5月20日 9:30~ 昨日に引き続き、源流シンポジウム・エクスカーションコースの下見です。コースは8月31日に行なわれる奥木曽源流と味噌川ダム探検です。
下見参加者は、当日引率を担当する花村・志水・田上・西川(敬称略)。台風の影響で雨が残ったため、午前と午後の予定を入れ替えて行ないました。
このコースの見所は、ダム湖百選になっている奥木曽湖と木曽川最上流部の味噌川ダム、その水源である木曽川源流です。
「母なる川ここに生まるる」と記された木曽川源流の碑。そこから「ワサビ沢」を遡行し、木曽川の生まれる場所に迫ります。
奥木曽湖のボート遊覧では、奥木曽湖の水の透明度を見ることで源流の天然水を湛えたダムであることを実感できます。
味噌川ダム見学では、ロックフィルダムの中を通る地下トンネルや放流バルブ設備(監査廊や操作室)を見学しながら、130メートル下のダムの底まで降りてゆきます。
いずれも関係者以外は自由に入れないコースです。村民スタッフと初めて一緒に歩いたことで、タイムスケジュールを組む上で大いに参考になりました。
第9回源流シンポジウムのエクスカーションにお越しの際は、普段何気なく使っている水がどのように源流域で保全されているかや、森林や水の大切さを知ってもらうと同時に、源流の自然の魅力に触れていただければと思います。
下見参加者は、当日引率を担当する花村・志水・田上・西川(敬称略)。台風の影響で雨が残ったため、午前と午後の予定を入れ替えて行ないました。
このコースの見所は、ダム湖百選になっている奥木曽湖と木曽川最上流部の味噌川ダム、その水源である木曽川源流です。
「母なる川ここに生まるる」と記された木曽川源流の碑。そこから「ワサビ沢」を遡行し、木曽川の生まれる場所に迫ります。
奥木曽湖のボート遊覧では、奥木曽湖の水の透明度を見ることで源流の天然水を湛えたダムであることを実感できます。
味噌川ダム見学では、ロックフィルダムの中を通る地下トンネルや放流バルブ設備(監査廊や操作室)を見学しながら、130メートル下のダムの底まで降りてゆきます。
いずれも関係者以外は自由に入れないコースです。村民スタッフと初めて一緒に歩いたことで、タイムスケジュールを組む上で大いに参考になりました。
第9回源流シンポジウムのエクスカーションにお越しの際は、普段何気なく使っている水がどのように源流域で保全されているかや、森林や水の大切さを知ってもらうと同時に、源流の自然の魅力に触れていただければと思います。