12月16日 本会議再開 9:00~
■議案第56号~69号 可決
・木祖村村営住宅条例の一部改正
・木祖村国民健康保険条例の一部改正
→産科医療保障制度により出産育児金(現行35万円)に3万円が上乗せされます。
・木祖村福祉医療費給付金条例の一部改正
・平成20年度木祖村一般会計補正予算
→予算総額に26,797千円を追加。
防犯灯、農業者支援、生活改善、消防服の購入のほか、
燃料価格や雇用問題等多岐にわたる質疑応答が行なわれました。
・平成20年度木祖村国民健康保険特別会計補正予算
→歳出では一般被保険者療養給付費17,934千円を追加。
この歳出増は主に精神疾患等によるもの。給付費が増加気味ですが、
基金の取り崩しはしない予定。
・平成20年度木祖村後期高齢者医療制度特別会計補正予算
→6.773千円の減額。
・平成20年度木祖村営水道特別会計補正予算
→45千円の減額
・平成20年度木祖村農業集落排水事業特別会計補正予算
→1,533千円を追加
・平成20年度木祖村公共下水道特別会計補正予算
→2、643千円を追加
主に必要な修繕やメンテナンス費用
・木曽広域連合規約の変更
・木曽広域連合ふるさと市町村圏基金に係る出資金の権利一部放棄(652千円)
・長野県市町村自治振興組合規約の変更
・長野県市町村自治振興組合を組織する市町村数の減少について
・長野県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について
※ちなみに長野県市町村自治振興組合とは、町村会館の建物を管理をする団体。
総合事務組合は、町村会事務を行なう団体。様々な団体があるものです。
■発議第18号~24号 可決
発議18:木祖村議会会議規則の一部改正
→木祖村議会規則になかった「全員協議会」の位置づけを明記。
公布日(12月17日)施行。
発議19:介護保険制度の抜本的改善を求める意見書の提出について
発議20:介護保険料を所得比例中心に変更することを求める意見書の提出について
発議21:所得重視の国保税(料)を求める意見書の提出について
発議22:共済法制定を求める意見書の提出について
発議23:新たな過疎対策法の制定に関する意見書の提出について
発議24:「「汚染米」事件の全容解明と外米(ミニマムアクセス米)輸入中止を
求める意見書の提出について
■議会全員協議会 ~16:40
協議事項
1.平成21年度予算編成方針について
2.定額給付金事業について
定額給付金の総額は木祖村全体で4~5千万円の予定です。ちなみに地域振興券の時は、国全体で800億円の振興券に対し事務費が400億円かかったとか。定額給付金は口座振込みになる予定ですが、事務経費を考えるとその費用対効果はますます???です。
3.名古屋事務所について
4.上下水道料金について
H15年のままで来ましたが、村の人口減や事業所閉鎖などで料金(105円)の値上げは避けられそうにありません。加入促進の強化へ。
5.こだまの森下水道計画について
6.入札制度(総合評価方式)について
7.議会報告会について
すでに実施済みの王滝村・王桑村の結果も勘案して検討です。
などなど・・・詳細は議会報で。
■議案第56号~69号 可決
・木祖村村営住宅条例の一部改正
・木祖村国民健康保険条例の一部改正
→産科医療保障制度により出産育児金(現行35万円)に3万円が上乗せされます。
・木祖村福祉医療費給付金条例の一部改正
・平成20年度木祖村一般会計補正予算
→予算総額に26,797千円を追加。
防犯灯、農業者支援、生活改善、消防服の購入のほか、
燃料価格や雇用問題等多岐にわたる質疑応答が行なわれました。
・平成20年度木祖村国民健康保険特別会計補正予算
→歳出では一般被保険者療養給付費17,934千円を追加。
この歳出増は主に精神疾患等によるもの。給付費が増加気味ですが、
基金の取り崩しはしない予定。
・平成20年度木祖村後期高齢者医療制度特別会計補正予算
→6.773千円の減額。
・平成20年度木祖村営水道特別会計補正予算
→45千円の減額
・平成20年度木祖村農業集落排水事業特別会計補正予算
→1,533千円を追加
・平成20年度木祖村公共下水道特別会計補正予算
→2、643千円を追加
主に必要な修繕やメンテナンス費用
・木曽広域連合規約の変更
・木曽広域連合ふるさと市町村圏基金に係る出資金の権利一部放棄(652千円)
・長野県市町村自治振興組合規約の変更
・長野県市町村自治振興組合を組織する市町村数の減少について
・長野県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について
※ちなみに長野県市町村自治振興組合とは、町村会館の建物を管理をする団体。
総合事務組合は、町村会事務を行なう団体。様々な団体があるものです。
■発議第18号~24号 可決
発議18:木祖村議会会議規則の一部改正
→木祖村議会規則になかった「全員協議会」の位置づけを明記。
公布日(12月17日)施行。
発議19:介護保険制度の抜本的改善を求める意見書の提出について
発議20:介護保険料を所得比例中心に変更することを求める意見書の提出について
発議21:所得重視の国保税(料)を求める意見書の提出について
発議22:共済法制定を求める意見書の提出について
発議23:新たな過疎対策法の制定に関する意見書の提出について
発議24:「「汚染米」事件の全容解明と外米(ミニマムアクセス米)輸入中止を
求める意見書の提出について
■議会全員協議会 ~16:40
協議事項
1.平成21年度予算編成方針について
2.定額給付金事業について
定額給付金の総額は木祖村全体で4~5千万円の予定です。ちなみに地域振興券の時は、国全体で800億円の振興券に対し事務費が400億円かかったとか。定額給付金は口座振込みになる予定ですが、事務経費を考えるとその費用対効果はますます???です。
3.名古屋事務所について
4.上下水道料金について
H15年のままで来ましたが、村の人口減や事業所閉鎖などで料金(105円)の値上げは避けられそうにありません。加入促進の強化へ。
5.こだまの森下水道計画について
6.入札制度(総合評価方式)について
7.議会報告会について
すでに実施済みの王滝村・王桑村の結果も勘案して検討です。
などなど・・・詳細は議会報で。