木祖村 Gリポート

木曽路や木祖村の話題を報告します。木曽川源流の里の議員日記。

12月8日 やぶはら高原スキー場安全祈願祭

2007年12月09日 | 木祖村議会と議員
12月8日 やぶはら高原スキー場安全祈願祭。10:00~

 木祖村・やぶはら高原スキー場ファミリーゲレンデ駐車場の東(大屋民宿隣り)に「薮原スキー神社」があります。今日はその祭礼に参加し、スキー場の発展と安全を祈願しました。



【薮原スキー神社】 祭神:大山祇大神
 昭和6年(1931)の薮原スキー場開設時に、もともとさつきゲレンデ内にあった祠をを現在地に遷座し、同時に産土神(薮原神社)を勧請して併祀したものです。
 その霊験はあらたかで、神社が現在の形に再建された昭和35年ごろには、年間3万人を誘客できる木曽谷唯一スキー場に発展したといいます。

 
 ゲレンデの積雪はまだこんな状態です。「いい雪が積もりますように!」

 大山祇大神は「山々の精霊を統括支配する神」ですから、雪を降らせてくれるだけでなく、無病息災、家内安全、交通安全、必勝祈願などにもご利益があり、スキー場とスキー客の安全を見守っています。

 

 今年新しく入った除雪車の安全祈願もゲレンデでおこなわれました。子供から高齢者、障害者にも配慮した「動く歩道」も今年本格稼動です。やぶはら高原スキー場はバリアフリー化を推進しています。

 12月15日には、村のバスひまわり号のダイヤも変更。
薮原駅-スキー場は一日4便。(薮原駅発 8:40/9:30/15:25/16:45)

 さらに伊那方面からの集客を狙って、JR伊那北-やぶはらスキー場間で朝夕無料のシャトルバスも運行されます。

 詳細は12月15日OPEN! やぶはら高原スキー場 TEL:(0264)36-3322 まで。




 


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