「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

2024MLB>7月13日>大谷翔平9回表勝ち越し打、ドジャース勝利

2024-07-13 11:08:22 | MBL & プロ野球

大谷翔平、9回に勝ち越し打!第4打席まで凡退も均衡を破るエンタイトル二塁打
[2024年7月13日10時33分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407130000186.html

今日は第3打席までは、三塁ゴロ、中飛、左飛、空振り三振と牛耳られてしまいましたが・・・
9回表2死1・3塁の第5打席でエンタイトル・ツーベースで勝ち越しに成功。そのまま逃げ切ってドジャーズの勝利でした。(4-3)
5打数1安打1打点で成績としては良くありませんが、最後の一打で勝利に貢献するのがチームの主砲と言うものです。
タイガース先発の左腕スクバルは、これまで10勝を挙げていますから中々打てなかったと思います。最後、決めてくれたのは納得です。
これからも勝負強い打撃を期待します。

カブス鈴木誠也は、試合途中ながらカブス2-0リード。
誠也は3打数1安打、打点なしで可もなく不可もなく。


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b


(2022年)ロシアは何故ウクライナに軍事侵攻したのか~その1<2024.07.13

2024-07-13 11:06:50 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

(2022年)ロシアは何故ウクライナに軍事侵攻したのか❓
プロパガンダとフェイクニュースは、その後溢れ返りました。
しかし、その中に納得できる説明があるか・と言うとないですね。今、考えてみるとです。その内容。
『ウクライナ⇒侵略の被害者⇒ウクライナ支持・支援』
『ロシア⇒侵略者⇒極悪⇒撲滅』

では、何故ロシアはこのような暴挙を敢えて実行したのか❓
世界が見守る中でこれだけの暴挙を犯すには、強い理由があるはずです。
歴史・背景・経緯・動機または理由です。
これを隠すためにプロパガンダとフェイクニュースを一気に氾濫させ拡散したわけです。
だからロシアのウクライナ侵攻に関するプロパガンダとフェイクニュースは、ほぼ「嘘話」です。
どうしてそうする❓
ウクライナ紛争の起きた「歴史・背景・経緯・動機または理由」が出てきてしまうとウクライナとNATOにとって非常に都合が悪いからです。

これは、実際には2014年ウクライナ・クーデター後から継続されています。
暴力クーデターを「革命」と言葉をすり替えて、さも正しいように誤魔化そうとしてきました。
西側で主張されるのは、「誤魔化し」の方です。
暴力クーデターは非合法な手段であり、本来是認されません。暴力クーデターを起こしたのはアメリカに後援された西ウクライナの(過激)民族主義者や極勢力です。新興財閥もこれを支援しているでしょうね❓
クーデター後、大統領になったペトロ・ポロシェンコは新興財閥の一員です。
ペトロ・ポロシェンコ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B3
ウォロディミル・ゼレンスキーの後援者は、ウクライナ有数の大富豪イーホル・コロモイスキーです。

ウォロディミル・ゼレンスキー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC

ウクライナの富豪、詐欺や資金洗浄の疑いで勾留 ゼレンスキー氏の元後援者
2023年9月3日
https://www.bbc.com/japanese/66693600

尊厳の革命(2024年クーデター)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8A%E5%8E%B3%E3%81%AE%E9%9D%A9%E5%91%BD

まず出てくるのは、ウクライナの2014年クーデターです。
これだって非常に不都合な部分があります。
<ロシア側の主張>
CIAが西ウクライナの過激民族主義者や極右、ネオナチなどをポーランドに集めてCIAの基地で訓練してウクライナに送り込み、暴力クーデターを実行させた。

以上は、スプートニクに記事があります。
これをロシアのフェイクニュースとして黙殺するのが、西側の態度です。

これが事実であるかどうかは、不明です。
しかし、2014年クーデターですら西側とロシア側では正反対の見解があります。

西側は、革命であり合法的だと言っています。
ロシアは、武力クーデターであり違法だと言っています。

見事に違うでしょう❓

更にその遠因もあります。
アメリカのNATO東方拡大政策です。
簡単に言うとNATOを東に出来るだけ拡大する・と言うことです。拡大していくと当然、NATOとロシア国境が接触することになります。
当然、NATO側に表に出さない目的があるはずです。
その目的を実行するためには、NATOの国境線をロシア国境に持っていき(東に拡大)、そしてロシアに手を出させることが望ましいわけです。

『先に手を出したのはロシアだ!』

このような流れが最終的にロシアの2022年ウクライナ軍事侵攻を引き起こしました。

長すぎるので、いくつかに分けて書きます。今日は、ここまで。

<資料ニュース・記事>
(おすすめ記事)
なぜアメリカは「ロシアがウクライナを侵攻してくれないと困る」のか
2022/2/20(日) 22:15 遠藤誉
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2f918ae45a8bb466afd08a36dff0bf0b41f82246

焦点:アフガン撤退決断したバイデン米大統領、不信感が背景
By Reuters
2021年7月13日午後 5:58 GMT+93年前更新
https://jp.reuters.com/article/world/-idUSKBN2EI0F4/
アフガン撤退は「完全降伏」、トランプ氏がバイデン氏糾弾
By Reuters
2021年8月23日午前 9:39 GMT+93年前更新
https://jp.reuters.com/article/world/-idUSKBN2FO017/
バイデン氏、米軍撤退は正しいと主張 国民に向け演説
2021年9月1日
https://www.bbc.com/japanese/58405059
バイデン米政権のアフガニスタン撤退に批判が噴出、大統領は撤退判断を堅持
2021年08月17日
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/08/09cd00228d8e7698.html
焦点:米国最長の戦争「敗北」で幕、失策を重ねたアフガン20年
By Reuters
2021年8月17日午後 7:00 GMT+93年前更新
https://jp.reuters.com/article/world/20-idUSKBN2FI0FE/
「アフガン撤退」に20年、米国が介入失敗を繰り返す理由
2021.7.15 4:10
https://diamond.jp/articles/-/276782

アフガン“敗戦”が影、ウクライナ問題で強気になれない米国の事情
2022.2.23
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00309/022100008/

プーチン大統領はなぜ強硬策に踏み切ったのか ウクライナ情勢 米軍のアフガン撤退が影響との指摘も
2022年1月28日 19時20分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/156964

20年間で戦費1100兆円、米兵7000人犠牲…「信じられないほどお粗末」専門家が酷評 米軍のアフガン撤退1年
2022年8月30日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/198795
欧米の腐敗が招いた対アフガニスタン政策の失敗、真摯な反省と関与継続を
2023年03月23日(木)11時50分
https://www.newsweekjapan.jp/watase/2023/03/post-39.php

ロシア・ウクライナ危機 (2021年-2022年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%8D%B1%E6%A9%9F_(2021%E5%B9%B4-2022%E5%B9%B4)
『2021年10月26日、ウクライナ軍はドローン爆撃を実施した』

<分かりやすい簡単な説明>
ロシア・ウクライナ戦争 「そもそも原因は何だったのか?」について 6352
2024年3月27日 公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)
https://www.komei.or.jp/km/gyota/2024/03/27/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

ロシアとの緊張を高めたウクライナ大統領の危険な「挑発」行為
2022.2.16
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00216/021500024/
『ロシアと西側諸国の対立がいかに無意味なボタンの掛け違いによるものかが分かる。そもそも
今回、西側諸国とロシアとの緊張が高まった発端は、2019年にウクライナ大統領に選出された
ゼレンスキー氏が、ミンスク合意を反故(ほご)にしようとしたことだといわれている。』

いまさら聞けない、ウクライナ国境にロシア軍を大集結させる「プーチンの本当の狙い」
2021.12.14
https://gendai.media/articles/-/90333?page=4

2024-07-13
2021年、NATOの多国籍軍事演習「シーブリーズ」>関連記事
https://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2024/07/13/075425


2021年春のウクライナ情勢
https://www.nids.mod.go.jp/publication/commentary/pdf/commentary165.pdf
ロシアとウクライナが軍事演習、緊張高まる
By Reuters
2021年11月25日午前 9:12 GMT+93年前更新
https://jp.reuters.com/article/markets/japan/-idUSL4N2SF487/
ロシア黒海艦隊が戦闘演習、米軍は艦船を黒海に移動 緊張高まる
By Reuters
2021年4月28日午前 7:59 GMT+93年前更新
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-idJPKBN2CE2HM/
シーフリーズ
NATOの多国籍軍事演習「シーブリーズ」
https://vovworld.vn/ja-JP/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%BB%8D%E3%81%8B%E9%BB%92%E6%B5%B7%E3%81%A6%E6%BC%94%E7%BF%92%E3%80%80%E3%81%9D%E3%81%AE%E6%A7%98%E5%AD%90%E3%82%92%E7%B1%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%8B%E6%92%AE%E5%BD%B1-1000376.vov
https://www.ukrinform.jp/rubric-defense/3275173-zerenshiki-da-tong-ling-hai-junno-riniodesa-zhouno-duo-guo-ji-jun-shi-yan-xiwo-shi-cha.html
https://www.ukrinform.jp/rubric-defense/3276064-duo-guo-ji-jun-shi-yan-xi-shiburizuluhaide-ji-xu.html
2021.03.18
日本、ウクライナ主催の多国籍軍事演習に参加する意向を表明、特殊部隊交流も検討
https://grandfleet.info/japan-related/japan-announces-intention-to-participate-in-multinational-military-exercises-sponsored-by-ukraine/
ロシア、米ウクライナなどの黒海軍事訓練を監視
By Reuters
June 29, 20214:42 AM GMT+9Updated 3 years ago
https://www.reuters.com/article/idUSKCN2E42AR/
ロシア軍が黒海で演習 その様子を米ジャーナリストが撮影
2021年7月3日, 21:51 (更新: 2022年5月4日, 22:39)
https://sputniknews.jp/20210703/8512584.html

これは、ごく一部です。
この内容を、ごく大雑把に書いていこうと思います。
非常に分かりやすく簡単にまとめてある記事。

『ロシア・ウクライナ戦争 「そもそも原因は何だったのか?」について 6352』
2024年3月27日 公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)
https://www.komei.or.jp/km/gyota/2024/03/27/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑤
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


ロシアが大喜びのバイデンさんと前代未聞の民主党のゴタゴタ<2024.07.13

2024-07-13 11:03:55 | アメリカ合衆国

ロシアメディア、米大統領の失言を大きく報道 外務省もジョーク
By ロイター編集
2024年7月13日午前 4:42 GMT+92時間前更新
https://jp.reuters.com/world/us/3GJOCHP7MZO3FBE44OHB42EBKM-2024-07-12/

「世も末だ・・・」
自民党よりひどい米民主党のゴタゴタと、バイデンさんの迷言続き。
もう、これは誰が見ても無理(ダメ)だろ!と思うでしょう。
一気に衰えが来てしまったようです。
https://jp.reuters.com/world/us/RLISPAUIFRMPPH7MG4INBF4MTY-2024-07-12/
トランプ⇒ハリス副大統領
https://www.afpbb.com/articles/-/3528687
ゼレンスキー⇒プーチン大統領

これだけ間違えれば、もう頭脳障害を疑うべきレベルでしょうね。

「バイデン氏は終わった」と欧州メディア、失言巡り 欧州首脳は擁護
By ロイター編集
2024年7月13日午前 2:13 GMT+98時間前更新
https://jp.reuters.com/world/us/TAZWOOLIVBKT5H7KB76V3J7YI4-2024-07-12/

<ロシア外務省のザハロワ報道官の(ブラック)ジョーク?>
「悪名高い『ロシアによる米選挙への干渉』はもはや隠し切れないようだ。『クレムリンの手』に操られている親ロシア派の候補者(バイデン氏)がいる」

ほぼお笑い漫画の世界と言えます。
まあ❓これで大統領選挙に勝てると思うなら、やったらいいでしょう。

バイデンさんが、何かやらかすたびに・・
北叟笑む(ほくそえむ)某トランプと某プーチン

笑いが止まらないんじゃないかと思います。
特に某プーチンと某習は・・・
「あと4年これなら❓楽勝だろ!頑張れ!某バイデン!」

岸田さんも老醜ではないが、「他山の石」として行動を決めるべきでしょうね❓

しかし、ウクライナ紛争に関与した組は全滅みたいですね❓
マクロン、スナク(その前がジョンソン、トラス)、バイデン、岸田
危ないの・・・
シュルツ
※トラスのジョーク(AFP)
トラス英首相、「賞味期限」勝負でレタスに負ける
https://www.afpbb.com/articles/-/3429998

大丈夫そうなの・・・
プーチン、習近平、金正恩・・・

あれ❓あれ❓で、ないですか❓
民主主義国家の方はダメばっかりで、独裁国家の方は大丈夫そうな人が多い傾向は、はっきり見えます。


※関連記事目次
項目「アメリカ合衆国」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6ea78b12b6512e36fbdc6eebd50f97ce