「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

典型的なウクライナ紛争煽り記事<ウクライナ紛争2024.3.1

2024-03-01 11:05:20 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

もう取り返しがつかない?ロシアがウクライナ侵攻で犯した5つの失策
2024年2月27日(火)17時39分
デービッド・ブレナン
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/02/5tu_1.php

こうやって戦争継続を煽り立てます。
書くと原稿料がもらえるから書くのだと思います。
文筆業はお金もらってなんぼ・の世界です。
原稿料が入ってこなければ、即食いっぱぐれます。
(金のために筆を売る輩は、皆さんが考えている以上に西側世界には沢山いるのでございますよ❓それしか、居ないのかもしれませんネ❓)

記事項目
<開戦から2年、ロシアはアウディーイウカを掌握したが、本当にウクライナは戦争に負けているのか? 最初から失策だらけのロシアはもう勝てる見込みはないと言う専門家もいる>
<ロシアの戦争は大惨事>
キーウ電撃作戦の大失敗
黒海で味わった屈辱
<巡洋艦モスクワの沈没>
善意のしるし
「プーチンの料理人」
穴だらけの防空システム
昨年夏には西部ベルゴロド州への親ウクライナ派のロシア人戦闘員による攻撃

ロシアのボロを、これでもか!と並べ立てています。
だから、ウクライナは優勢だ!
ロシアは、劣勢だ!
(確かに主張の通り、ロシア軍は間抜けでバ◎です。)

と主張したいようです。

※この手の記事の特徴は、ウクライナの「ボロ!」や「バ◎」には一切触れません。

※確かに言うのはタダで何とでも言えます。
ウクライナが過去に成功した事例を並べ立てて、それが現在であるかのように印象付けようとしています。
(当然、ウクライナの「ボロ!」や「マ◎ケ」は無し!です。実際には私の見るところでは相当多いです。)

※しかし、普通に見るならば❓
その大戦果にも関わらず、ほぼ全ての戦線でウクライナ軍は劣勢の戦いを強いられています。
現在のことは、どうでもいいみたいですネ❓

※経済制裁でロシアを締め上げるはずのヨーロッパは、自分たちの経済制裁により自分たちの首を絞めつつあります。ヨーロッパの不況と社会的混乱は深まると思います。

※戦争を続けると、どっちかと言うと❓
ヨーロッパとウクライナの方が、まずくなるのではないか❓と、第三者には見えます。

※それを敢えてロシア不利と決めつけて戦争を継続するように煽る意図は、何なのか❓

※ここにウクライナ紛争の本質が見えると思います。
要は、何が何でも戦争を継続して❓
(西側各国が巨額の税金を注ぎ込み続けるのは、確かな事です)

※何が目的なんでしょうね❓
(まさか❓ヨーロッパの不況の経済対策として❓軍需産業振興をしているのでは、あるまいな❓
『違います!「世界の自由主義と民主主義を守るためです!」』
世界には、そんなのは欲しくない国は沢山ありますが❓)

※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27



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