小田和正 自己ベスト1&2

会社の人に小田和正のベストアルバム「自己ベスト」と「自己ベスト2」をお借りしました。有名な名曲がずらり。すてきなアルバムです。冬にぴったりです。

カステラ

毎年恒例、妹が誕生日にカステラを送ってくれました。誕生日をだいぶ過ぎてから届くのも毎年恒例（笑）。私がカステラ好きなのを知って、おいしいカステラを長崎からお取り寄せで送ってくれます。「匠寛堂（しょうかんどう）」の「献上 五三焼 佳好帝良（かすていら）」です。木箱に入った高級品。小麦粉も砂糖も卵も良質なものを使ってあり、濃厚なうまさ。一人で1本食うの？ええ、食うんです（笑）。マジでうまい♪

ホームレス中学生

ずっとベストセラーの「ホームレス中学生」。読みたいと思いつつ、ハードカバー買うのはためらってましたが、どうしても読みたくて、とうとう買ってしまいました。麒麟の田村裕が書いた自伝小説です。なんといってもタイトルがインパクト強くて伝わりやすくて、うまいですね。

あっという間に読み終わりました。とても面白かったです。文章は普通ですが、ノンフィクションのエピソードは力強い説得力があります。公園で寝泊りしたり、食べるものがなくてひもじい思いしたりしてますが、周りのいい人に恵まれたり、兄姉やお母さんとの思い出がステキだったりと、心温まります。ラストはやばかった。

ちょうど夕べの「嵐の宿題くん」に麒麟が出演してました。「ホームレス中学生」は映画化が決まったみたいですね。映画が当たったらドラマですかね。最近は本と映画とドラマで使いまわすのが流行ってます。

魍魎の匣

「魍魎の匣」
今年[29]本目。邦画。試写会。中野ZEROにて。

京極夏彦原作の「魍魎の匣」。本は読んでないけど、京極夏彦は好きだし、出演者も豪華でとても期待してました。試写会誘ってもらってウキウキと見に行きましたが、うーん、微妙．．．。がんばって不思議な世界観を作ってあるけど、なんだろう、分かりにくいというか、面白さが伝わりにくい。本を読んでないからかな、とも思ったけど、逆に本を読んでる友達はイメージが違う！と叫んでました。

堤真一、阿部寛、椎名桔平という豪華な43歳トリオ。こんな豪華な3人なのにもったいない。女性陣も黒木瞳に田中麗奈といい感じです。でも、試写会で見れてよかったです！どうもありがとう！これで今年の映画鑑賞締めくくりはさびしいから、もう1本くらい、何か見たいなぁ。

ガリレオ最終回

月9ドラマ「ガリレオ」が最終回でした。ラスト2回は久米宏との対決。久米さん、渋い存在感出してました。

それにしても、最後まで、というか、最後が一番ステキでした。福山雅治。ほんとにカッコよかった

普段、福山くんにはあまり興味がないのに、なぜ「ガリレオ」の湯川はこんなに好きなのか。それはたぶん、クールだから。普段の福山くんは、優しくて気さくな感じです。でも、湯川はとてもクールでいぢわるで、でも意外と柴崎コウちゃんに愛を感じる．．．。いわゆるツンデレ系です（笑）。

視聴率もすごかったみたいです。ほんとに面白くてカッコいいドラマでした。映画化されるんでねー。楽しみです！！！

三浦春馬

今週も始まりました。今年もあと2週間。

今朝の「めざましTV」で「恋空」の主役、三浦春馬くんが出てました。写真集発売だそうです。17歳なのに、やけに大人っぽい。そっかー、「14才の母」で子供ができちゃって戸惑ってた彼、あれが春馬くんかぁ。映画見てないので、魅力がいまいち伝わりませんが、「恋空」はずっとランキングに入ってますね。握手会に来てるファンが5回も10回も見たとか言ってました。すごいな。

柳原可奈子

今日の「少年倶楽部プレミアム」はKAT-TUNの中丸雄一がゲスト。華はないけどいい人なんだなあと（笑）。光一の「SHOCK」に出てた頃は、結構好きだったんだけどな。ポップジャムで光一のバックで踊ってた話が出て、光一の微妙な（笑）コメント映像がありました。次回はタッキー。あれ？タッキーって一度出演してるよね！？

「堂本兄弟」は柳原可奈子がゲスト。いい感じでKinKiがリラックスしてやりとりしてたので、とても楽しかったです！かわいいし、面白いし、嫌味がないのでいいですね、可奈子ちゃん。「は～、」で始まる会話って、なるほどそうですね。

エドtv

3本目は「エドtv」。1999年のアメリカ映画。

一般人の私生活を、24時間生中継でTV放送する番組がスタート。マシュー・マコノヒー扮するエドは、全くの平凡な男性、最初は有名になれて大金ももらえて喜んでますが、そのうち、プライバシーがなくなり、家族のトラブルは公けになるし、恋人とはうまくいかなくなるし、悲惨なことに。でも視聴率がすごいので止めさせてもらえません。そしてラストは．．．。

3本の中でこれが一番面白かった！24時間のライブ番組に釘付けになり、一緒になって一喜一憂している視聴者の姿がリアルで笑えます。人の生活を覗き見るのはみんな大好き、人が不幸になればなるほど盛り上がる．．．。TV局も視聴者も参加者も、みんな自分勝手なんだけど、リアルな感じで、楽しく引き込まれる良く出来たストーリーでした。「トゥルーマンショー」を連想しますが、もっと普通に楽しめます。面白い映画でした！

スカイハイ（劇場版）

2本目の映画は「スカイハイ（劇場版）」。釈由美子主演、2003年公開の邦画です。ドラマでやってた「スカイハイ」の映画版ですね。ドラマは見てなかったのですが「お行きなさい」というセリフだけは聞いたことがありました。

心臓をえぐりとられた女性が「怨みの門」に集まる．．．。原作がコミックらしい展開ですね。釈ちゃんのための映画、って感じでしょうか。でも共演に大沢たかおとか谷原章介とか、割といい人出てます。

恋するための3つのルール

いい天気。でも風が冷たい。今日は一日、両親と妹夫婦、4人分の年賀状を作成してました。新しいプリンタ、調子いいです！年賀状作りながら、合間に今週TV録画しておいたお気楽な映画を見てました。

まず1本目は「恋するための3つのルール」。1999年のアメリカ映画。「ノッティングヒルの恋人」のヒュー・グラントが主演のラブ・コメディです。好きになった彼女の家族がマフィアで、いろんなトラブルに巻き込まれる、というストーリー。ヒュー・グラントらしい映画でした。吹き替えだし、気楽に楽しみました。

けっこんせんか

檀ふみと阿川佐和子の共同エッセイ「けっこんせんか」を読み終えました。このコンビ、大好きで、前も読みましたが、これも面白かった！前に読んだのはリレーエッセイでしたが、今回は全部対談。前に読んだ時も、友達に「私たちもこういうの書いてみようよ」と誘った覚えがありますが（笑）、妙に親近感の沸く会話です。

作家の娘2人、正反対のようでどこか似てる2人が、お互いを褒めたりけなしたりしながら、知的なトークを繰り広げます。恋愛や結婚に縁がないといいつつ、終始、その話題、というのも笑えます。そして、内容は意外とあけすけなのに、口調がかなり上品で、そのため読んでいても気持ちいい。こんなやりとりができるセンスと友情がうらやましいです。

日記継続

このgooブログでの日記を始めて丸3年。そのうち2年は毎日更新を続けてます。週末はズルしてまとめて更新とかしてますが、とりあえず毎日更新ってことにしてます。来年も毎日更新をがんばって、石の上にも3年だな、と思ってましたが、よく考えてみたら、こうしてインターネットで日記を書き始めて、今年で丸9年です。まだブログとかなかったころから、うだうだと書き始めたのが1999年の1月。来年は10周年です。なんか、ちょっと、すごい。

夢

今朝、珍しく夢に光一が出てきました。

どこか喫茶店みたいなお店で、劇団ひとり（？）と話をしてたら、そこに光一が来て、普通に隣に座って話し始める、という不思議で幸せなシチュエーション。横から見ると光一のまつげが異様に長くて、しかも青くて、「まつげが長いね」と話しかけたら、仕事でつけてる付けまつげで、長くて大変、みたいなことを言ってました。なんだろー、変な夢。ははは。でもめったに出てきてくれないので、とても幸せな目覚めでした。

その夢のおかげか（？）、UCカードのSHOCKが当選してました！ラッキー☆　ぴあ、e+、CNの一般枠は全滅でした。お願いしてた友達も全滅だったとメールが来ました。ご協力、ありがとうございました！しかし、転売を恐れてか、チケット届くのが公演直前で、交換もままならない．．．。交換せず、ちゃんと知り合い誘って行け、ってことですね。

今回のSHOCKは、相手役、関ジャニ∞の大倉くんなんですね。最近、ブレイクしてますね、大倉くん。翼でも斗真でも錦戸でもない、新しい相手役で、楽しみです。

109

帰りに久々に友達と渋谷まで歩きました。寒くなってきてはいますが、まだ真冬の刺すような寒さはなく、会社の中が暑いので歩くと気持ちいい！

あちこちのクリスマスのイリュミネーションを眺めながら、ぺちゃくちゃ、てくてく。渋谷はさすがにすごい人でした。今年の109はこんな感じ、って記念にパチリ。

ギタロー

ランチは、CIプラザの「GHITARO（ギタロー）」でピザとパスタをシェアして食べました。明るくかわいい店内で、サラダor前菜＋ピザorパスタ＋ドリンクで1,000円とリーズナブル。釜焼きピザがおいしかった！

お店のマークは一瞬フェラーリのエンブレムに見えますが、よく見ると中は馬じゃなくて鳥です（笑）。