ものすごくリアルで怖い夢を見ました。
前後は覚えていないけれど、逃亡中の殺人鬼が何故か小城町に逃げ込み、しかも我が家へやってきたのです。
テレビのニュースで伝えられた殺人鬼、鍵は閉めたものの何故か我が家に侵入してきます。
家族が寝静まっています。可愛い娘たちや妻を守るため主の僕は決死の覚悟で殺人鬼に挑むことを決めました。
「そうだ!こんな時こそ剣道じゃ!」
押し入れにしまっている木刀を手に息を殺して 待ちます・・・・。
待ちます・・・・。
そして殺人鬼が姿を現した瞬間!
「でぃ~~や~!!」
渾身の力をこめて木刀で切りかかりました。
「ドン!」 と鈍い音がしました。
そして僕は目覚めました。
そこに殺人鬼はいませんでした。
柱を思いっきり叩いていました。
手がジンジンしびれました。
まだ暗い、明け方の4時でした。
誰もまだ起きていませんでした。
何よりの救いは 渾身の力で隣に寝ている嫁を殴らなかったことでした。
めでたしめでたし。 END
印象に残っている夢について語る。
第2段階【夢に生命を吹き込む】
夢の扉を開けて入っていく。
第3段階【夢を再体験する】
夢の中での出来事を現在形で描写する。
第4段階【夢を経験する】
夢の中に登場した人、物、風景、エネルギー になってみる。
第5段階【夢を統合する】
夢のすべてが自分の一部分である。
第6段階【意味に気づく】
夢の意味に気づく
夢は日常の中で失われた心理的バランスを、
取り戻すことであると言われています。