1月21日 木祖村議会1月臨時議会 10:00~
アメリカ発の世界的な景気後退や経済不安が村の経済にも大きな翳を落としています。
今回の臨時議会では、村内企業が切れ目なく仕事量を確保できるよう『第1次木祖村緊急経済対策』として、新年度以降の事業を前倒しで着手することになりました。
財源は、財政調整基金積立金74,262千円から49,087千円を取り崩すほか、国の交付金「地域活性緊急安心実現交付金」6,735千円が当てられ、総額60,577千円が追加されます。
平成20年度1月補正予算案対象予定事業および予算額は以下のとおり。
・栄養管理システム改修事業 895(千円)
・保育所緊急修繕工事 809
・子育て支援事業(チャイルドシート購入100台) 4,300
・村道緊急維持補修事業 11,850
・村内河川緊急整備事業 5,200
・LG-WAN業務用PC(eL-tax,森林基本図用) 436
・こだまの森施設整備事業 9,944
・郷土の森遊歩道奇橋整備事業 3,050
・社会体育施設整備事業(AED設置)1,411
・小学校施設緊急修繕事業 9,509
・中学校施設緊急修繕事業 5,688
・中学校施設整備事業(生徒用机イス購入)4,881
・給食センター緊急修繕工事 864
・給食センター施設整備(エアコン設置) 1,250
ほとんどハード事業ですが、まず既存産業のテコ入れが必要とのこと。
その他、村営水道・農業排水施設・下水道条例の改正
→おもに料金改定です。基本料金105円の値上げで、6月1日検針分から適用されます。
星は、こだまの森施設改修事業(巨大迷路の修繕工事)に関連した質問を行いました。
こだまの森の巨大迷路は、年間利用者数6900人余(売上約3,460千円)で、こだまの森では最も収益率が高い施設だそうです。老朽化した塔の4か所の修繕で、費用は4,839千円です。
バブルの頃はどこにでもあった迷路ですが、今は希少になっていることからコアなファンもいるとか。リニューアルしたら、上手に宣伝して効果的な収益があげられるよう期待します。
アメリカ発の世界的な景気後退や経済不安が村の経済にも大きな翳を落としています。
今回の臨時議会では、村内企業が切れ目なく仕事量を確保できるよう『第1次木祖村緊急経済対策』として、新年度以降の事業を前倒しで着手することになりました。
財源は、財政調整基金積立金74,262千円から49,087千円を取り崩すほか、国の交付金「地域活性緊急安心実現交付金」6,735千円が当てられ、総額60,577千円が追加されます。
平成20年度1月補正予算案対象予定事業および予算額は以下のとおり。
・栄養管理システム改修事業 895(千円)
・保育所緊急修繕工事 809
・子育て支援事業(チャイルドシート購入100台) 4,300
・村道緊急維持補修事業 11,850
・村内河川緊急整備事業 5,200
・LG-WAN業務用PC(eL-tax,森林基本図用) 436
・こだまの森施設整備事業 9,944
・郷土の森遊歩道奇橋整備事業 3,050
・社会体育施設整備事業(AED設置)1,411
・小学校施設緊急修繕事業 9,509
・中学校施設緊急修繕事業 5,688
・中学校施設整備事業(生徒用机イス購入)4,881
・給食センター緊急修繕工事 864
・給食センター施設整備(エアコン設置) 1,250
ほとんどハード事業ですが、まず既存産業のテコ入れが必要とのこと。
その他、村営水道・農業排水施設・下水道条例の改正
→おもに料金改定です。基本料金105円の値上げで、6月1日検針分から適用されます。
星は、こだまの森施設改修事業(巨大迷路の修繕工事)に関連した質問を行いました。
こだまの森の巨大迷路は、年間利用者数6900人余(売上約3,460千円)で、こだまの森では最も収益率が高い施設だそうです。老朽化した塔の4か所の修繕で、費用は4,839千円です。
バブルの頃はどこにでもあった迷路ですが、今は希少になっていることからコアなファンもいるとか。リニューアルしたら、上手に宣伝して効果的な収益があげられるよう期待します。