10月9日 薮原の街並活性化に関する懇談会が村役場2F大会議室で行なわれました。
小口氏((財)長野県中小企業振興センター・経営支援コーディネーター)他、長野県農業改良普及センターの方々の事例紹介やアドバイスを聞きながら、木祖村道の駅構想についての意見交換の場が設けられました。
主に、にぎわい研究会や村おこしグループ、薮原各区の自治会長らが出席した会合でしたが、道の駅(<農産物直売所)の構想について話し合うのに、肝心の農産物生産者の方が少ないのが気になりました。
経営支援コーディネーターや農業改良普及センターの方々の話は、破綻した道の駅の事例や閉鎖となった産直所の実態を知っているだけに、そのアドバイスは的確で、非常に参考になるものでした。
まずは、「道の駅(道路情報発信所)」のハコモノが本当に必要なのか、それとも村の特産物販売拠点である「農産物(特産物)直売所」を作りたいのか、その点から明確にしてゆく必要があります。
この「道の駅構想」については、是非とも村民全体で意見交換ができる場を作っていただきたいと思います。
小口氏((財)長野県中小企業振興センター・経営支援コーディネーター)他、長野県農業改良普及センターの方々の事例紹介やアドバイスを聞きながら、木祖村道の駅構想についての意見交換の場が設けられました。
主に、にぎわい研究会や村おこしグループ、薮原各区の自治会長らが出席した会合でしたが、道の駅(<農産物直売所)の構想について話し合うのに、肝心の農産物生産者の方が少ないのが気になりました。
経営支援コーディネーターや農業改良普及センターの方々の話は、破綻した道の駅の事例や閉鎖となった産直所の実態を知っているだけに、そのアドバイスは的確で、非常に参考になるものでした。
まずは、「道の駅(道路情報発信所)」のハコモノが本当に必要なのか、それとも村の特産物販売拠点である「農産物(特産物)直売所」を作りたいのか、その点から明確にしてゆく必要があります。
この「道の駅構想」については、是非とも村民全体で意見交換ができる場を作っていただきたいと思います。