福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

日本貨物航空 Boeing 747-400 (JA04KZ) の離陸シーン。同機はアトラスへ移籍。❗️

2020-03-10 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)

日本貨物航空(NCA) Boeing 747-400 (JA04KZ:愛称ペガサス)の離陸シーン(2017/4/28)

何故か昼間に到着・・恐らく夜間のズレ込みだと思う
尚、本機材は 2017/08アトラス航空へ移籍している
















現在はボーイング787-8に機材を統一している
株主構成 日本郵船株式会社(100%)
運航機材 ボーイング 747-8F × 8機
日本国内で唯一ジャンボ運航エアライン

現在
成田空港をベースとしており関空への飛来はほぼないか?
(テクランがあるかも?)

過去
整備及び整備記録の不適切な処理が発覚
2018年07月20日 国交省/日本貨物航空に事業改善命令、業務改善命令
発令された
2018年5月22日より、成田国際空港内の本社に国土交通省による立入検査が入り、
運用機材の整備点検状況の確認などのため大幅な欠航並びに遅延が発生した。
さらにこの検査によって、同年4月3日に成田空港で実施した当社航空機(JA14KZ)の機械部品への
潤滑油補給に関する整備記録に事実と異なる記載があったことが判明し、
他運用機についても同様の事例の存在が否定出来ないため、全ての運航便を一時的に停止する事が同年6月16日に発表された。
日本時間2018年6月16日の成田空港出発便より順次停止し、
6月17日成田空港到着便を以って全ての運航を停止する事となった。
同年7月4日に保有1機(JA18KZ)の健全性確認が取れたため翌7月5日から運航を再開することを発表し、
以降順次他の保有機も健全性の確認がとれ次第再開する見込みである。
国土交通省は同年7月20日に、航空法に基づき事業改善命令及び業務改善命令を出した。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3/10(火) 8:07配信 ロイター

豪カンタス、国際線輸送能力を約25%縮小へ 新型肺炎で需要低迷


[シドニー 10日 ロイター] - 豪カンタス航空<QAN.AX>は10日、新型コロナウイルスの影響で需要が低迷するなか、
保有するエアバス<AIR.PA>の超大型機「A380」の大半を運航停止にするなどして、
今後半年間、国際線の輸送能力を25%近く削減すると発表した。

同社は先月、18機の運航停止を発表していたが、38機に引き上げる。19/20年度が終了する6月末まで、
ジョイス最高経営責任者(CEO)が無給となるほか、経営陣への賞与も支払われない。

全従業員は有給もしくは無給の休暇を取ることが求められる。1億5000万豪ドル(9873万米ドル)規模の自社株買い計画も取りやめる。

ジョイスCEOは「今後数カ月、需要低迷が続くと見込んでいるため、段階的な対応策を講じるよりも、
9月中旬まで輸送能力を削減することを決定した」と述べ、今後の状況を見極め、
さらに削減するか、もしくは元の状態に戻すかを柔軟に決定すると説明した。

カンタスの株価は年初から42%下げている。

同社は2月20日に上期決算を発表した際、19/20年度の支払利息・税金控除前の実質利益が、
新型ウイルスの影響で1億─1億5000万豪ドル押し下げられるとの見通しを示していた。
ただ今回、もはやウイルスの業績への影響を予想することはできないと説明した。

4─6月期の輸送能力の縮小は、当初の4%から17%に引き上げた。
保有するA380型機12機のうち、8機の運航を停止する
保守整備中の2機を除くと、運航するA380は2機となる。

ブリスベンとサンフランシスコや、メルボルンとサンフランシスコを結ぶ便を運休にするなど、
アジア地域以外でも輸送能力を縮小する。


最新の画像もっと見る