ダメおやじ

忘年会から家庭でのお正月飲み会、そして仕事の飲み会。
飲んで美味いもんを食べる機会が本当に増えました。

食べてばっかり、運動もろくにしない毎日。
いいもんばかり食べてると それが美味いと感じなくなるから不思議？
身体の動きも少し鈍くなりました。
ご馳走を前にして「もう要らない・・・。」
と思うことも度々です。

もちろん周りの仲間も同じことを話しています。
贅沢だということは充分わかっているのですが、
もうそんなことが当たり前になっている世の中です。
いつの間に日本はそうなってしまったんでしょうか、不況なのに。

そんな中、古いアルバムの中に父や近所のおっちゃんたちの
若い頃の集合写真を見つけました。
この頃のおっちゃんたちに太った人は一人もいません。
みんな粗食で勤勉に動いていたんでしょうね。

寒い毎日、外へも出ず音楽を聞いている時間も長いです。
暖房代もバカになりませんよね。

灯油代が史上最高値になったと新聞に書いてありました。

何とか気持ちを切り替えないといけませんね。

「子どもは風の子」

昔そう呼んだように子どもたちが寒風の中薄着で走り回っていました。