きたのさわ夜間歯科【女医のブログ】

札幌の女性院長の歯科勉強会道中記,審美入れ歯治療の話,趣味(ジャズピアノ・ボーカル/ガーデン/絵など),ほか徒然な話題。

3月の話題

2020-03-29 23:19:44 | 日記


三寒四温とやらで、毎日、寒さと春の兆しとが交互にやつてきています。新型コロナウイルス肺炎の影響が札幌にも来始めていますね。商業施設なども従業員さんが感染して臨時休業になったり、いろいろ大変なようですね。

かくいう私も、本州でのいろんな勉強会が中止になり、ホテルやら、飛行機やら、たくさんキャンセルしました。
桜の開花があちこちで聞かれますが、今年は人混みを避けてお家で花見とか?札幌での桜の開花時期は、例年ですとゴールデンウィーク頃なのですが、その頃はコロナ騒動が多少は終息しているのか否か・・・。
春の陽気で、庭には「クロッカス」が芽を出し、クリスマスローズも少し咲き出しました。去年はわがもの顔で咲き誇っていたクリスマスローズですが、今年は少しだけでした(笑)


コロナウイルスの影響が札幌でも濃厚になったので、外出を自粛をして机の整理をしていたところ、10年前にスクラップしていた1枚の記事が出てきました。アメリカの85歳の女性が、官能小説を書いたという記事でした。

85歳で?そんな元気が?と思い、記事を取っておいたと思います。彼女の名は「グロリア・ヴァンダービルト」、その女性は綺麗で、とても85歳のご高齢とは思えません。若さの秘訣はいつも恋をしていることだそうです。80年代には自身がモチーフになったジーンズや彼女の名を冠した香水などが売られていたそうです。4度の結婚をして、数々の男性と浮名を流したとか。その中には「ハワード・ヒューズ:実業家で飛行家」、「ジーンケリー」、「マーロン・ブランド」や「フランク・シナトラ」がいたそうな!

浮名を流すくらいなら女優にも沢山いそうですが、なんと彼女は、アメリカでは有名な大富豪の鉄道王の直系らしいです。息子さんはアメリカCNNのニュースアンカーマンで、彼も原稿を読まされたとか。そして「彼女なら」と語ったみたいです。性描写がなければ単調な小説になったとか。10年も前のアメリカの話題ですが、日本人も長生きになったので、これからこういう女性も出てくるかもしれませんね。グロリアさんは95歳で亡くなったそうですが、日本にもこんな元気な女性がたくさん登場してくるといいですネ。
毎日がコロナ感染の話題で過ぎていきますが、予防と免疫に気をくばるしか方法はなさそうですね、見えないだけに、これで十分と確信が持てないので怖いですが、頑張るしかないですものね。
では、また来月号で。
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