kiske3の絵日記

一コマ漫画、トホホな人の習性、

映画批評、恐怖夜話、あらゆる

告知をユルく描いて書いてます。

日本沈没かも

2006年07月17日 | ボスヒコの「映画ヲ観ナイト!!」」

洗濯していたのをすっかり忘れて2日め。悪臭を放つ洗濯物を再び洗ったが、
なかなか臭いが取れず、3回目にしてようやく成功。半日後、洗濯物を干せた
のもつかの間、うたた寝している間にアホほどの夕立にやられてしまいました。

もうね、いっその事、洗濯物を全部捨てようかなと思いましたよ。こんな状態に
なってやっと思い出すもの。それは洗濯機の乾燥機能である。何が「である」
じゃ。使えよその機能。とまあ、湿気と雨の野郎に私は毎日やられております。

森谷監督の「日本沈没」が好きです。

kiske3に快適なオフィスがあるものの、私は自宅の7畳の1室を仕事場として
おります。ミワンコ達と一緒に仕事がしたくないんではなく、彼らデザイナーと
私イラストレーターの資料が微妙に違うのです。その上、お互い資料が多い。
なので、別室で仕事をしているわけです。その膨大な資料、図鑑、漫画、写真集、
素材集、ハウトゥ本、ファミ通などに私は四方囲まれて仕事をしているわけ
ですが、あるおもしろい事に気づく。全ての本を本棚の奥まできっちり入れて
いるはずなのだが、ある方向の本棚の本だけが少し前に出ている。だ、誰だ!?
ワシがいない時にちょっとだけ前に出しやがって!!ってな奴はいません。そう、
地震です。本の出具合と本棚の方向で地震の揺れ方向と震度がわかる部屋だった
のです。はは~ン、北から南にかけて震度3だな、とか思いながらちょっと前に
出た本をストン、ストンと押して行く。おっ、情緒ぽい文章だな。まあ、特に
大した事でもない話、プチボスヒコ情報でした。略してプチヒコって呼んでくれ。
しかし、本を拾い上げて本棚に入れるのは御免だね。そんくらいの地震だったら
私の方が拾い上げられて棺桶に入れられているかもな。はい、今日は終わりですよ。