9月12日 木祖村小木曽のお祭り。諏訪神社例大祭です。
三番叟
獅子舞
今年も下は小学生からと若い世代の参加とともに、盛大にお祭りがおこなわれました。子供が順調に増えていることもあって、獅子舞も三番叟も着実に伝統の担い手が育っています。
私の住んでいる宮の森(13区)では、お宮まで行けないお年寄りにも配慮して、お宮の上手にある公会所でもお神輿と獅子舞が回ってくることになり、さらに村外から「小木曽姓」の皆さん御一行が、名前の由来を尋ねてこのお祭りを見にいらっしゃいました。
ある人からの素朴な質問
「諏訪神社といえば、今の時期、諏訪の町内でどこでも小さな規模の御柱(おんばしら)をやってるけど、どうして木曽では御柱の形式じゃないの?」
・・・き、木曽では「檜一本、首一つ」。江戸時代はヒノキを切り出すと首が飛んだから…御柱できないじゃん?
いやいや、もともとここは「取苗大明神」。地域の産土神がここの神様のルーツだからだと思ひマスが・・・
三番叟
獅子舞
今年も下は小学生からと若い世代の参加とともに、盛大にお祭りがおこなわれました。子供が順調に増えていることもあって、獅子舞も三番叟も着実に伝統の担い手が育っています。
私の住んでいる宮の森(13区)では、お宮まで行けないお年寄りにも配慮して、お宮の上手にある公会所でもお神輿と獅子舞が回ってくることになり、さらに村外から「小木曽姓」の皆さん御一行が、名前の由来を尋ねてこのお祭りを見にいらっしゃいました。
ある人からの素朴な質問
「諏訪神社といえば、今の時期、諏訪の町内でどこでも小さな規模の御柱(おんばしら)をやってるけど、どうして木曽では御柱の形式じゃないの?」
・・・き、木曽では「檜一本、首一つ」。江戸時代はヒノキを切り出すと首が飛んだから…御柱できないじゃん?
いやいや、もともとここは「取苗大明神」。地域の産土神がここの神様のルーツだからだと思ひマスが・・・