福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

◆NY株急落で開始、一時2000ドル超安  東証は10日寄り付きの日経平均株価=223円87銭安の2万9474円89銭

2020-03-10 05:54:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)

◆午後 反転
日経平均は102円高、プラス寄与度上位は東エレク、アドバンテスト、アステラス薬など
13時35分配信 モーニングスター


★コロナウイルス肺炎



◆日経平均株価の下げ幅が700円を超えた。9時28分現在、720.27円安の1万8978.49円まで下落している。

◆19000円割れ目前




◆東証 スタート
10日寄り付きの日経平均株価=223円87銭安の2万9474円89銭・・・・現在 19284円 ー417円

◆日経平均、600円超安=東京株式前場
9時11分配信 時事通信
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 10日の東京株式市場の日経平均株価は、午前9時10分に前日比607円17銭安の1万9091円59銭と、下げ幅が600円を超えた。(了)

◆NY株急落で開始、一時2000ドル超安

◆原油安




指数
^DJIリアルタイム05:20(現地時刻 : 16:20)
NYダウ 23,851.02
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前日比
-2,013.76
(-7.79%)

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前日終値用語25,864.78
始値用語24,992.36
高値用語24,992.36
安値用語23,706.07
出来高用語746,194,591
52週高値用語29,568.57
52週安値用語23,706.07

◆NY株急落で開始、一時2000ドル超安

3/9(月) 22:48配信 朝日新聞デジタル
NY株急落で開始、一時2000ドル超安
米ニューヨーク証券取引所のトレーダー=2020年3月9日、ロイター

 週明け9日のニューヨーク株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念と原油価格の暴落を受け、主要企業でつくるダウ工業株平均が急落して始まった。前週末(2万5864ドル)からの下落幅は一時、2000ドル(7%超)を上回り、昨年1月以来の安値水準で推移している。



 ニューヨーク市場では取引開始の後間もなく、株価の動きを制限するための「サーキットブレーカー」が発動され、取引が15分間停止された。米メディアによると、サーキットブレーカーの発動は今の基準が適用された2013年以来初めて。

 世界最大の石油輸出国サウジアラビアが増産に転じる姿勢を見せたことを受け、原油価格の指標となる「米国産WTI原油」の先物価格は前日8日夜、前週末から3割超下落し、一時1バレル=27ドル台をつけた。原油価格が30ドルを切るのは2016年以来、4年ぶりだ。

 近年まれに見る急激な原油安に直面し、投資家はリスク回避の姿勢を強めている。原油安が直撃するエクソンモービルなど石油会社や、金利低下で収益が悪化しかねない金融株が大きく売られている。

 一方で、「安全な資産」とされる米国債に資金が流入。米長期金利の指標となる10年物米国債の利回りは8日、史上初めて0・50%を下回る水準まで低下(国債価格は上昇)した。

 米長期金利は今月3日に1%の節目を割り込んだばかりで、史上まれに見るスピードで金利低下が進んでいる。米経済の長期的な先行きを投資家が悲観している表れともいえ、「コロナショック」による景気後退が現実味を増している。(ニューヨーク=江渕崇)

朝日新聞社


◆米ドル/円
Bid(売値) 102.431
Ask(買値) 102.435
Change(始値比) -2.005
Open

日本貨物航空 Boeing 747-400 (JA04KZ) の離陸シーン。同機はアトラスへ移籍。❗️

2020-03-10 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)

日本貨物航空(NCA) Boeing 747-400 (JA04KZ:愛称ペガサス)の離陸シーン(2017/4/28)

何故か昼間に到着・・恐らく夜間のズレ込みだと思う
尚、本機材は 2017/08アトラス航空へ移籍している
















現在はボーイング787-8に機材を統一している
株主構成 日本郵船株式会社(100%)
運航機材 ボーイング 747-8F × 8機
日本国内で唯一ジャンボ運航エアライン

現在
成田空港をベースとしており関空への飛来はほぼないか?
(テクランがあるかも?)

過去
整備及び整備記録の不適切な処理が発覚
2018年07月20日 国交省/日本貨物航空に事業改善命令、業務改善命令
発令された
2018年5月22日より、成田国際空港内の本社に国土交通省による立入検査が入り、
運用機材の整備点検状況の確認などのため大幅な欠航並びに遅延が発生した。
さらにこの検査によって、同年4月3日に成田空港で実施した当社航空機(JA14KZ)の機械部品への
潤滑油補給に関する整備記録に事実と異なる記載があったことが判明し、
他運用機についても同様の事例の存在が否定出来ないため、全ての運航便を一時的に停止する事が同年6月16日に発表された。
日本時間2018年6月16日の成田空港出発便より順次停止し、
6月17日成田空港到着便を以って全ての運航を停止する事となった。
同年7月4日に保有1機(JA18KZ)の健全性確認が取れたため翌7月5日から運航を再開することを発表し、
以降順次他の保有機も健全性の確認がとれ次第再開する見込みである。
国土交通省は同年7月20日に、航空法に基づき事業改善命令及び業務改善命令を出した。


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3/10(火) 8:07配信 ロイター

豪カンタス、国際線輸送能力を約25%縮小へ 新型肺炎で需要低迷


[シドニー 10日 ロイター] - 豪カンタス航空<QAN.AX>は10日、新型コロナウイルスの影響で需要が低迷するなか、
保有するエアバス<AIR.PA>の超大型機「A380」の大半を運航停止にするなどして、
今後半年間、国際線の輸送能力を25%近く削減すると発表した。

同社は先月、18機の運航停止を発表していたが、38機に引き上げる。19/20年度が終了する6月末まで、
ジョイス最高経営責任者(CEO)が無給となるほか、経営陣への賞与も支払われない。

全従業員は有給もしくは無給の休暇を取ることが求められる。1億5000万豪ドル(9873万米ドル)規模の自社株買い計画も取りやめる。

ジョイスCEOは「今後数カ月、需要低迷が続くと見込んでいるため、段階的な対応策を講じるよりも、
9月中旬まで輸送能力を削減することを決定した」と述べ、今後の状況を見極め、
さらに削減するか、もしくは元の状態に戻すかを柔軟に決定すると説明した。

カンタスの株価は年初から42%下げている。

同社は2月20日に上期決算を発表した際、19/20年度の支払利息・税金控除前の実質利益が、
新型ウイルスの影響で1億─1億5000万豪ドル押し下げられるとの見通しを示していた。
ただ今回、もはやウイルスの業績への影響を予想することはできないと説明した。

4─6月期の輸送能力の縮小は、当初の4%から17%に引き上げた。
保有するA380型機12機のうち、8機の運航を停止する
保守整備中の2機を除くと、運航するA380は2機となる。

ブリスベンとサンフランシスコや、メルボルンとサンフランシスコを結ぶ便を運休にするなど、
アジア地域以外でも輸送能力を縮小する。

飛行機のビジネス席が誕生した理由とは❓

2020-03-10 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)

飛行機のビジネス席が誕生した理由

飛行機の座席に「ビジネスクラス」(Business class)があるが、
このクラスは旅客の怒りから誕生したものだった

飛行機の座席は元々
「ファーストクラス」(First class)「エコノミークラス」(Economy class)の2種類のクラスしかなかった。
そして、1970年代前半に「ジャンボジェット」と呼ばれるボーイング747型機などの大型旅客機が導入された。

これにより急に輸送量が増加し、多くの客を乗せることができるようになった。
一方、同じ1970年代にオイルショックが起きて大不況となり、人々の海外に行く意欲が下がる状況になった。
その結果、ジャンボ機の導入当時に空席がたくさん出てしまい、
その空席を埋めるために団体割引などを導入して、エコノミークラスを格安料金で販売した。

すると、エコノミークラスを通常料金で搭乗する客は、同じ席なのに値段が全然違うことを不満に思い、クレームが入る事態となった。
そこで、通常料金で搭乗する客を特別扱いするような中間的な席を用意した。

この席は当時、機内食の充実を行い、「クリッパークラス」(Clipper class)と呼ばれた。
「Clipper」には「快走帆船」や「長距離快速飛行艇」などの意味がある。
このクリッパークラスが今の「ビジネスクラス」に発展したのである。

ちなみに、座席の各クラスには1文字でそのクラスを表現する「略号」が存在する。
ファーストクラスは「F」ビジネスクラスは「C」、エコノミークラスは「Y」となっている。
ビジネスクラスの略号が「C」なのは、上記のような経緯があり、
B(=Business)ではなくC(=Clipper)のためである。

また、エコノミークラスの略号を「Economy」の頭文字「E」にすると
ファーストクラスの「F」と紛らわしく間違える可能性があることや、
ファーストクラスの「F」より前になるため、
ファーストクラスに配慮して「Economy」の末尾「Y」になったと言われている。


現在では
クラス編成やレイアウトは多種多様に
キャビンに設置されるシートや機内サービスは、各航空会社が最も力を入れている分野だ
近年では、とりわけ長距離国際線用のファーストクラスやビジネスクラスの進化が著しく
個室空間の様な豪華シートも珍しく無くなってきた
まさに、移動空間からくつろぎの時間へ

例えば
JAL国際線シート
ボーイング777-300ER(773)
W84(総座席数:244)



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