温故知新な音

パソコンレコーディングをするようになって久しいけれど、
最近またアナログ機器を多用するレコーディングに戻りつつある。

パソコンは便利で音もきれいだけれど、何だか面白くなくなってきた。
もっとアクのある音、もっと濁った音が欲しい！

そこで10年以上電源を入れてなかった機材に火を入れる。
一部は鳴らなくなっていた機材もあったけれど、ほとんどは大丈夫！

念を入れてチェックするも、なかなかいい音だったりする
。
そうだね・・・80～90年代はアナログの最終形だったんだよね。

普段聞いている音楽が60～８0年代だったりするので、これでも新しいくらい。

並べてみても意外とカッコよかったりする。

いや～ものは大事にするもんだね。