5月1日 木祖村菅地区で地域住民による遊休荒廃地の整備が始まりました。
今日は早起きして、朝6:30から鳥居原地区の遊休荒廃地整備です。専業農家ではない9名の一般住民が参加して、トウモロコシ試作畑の畝づくりとポリシート張りです。元気づくり支援金で「きさらぎブランド創生プロジェクト」の助成が内定したこともあり、みんなヤル気十分です。
きさらぎブランド創生プロジェクトでは、木曽菅古道から見渡せる遊休荒廃地を整備し元の里山の景観を取り戻すとともに、地域の特産物づくりを目指しています。
遊休荒廃地だった畑を耕し、畝を作るのも半数以上の人間にとっては初めての経験。参加協力者にとっては農業体験でもあります。
機械でやれば速いのかもしれませんが、鍬を握り、石を移動し、ひと汗流したあとのお茶のおいしいこと。今日は午前中に3枚の畑を整備しました。
まだまだススキ原になってしまった荒廃地はたくさんありますが、ここに作物が実った元の里山の風景を思い浮かべて、望ましい里山のイメージから 道具の使い方、農作業のコツなどを、皆で和気藹々と語り合いました。
今後もこのブログで告知してゆきます。里山づくりに関心のある方なら、村外の方でも初めての方でもボランティア大歓迎ですので、機会があればぜひご参加ください。
今日は早起きして、朝6:30から鳥居原地区の遊休荒廃地整備です。専業農家ではない9名の一般住民が参加して、トウモロコシ試作畑の畝づくりとポリシート張りです。元気づくり支援金で「きさらぎブランド創生プロジェクト」の助成が内定したこともあり、みんなヤル気十分です。
きさらぎブランド創生プロジェクトでは、木曽菅古道から見渡せる遊休荒廃地を整備し元の里山の景観を取り戻すとともに、地域の特産物づくりを目指しています。
遊休荒廃地だった畑を耕し、畝を作るのも半数以上の人間にとっては初めての経験。参加協力者にとっては農業体験でもあります。
機械でやれば速いのかもしれませんが、鍬を握り、石を移動し、ひと汗流したあとのお茶のおいしいこと。今日は午前中に3枚の畑を整備しました。
まだまだススキ原になってしまった荒廃地はたくさんありますが、ここに作物が実った元の里山の風景を思い浮かべて、望ましい里山のイメージから 道具の使い方、農作業のコツなどを、皆で和気藹々と語り合いました。
今後もこのブログで告知してゆきます。里山づくりに関心のある方なら、村外の方でも初めての方でもボランティア大歓迎ですので、機会があればぜひご参加ください。