3月12日 19:00~ むらづくり協議会との懇談会
3月12日の定例会終了後、夜7時から「むらづくり協議会」と議会との懇談会が行なわれました。
「むらづくり協議会」は、自立選択後に設置された『木曽川源流の里むらづくり協議会』の後継組織で、自立プランの推進に向けた政策の研究・協議を行い、村に提案する、【諮問機関】という位置づけになっています。残念ながらこの日出席された協議会委員は全体の半数にも満たない状態でした。
■協議内容
1:木祖村第4次総合計画の内容について詳細検討
2:その他、議会に対する要望等
1は、文言や表現方法などに至るまで詳細に検討が行なわれ、内容の不足部分についての提言などが行なわれました。
2では、議員の自己紹介を・・・から始まり、割とざっくばらんな雰囲気で、議会に対するお願いや具体的な政策への提言などがありました。
協議会から「議会も住民とのコミュニケーションをはかって欲しい」との声がありました。
議会としても一部議員はむしろそれを望んでいます。私は、村が先月行なった行政懇談会のように、議会サイドが各地区を巡回して「車座集会」的な機会をもつべきと考えています。中には個々に(自分の地域だけで)やれば良いと、村全体の声を聞くことに消極的な姿勢もあるようですが・・・このあたり、議長さんはリーダーシップを発揮して議会をまとめてもらいたいです。
また懇談会を通じて感じたことは、村長の諮問機関である「むらづくり協議会」でさえも、これまでの定例会での内容が伝わっていないのではないかという不安です。ある人の提案は、すでに村が昨年から着手もしくは検討中の内容だったので、正直言って議会報や村報(広報きそ)が読まれていないのではないかとさえ思えました。議会報委員で、かつ村の広報・公聴の充実を考えている私にとっては、ちょっとブルーに・・・・
・・・・この日は朝からずっと議場~予算審議に精神集中、そして5時半頃一旦自宅で夕飯準備と資料の下準備、7時から協議会に突入。さすがに疲れていたかもしれませんけどね。
3月12日の定例会終了後、夜7時から「むらづくり協議会」と議会との懇談会が行なわれました。
「むらづくり協議会」は、自立選択後に設置された『木曽川源流の里むらづくり協議会』の後継組織で、自立プランの推進に向けた政策の研究・協議を行い、村に提案する、【諮問機関】という位置づけになっています。残念ながらこの日出席された協議会委員は全体の半数にも満たない状態でした。
■協議内容
1:木祖村第4次総合計画の内容について詳細検討
2:その他、議会に対する要望等
1は、文言や表現方法などに至るまで詳細に検討が行なわれ、内容の不足部分についての提言などが行なわれました。
2では、議員の自己紹介を・・・から始まり、割とざっくばらんな雰囲気で、議会に対するお願いや具体的な政策への提言などがありました。
協議会から「議会も住民とのコミュニケーションをはかって欲しい」との声がありました。
議会としても一部議員はむしろそれを望んでいます。私は、村が先月行なった行政懇談会のように、議会サイドが各地区を巡回して「車座集会」的な機会をもつべきと考えています。中には個々に(自分の地域だけで)やれば良いと、村全体の声を聞くことに消極的な姿勢もあるようですが・・・このあたり、議長さんはリーダーシップを発揮して議会をまとめてもらいたいです。
また懇談会を通じて感じたことは、村長の諮問機関である「むらづくり協議会」でさえも、これまでの定例会での内容が伝わっていないのではないかという不安です。ある人の提案は、すでに村が昨年から着手もしくは検討中の内容だったので、正直言って議会報や村報(広報きそ)が読まれていないのではないかとさえ思えました。議会報委員で、かつ村の広報・公聴の充実を考えている私にとっては、ちょっとブルーに・・・・
・・・・この日は朝からずっと議場~予算審議に精神集中、そして5時半頃一旦自宅で夕飯準備と資料の下準備、7時から協議会に突入。さすがに疲れていたかもしれませんけどね。