木祖村 Gリポート

木曽路や木祖村の話題を報告します。木曽川源流の里の議員日記。

6月11日 一般質問について

2007年06月11日 | 木祖村議会と議員
 6月11日、一般質問提出締切日。

 木祖村議会では、一般質問は一人3問までという制限があります。テーマはわりと早くから決まってはいたものの、一部についてはうまく要旨をまとめきれずにいたので簡潔に書いて提出しました。

 一般質問とは、定例会が開会されると予定議案に入る前に、村の政策に対して各議員がテーマを決めて行なうものです。

 一般質問が議長に提出されると、執行機関である役場の各部署に質問要旨が回送されます。それを見て担当部署は答弁書案を作って上(村長)へ提出。議会では村長&各部担当部長(教育長・副村長)が内容に応じて答弁を行なうのです。
 一般的に、質問内容を詳しく書いたほうが良い答弁が得られ、より具体的な答弁や村の方向性を聞きだせると言います。

 私の場合、村の文化財行政に関わる部分が多いので、事前に知りたい事を教育委員会で下調べしました。これまでに疑問に思っていたこと、提案したいことがいくつか出てきています。
 今年になって村の文化財行政が以前より活発になっているようにも感じるので、今後の方針についてどんな答弁がでるのか期待しています。



 


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