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きたのさわ夜間歯科【女医のブログ】

札幌の女性院長の歯科勉強会道中記,審美入れ歯治療の話,趣味(ジャズピアノ・ボーカル/ガーデン/絵など),ほか徒然な話題。

R5 春~秋号

2023-09-07 18:26:02 | 日記
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今年は単純なチューリップではつまらないと、遅咲きのものしたところ、これがいつまでも咲かずです(笑)。早く咲いて単調な色味のがいいか、花開くのが遅くても色合いが複雑なのがいいのか...。 早く咲いて、色も複雑な咲き方をする方がいいなんて、贅沢なのでしょうね。この感じは人生にも置き替えられますかね(笑)

去年、寒い中を頑張ってチューリップの球根を植えた甲斐あって、お庭にはたくさんのチューリップとなりました。遅咲きの球根を植えた甲斐があって見飽きない生色彩のお庭になりました。これって、自分だけが嬉しいのか?(笑) 待合室にも飾り、患者さんにも爽やかな気分になって頂きたいと思います。
ゴールデンウイークやお盆休みなど長いお休みはありましたが、予定の半分もピアノ練習が進まないままに(笑) ま、いいか。の人生ですねぇ(笑) 10月にピアノ発表会があります、今年はまだコロナ防止の関係でマイク設備は無しのようですが。

本業の歯科分野の勉強には時間と手間をかけていますけど、勉強会や学会への出席のついでに花公園に行ったりもしています。クリニックのお庭には、いろいろ花や樹木を植えています。目指しているお庭にはなかなかならないのがもどかしいくもあり、楽しくもありです(笑) 
普通のコスモスでないタイプのコスモスが咲きました。やはり、変わったタイプのコスモスは大量に咲きません。少し寂しい感じもしますが、仕方がないですね(笑) 待合室に飾ると、患者さんが「きれい」と喜んで下さるで、ついガーデン作業も頑張ってしまいます(笑)

9月の末に、今年も横浜で国際歯科大会が開催されるので、まだ残暑でしょうか、の関東に行って参ります、何かしら日々の診療と患者さんの健康に役立つ収穫があればと思っております。

ここからは、お庭で育ち私のクリニックで飾らさせて頂いたお花をご紹介させて頂きます。
ではまた、次号で。
  

   

  

 

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R4.5-9月合併号。

2022-09-22 20:27:03 | 日記
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待ちに待った春がきて、お庭に白い蝶を見つけました。夏には色鮮やかなのも来るのですが、春は白色の蝶々が多いように感じませんか?爽やかな春という感じですね。
「マイガーデンフラワー集」から一枚→

春はなかなかお庭作業の時間ぐりが難しい。冬の間に折れた枝やなにかのお片付けが結構時間を取られますよね。ぶつぶつ心の中で文句をいいながら、やる(笑)

ヘルマン・ヘッセも庭を持っていて、それは広大な庭だったらしいですね。花を題材に描いている絵画が沢山あるのですが、相当に上手したね。田園の生活というところかしら。


「ベルケア」が咲きました。いかにも6月の感じになりましたねえ↓


今年は、なかなか春にならない?と言っているうちに、いきなり夏でしたね。この頃の気候は毎年不順ですねえ。
「マイガーデンフラワー集」から一枚→

気候変動といえば、以前スイスに母を連れて旅行した時、凄く固い黒パンが毎レストランで出てきた記憶があります。なんでも、スイスはいつ飢饉が起きても良いように3年前の備蓄小麦から食べているそうです。固く、お世辞にも素晴らしく美味しいとは言えない黒パンでした(笑)。新米を食べている自分を反省(笑)
「マイガーデンフラワー集」から一枚→

ガーデン菜園の「ルッコラ」は毎年でてきます。微妙ですが胡麻の香りがしてイタリアン感がかもし出せるので、パスタやオムレツを作る時に重宝しています。ハーブも植え始まてこれも毎年出てきます。以前は、乾燥ハーブを買ってスープに入れていたのですが、毎年、こうも大量に生えてくると、見飽きてしまいスープもハーブ無しでいいか、となります(笑)


その昔、帝国ホテルの地下の宝飾店で、憧れていた真珠のネックレスをやっと購入したことがありました。ところが家に帰って、いざ着けてみると全くというほど似合わない・・・。似合うような雰囲気を付けるように、との、戒めだったのですねえ(笑)。真珠の首飾りは、日本では若干流行遅れの感もありますが、アメリカでは未だに憧れの宝石でのようです。アメリカの歯科学会では、大会の開催中にダンスパーティーが開かれ、大会長のスピーチの後、ディナーが始まります。その時、アメリカ人の歯科医の奥様が、ご自慢そうに真珠の首飾りをしていたのを覚えています。
「マイガーデンフラワー集」から一枚→

アメリカでは、以前から夫婦同伴で学会にやって来るパターンが多いようです。夫が勉強している間に、奥様方のたファッションショーもある位です。私は勉強のレクチャーとショーの両方に行きますが(笑)。奥様が歯科医で出席の同伴夫の場合もありますので、ロックフェスティバルなんかもあるようです。
「マイガーデンフラワー集」から一枚→

この頃、札幌にも「梅雨」が毎年的に訪れるようですね。梅雨が明けると北海道も一気に夏です。今年は、夏の風物詩でもある「ひまわり」の種を植えなかったので、少し風情的に寂しい感じもしました。夏といえばスイカですかね?ちょっと無理でしょうねえ(笑)。

今年初めて咲いた「藤」が大変に綺麗でした。が、7月になると残念ながら散ってしまいました↓

いつもキレイな色の花が咲きほこるお庭にするには、10年はかかりそうですねえ。気の短いわたしには、いい経験かも(笑)。うちには、園丁さんがいないので大変です(笑)

暑い夏も、もうじき過ぎ去ろうとしています。札幌市内の花火大会も終わり、いよいよ秋か?と夜ごとの小雨に思う。ここで一句、となるのは私の場合10年ぐらい先の話ですね(笑)。
「マイガーデンフラワー集」から一枚→

秋に入ったのか、いやいや夏の終わりなのか、その年によって感じが違いますよね。さらに地方によっても気候が違うので、大学生時代は、帰省中の北海道では秋の服装スタイルで過ごしていたのに、進学先の東京に戻ると、残暑の真っ最中でして、また夏服スタイルに戻り、本州の暑さのしつこさにうんざりしたものでした。今は北海道スタイルで快適気候です(笑)。東京時代は、暑さのせいで夏場はキュウリの酢の物しか受け付けず、夏ばてに良くなりましたねえ。九州出身の同級生に夏の食の乗り越え方を尋ねると、何でもかんでもカレー味にして食べると良い、とのこと。試してみたところ、なんとか夏を過ごすことが出来ました。酷暑の年があればお試しあれ。

では、また次号で。
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R4.1-4月合併号

2022-04-13 17:22:37 | 日記
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明けましておめでとうございます。2022年は寅年というのですが、この頃は干支も対して気にならなくなりまして(笑) 年賀状もパス(笑) なんであんなにお正月の用意に走り回っていたのかと思います(笑) さすがにお雑煮は元旦には食べることにしましたが、ちょっと寂しいかな(笑)


実家では、毎年暮れからお正月へと、近場の温泉に泊まる習慣になっていたので、元旦にはお着物の仲居さんが、新聞とお雑煮を運んできて、なかなか風情がありました。父は温泉に日に3回は入っていた記憶があります。私と母は本を持ち込みダラダラ。当時から、多くの料理自慢の宿があったようで、子供の頃のお正月といえば、のんびり美味しい料理に舌づつみで最高でしたね(笑) 


雪が溶けて嬉しい。今年はちょっとないくらいの大雪で、さすがの札幌っ子も「もう雪いらない」とばかり、ため息をつきました。クリニックの駐車場はヒーティングですが燃料代の多さが、今年の大雪を物語ってましたねえ(苦笑)

お庭のクリスマスローズは、まだ?と待ち望んでいましたが、この肌寒い雪解けシーズン中にもかかわらず咲ました!生命力を感じますねえー。少し摘んで、クリニックの私の診察台前の出窓に春の息吹を飾りました。
 

気も早く、今年もお庭に播く用の種をたくさん買いましたが、さすがに連休あたりでないと播くのは無理なんでしょうねえ。まだまだ日中も寒いです・・・。 でも、こうやって待ち望むから、春は良いんでしょうねー。 例年なら、咲いている、クロッカスも咲く気配だけはありますが、まだです・・・。

今年は新たに「スズラン」「芝桜」をお庭に取り入れてみようと思い、気温上昇待ちの準備中です。


先日、江別の「蔦屋」に行く道中の高速道路を降りたところで、パッと目の前に雁の飛行編隊が現れました。えッえっ?といっているうちに、目の前から消えました。編隊の形を微妙に変えながら動くんですねえ?春になったので、また、別の土地に移動するんですかねー。季節を感じましたが、あっという間の出来事でした。


蔦屋は大きな本屋さんで、スタバもあるし、花屋さんもあるし、お勧めです。


お庭の雪が溶けるのを心待ちにしていたのに、雪解け後の汚さに少しため息をつき、折れた植物などをかたずけて、種をまく準備をしました。北国の人は、花が好きと良くいわれます。長い間、雪にとざされるから、芽がでてくるとなんともうれしいですよね!


芽は元気をくれますね?果たして、無事に花を咲かせることができるのか?去年うまくいった「矢車草」を球根系の花の時期が終わった後のお庭に播くつもりです。これは以外と丈夫で、咲続けます。可憐な姿の割には、花はしっかりと咲き続けます。今年も、あちこちに矢車草の種を播くつもりです。花の色がピンク系とブルー系で1袋に,はいっています。選ぶことは出来ませんが、それも ありかな?と。年とともに、寛容になった私(笑)すごい贅沢な気持ちにさせてくれるのに、花の種って、すごいです。


では、また次号で。

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11-12月合併号

2021-12-27 17:18:30 | 日記
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「桑田佳祐」さんが10月30・31日に来札(真駒内)ライブするとのことで、チケット購入を頼んでもらいましたが、あっという間に売り切れたそうで、残念!相変らず凄い人気なんですねえ。皆、コロナ禍で桑田さんを観るのを待ちわびていたんでしょうねー。


そのかわりというわけでもないですが、12/4にジャズピアニスト「山下洋輔」さんのコンサート行ってまいりました。少々、市長選後のお疲れがあったように見えましたが、本業のピアノは相変わらずのエネルギッシュなフリージャズ演奏で、久々のライブ感を楽しめました。
 

長いコロナ禍での辛抱生活、わかりますよ。スーパーしか行けない生活が長いですものねえ。私は気分転換に庭の土いじりをしていますが、その時に思い出すのは中学の時の家庭科の農業担当の先生で、雑草の減らし方なんかを教えてくれて、それが今のガーデニングに少なからず役立っています。


車のタイヤもスタッドレスに換えて、「つでも雪よこい!」と準備していますが、そういう年ほど、なかなか雪が降らないものです(笑)

「地政学」とやらがあるみたいで、ヨーロッパのことを地球儀を片手にかじってみました。十字軍の話になると、もうお手上げ(笑)。宗教のことになると、さっぱりわからないですねえ(笑)

政治上、地形的に「サンドイッチの具」になるのは、まずいそうなので、あの手この手で同盟を結んだり、戦争をしかけたりしたみたいなんですが、宗教の王というのが日本人には分かりにくい。陸続きの国は領土を守るのが大変らしいです。中国の「万里の長城」を歩いたことがありますが、延々と続く長い長い道、何代もの王が作ったそうで、気が遠くなりそうでした(笑)


では、皆さまよいお年を!また来年の次号で。

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7・8・9月合併号

2021-09-30 20:30:29 | 日記
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今年はリラ冷えもなく、あっという間に6月は過ぎ去りました。
私のクリニックの待合室の生け花にどうかと思い、今年は「強香」と表示のあったバラの苗ばかり選んで庭に植えたのですが、咲いてみると、はて、そこまで香りが強いという訳でもなかったので、ちょっと残念・・・。しかし1本だけですが、良いバラの香りの花が開いたのがあったので、花瓶に入れて受付に飾りました。

今月の「気になった花」は「デルフィ二ウム」、札幌三越の玄関にも飾ってあったのですが、それはブルー。

うちの庭のは薄紫、調べてみると、育つ土壌の酸性度で色が違う育ち方をするらしいです。

毎年楽しめる品種なので、来年も花が咲くのが楽しみです。

まさかりカボチヤの種を植えました。

そういえば、毎年収穫されたカボチャを切って届けてくれる患者さんがいましたっけね。カボチャは、生前、母が「戦時中いやっというほど食べたから見るのもイヤ」と言い、我が家の食卓にはカボチャは登場しなかったのです(笑)。ところが自分で料理をするようになると、なかなか美味しいので、今では結構頻繁に食べるようになりましたね(笑)。

なんだかんだで東京オリンピックも終わりました。今頃の札幌は、雨が降るたびに涼しくなり、あの本州を思わせるような暑さはなんだったのでしょう、という気温ですねえ。

秋を思い出させるような花が咲く季節になりました。秋の花といえば「コスモス」、複雑な色や形の花タイプだと開花が遅いので、普通のピンクのコスモスを植えたところ豪勢に咲きました(笑)。来年はもう少し複雑な花のタイプにしようかしら?

今日は暑い、今日は涼しいと、言っているうちに9月に突入(笑)今年の秋はどうなんでしょうか?

今年も球根を買い、植える用意しました。ご近所の患者さんが「植えてあるユリが綺麗」と言ってくれるので、球根の数を増やしたいのですが本州の生産地が大雨災害で被害を受けたとかで、店頭にユリ球根は少なく、大幅に増やすことは無理みたいです。

別の品種のバラが咲きました。これは「香水」そのものの香りです。苗を購入してから6か月目です。季節を感じると患者さんが言ってくれるので、受付に「ほうせんか」と一緒に飾っています。
 
ほうせんか、こんなにキレイなのに花屋さんには置いていませんよね。それはなぜかというと、花の日持ちが極端に悪いんです。1日でダメになる感じです・・・。1袋の種から「白」「赤」「ピンク」といろいろな色彩で咲くんですが「花の命は短くて」のとおりですね。

春に種を播いた「カボチャ」も地道に育っていますが、食べられるのは11月でしょうか(笑)
 

「デルフィニュウム」種を播いてみたら、小さな花が咲きました。
 
いろいろな色があるみたいで、おもしろい。園芸店での説明書きには、寒冷地でのデルフィニウムの冬越しは難しい、となっていたのですが、なぜか?見事に越冬して翌年に咲いたのもあったりしました。すっかり気を良くして来年も種を播くつもりです(笑)

今年のピアノ発表会はコロナ禍のため、マイクは使用不可とのことで、弾き語りは無理となりました。なので、ピアノだけで発表会に出てきました。曲名は「The Flight of the bumble bee」です。
 
たった3人のコンサート出場でしたが、ま、「芸術の秋」の良い記念となりました(笑)

それでは皆さん、また次回号で。