柱(かちゅう)です。
花粉が柱頭につくと花粉管(かふんかん)という細い管状のものを伸ばし、花柱を通って、はるばる子房の中にある胚珠にたどり着きます。
花粉管の中には精細胞が入っていて、胚珠の中の卵細胞と合体し受精(じゅせい)が行われます。
卵細胞や精細胞のことを生殖細胞(せいしょくさいぼう)といいます。
略図
花の仕組みは?
以上