kiske3の絵日記

一コマ漫画、トホホな人の習性、

映画批評、恐怖夜話、あらゆる

告知をユルく描いて書いてます。

疲れなのか…?

2007年09月27日 | ミワンコフの「は~い!ナイトメア」

先日、出張から帰ってきた晩のコト。
その日はGB'S CAFEでボスヒコライブペインティングが行われた日で、
早く戻れれば私も参加しようと思っていましたが、
家にたどり着いてすぐにうとうとと寝てしまい気が付いた時にはすでに
1時をまわっていたので、ブー太郎に電話をかけるとみんなもう戻るとのこと。
私はみんなの帰りを事務所で待つことにしました。
で、事務所で待ちながらやはりここでもうとうと…。
しばらくして、う~っすらと意識の覚醒しだした私の聴覚にドアの開く音がしました。
おっ帰って来たな~と思いつつ、床にごろっとしながらみんなの足音を待つ。
待つ。

待つ。

何故かしばらくしても足音は増えず聞こえず…先程ぼ~っと覚醒した頭は
今やはっきりとしており、何かよくわからない気配だけ近づいてくるのが
リアルに感じられ、怖くなった私は目を開けようとするが開かず、
さらに手どころか身体も動かず…。

あぁ~金縛りだな…こりゃ。この時初めて気が付きました。

なんとなくぼやぁ~とした気配が近づくにつれ鳥肌が立ち、
ものすごい恐怖でどうしようもない中、
動かないもんは仕方がないのでとりあえず気が付かなかったことにして
寝てしまおう!と妙に冷静に思い、
その思い通りさらに深い眠りに着くことに成功!
次目が覚めたときはみんなの帰宅するがやがやした雰囲気の中でした。

この一連のことをボスに話したところ、完全に疲れのせいらしいです。
ドアからの気配もみんなが帰ってくるという思考が作り出した私の夢だそうです。

なるほど、それですぐにもっかい寝れたのね。
疲れで肉体と脳が離れることがたまにありますがいつもは怖くなかったので
今回は少しあせりましたが、なんか安心。

体力が追いついてないんだわっ!さらにビリー精進することに決定ですなっ!!!!


真夏の夜の夢

2007年08月12日 | ミワンコフの「は~い!ナイトメア」

「昨日ね…」と始まる私の話はボスとカノリンヌにはもうバレバレのようです。
はい。ナイトメアです。

「今朝、号泣している自分を見て目が覚めてんデス。」
ココから夢の説明の始まりです。

実際には泣いてないんだけれど夢の中で感極まってぶるぶると震えていました。
世は現代風戦国。夢の中で私らしき登場人物が蜘蛛のような長~い足をはやした
妖怪っぽい何かと闘っています。
武器は鞭のようなもの。2~3人の仲間が共に在るようです。
さきほどまで卓袱台を挟んで楽しく会話をしていた人物がちょっと別のところに
目を移して戻した瞬間、怪物に変化してしまっていて、
なくなく倒していくと言うなんとも悲しい闘いです。

で、その妖怪達を指揮するのは織田信長。どんなけ好きやねんと自分で自分に突っ込みながら、
私らしき登場人物はその織田信長に敵対する武将の部下のようです。
長年の友情とやんごとない理由による戦闘開始が2人の武将の物語にはあったようです。
そして妖怪達との闘いに明け暮れていた時、ふっと戦闘中の妖怪達が塵になって霧散しました。
親玉織田信長の死です。

そしてやんごとなき理由で始まった戦争の後の平和と織田信長の死を悼み、
両手で顔を覆って震えながら号泣。

と、そこまで話し終えてカノリンヌが一言。
「鬼武者やんっ。」

あ…あぁ…。

でも私らしき登場人物は華麗に戦ってたで。

ボスが一言。
「デビルメイクライやんっ。」

あっ…あぁ…あぁ~。

でブー太郎が
「カプコンですねっ!」

あっ!あぁぁ~そうね。そうだね。

ゲームしたかったんだな…。


悪魔カッコ良かった!!

2007年07月13日 | ミワンコフの「は~い!ナイトメア」

13日の金曜日。悪魔的な日に悪魔を描くっ!
またもやサイッコーにかっこええ作品が出来上がりました!
もちろん菩須彦のライブペインティングのコトです。
近々コチラに詳細アップ!→http://bosshiko.blog83.fc2.com/
ありがとうございました~!!

で、イベント後帰りまして、疲れた身体もそのままに眠りに落ちて行きました、が
これまたナイトメアです。

幽かに知った顔のひとたちに、兎に角全身を包帯でぐるぐる巻かれているのです。
息苦しさを感じて1度目の起床。
でもまだまだ眠りの中…
今度は白ぉ~いぼやぁ~っとした人たちにただひたすら追いかけられます。
しかもスローでです。
恐ろしさのあまり2度目の起床。
でもまだまだまだまだ眠りの中…
そして急な東京引っ越し。しかも大阪事務所まで3時間通勤の命令。
心配のあまり3度目の起床。

なんだか3つ目は1つめと2つめと全然関係ない感じだけど…

ふと思った事。
最近ライブする度にデリカシーの無い人の多さに驚かされるんですが
まぁ~いろいろおりますのょ。しつこい人とかね。しつこい人とかが。
そんなん考えながら寝たもんだから…この始末ですよ…。

寝るときは一心に寝る事だけを考えるように心がけますゎ…

ミワンコフでした。



忘れられないナイトメア

2007年06月27日 | ミワンコフの「は~い!ナイトメア」

私が小学校低学年のころ、ある日の朝。スゴく心配そうな母に起こされ目が覚める。
母「どないしたん?大丈夫??えらいうなされてたよ?」
そう言われて顔を触ると確かに涙でぐちょぐちょ。
母「かわいそぉ~にどうしたん?どこか痛いん?」
寝起きでぼぉ~とした頭で現実と夢との境がわからない状態でまた涙がじわぁ~と流れ出す。
思い出した。
日光江戸村みたいな風景の中、太鼓橋の上でお相撲さんとお別れしてました。
それがもう悲しくって悲しくって…何が悲しいって思い出せないけど別れが辛くて辛くて…。
寝ながら嗚咽がもれるほど泣きじゃくってたみたいです。

昔々見た忘れられない夢のお話でした。


プレゼント

2007年03月24日 | ミワンコフの「は~い!ナイトメア」

主人公は女の子です。私じゃないけど深ぁ~くシンクロしてます。自分の夢なので当たり前です。
で、ピンポ~ンとマンションのチャイムがなりました。
来客の予定はないけれど??と思いながら玄関の確認窓をのぞくとさわやかな青年が…はて誰だろう。
「どちらさまですか?」
「○○さんにプレゼントお持ちしました!」
「宅急便さんね。はぁ~い。」と玄関を開ける時に少し嫌な感覚が背中を走りました。
「コレ、プレゼントです。受け取って下さい。ではっ!」
さわやか青年は人1人すっぽり入る紙袋を玄関先に置いて帰りました。

ん~。誰からかも何かもわからん。

そろぉ~と袋を覗いてみると何やら人の様なモノが…
上の階の人が上から珍しそうに見下ろす…覗き込む… … … … … … … … ぎゃぁ~っ!!!!!

えっ!なんで悲鳴っ!あわてて紙袋を倒して中のものを確認したところ…
真っ赤なペンキに染まった固まりが…
フ・カ・ダ・キョ・ウ・コ??深キョン???のような人形がパーツごとにごろ~りごろ~り。
ぎゃぁ~っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そこで夢から醒めました。
ふぅ~。


積み上げたものはクヅレルということなのか?

2007年01月25日 | ミワンコフの「は~い!ナイトメア」

何故だか知らないが、悪魔に追いかけられながら見た事もないグラビアアイドルとゴールまでを競っていた。
悪魔の姿は見えないのだけれど、水着姿アイドルのちち揺れはばっちし見えてる。
兎に角先を急いでいた。
もうすぐゴールっぽいっ!(確信はないけど…)この壁を越えたら~っと思っていると足下半径50cmぐらいの土地が急に隆起し出してあれよあれよと高い所へ運ばれる。
目の前には積み上げられたイスの様なもの。迷う事なくミワンコフはそのイスに座った。
座った途端後悔。
『ぐぅわぁ~ん、ぐぅわぁ~ん。』前後左右に揺れる事揺れる事。
酔う。酔っちゃうよぉ~。おえっ。と思ってるミワンコフの横で
少し低いイスに座った巨乳アイドルがキャッッキャ、キャッキャと『ぐぅわぁ~ん』を楽しんでいた。
なんだこの絵面…。と思っていたら、前の方からミワンコフと同じぐらいの高さのイスをぐぅわぁ~ん、ぐぅわぁ~んさせながら前進してくるオタクあり。
前進しながら巨乳グラビアアイドルを一眼レフで連写している。さらにミワンコフの真っ正面で止まり
マイマイクを取り出して、よくわからないけど何かのアニメソングだなって歌を熱唱し出した。
ミワンコフは相変わらずの『ぐぅわぁ~ん、ぐぅわぁ~ん。』に恐怖し、目の前の歌い続けるオタクに驚愕し、オタクを見てさらにテンションを上げたアイドルに吃驚した。
その瞬間、アイドルのイスが崩壊。派手な音をたてて崩れ落ちて行く。
アイドルは何やら叫んでるが恐怖のあまり耳に入らない。
ん?目の前のオタクの音声が無くなる。大口は開けてんだけど…
と、世界から雑音のオトさえ無くなった瞬間、オタクとミワンコフのイスが真ん中から折れて崩壊した。
空を舞うイスとオタクを見ながら、アイドルの高笑いが聞こえていた。
暗転。目が覚める。

なんでしょうかコレ。例の如く夜中仕事の合間の仮眠中のナイトメア。ちょっと手に汗握ってた。
ばかばかしいビジュアルに反してものっすご怖かったよぉ~。

ミワンコフでした。


ずっと放置の末

2006年12月07日 | ミワンコフの「は~い!ナイトメア」

始まってしまいました。ミワンコフの「は~い!ナイトメア」
何だそれ?私の知らない間に「ナイトメア」から
「は~い!ナイトメア」に変わっておりました。
だいたいなんでナイトメアかと申しますと、単純なのです。
わたくしの見る夢は悪夢が多いからです。
しょぼいのからたいそな悪夢まで…。夢から覚めて5分ほどはまだその悪夢の中にあって
動揺して、心臓がばくばくしたりしてますが、あら不思議。
5分1秒後にはどんな夢だったか輪郭がぼやけてしまって、
1時間後には思い出すのもままならない感じです。
そんな中、なんでか記憶に残ったものを…ゆる~りと。

なんだかぷにゅぷにゅと頬にあたる感触が気持ちが良くて夢の中で夢心地ぃーで、
まどろんでおりました。
何かにぐるっとくるまれてもふもふっとした感じで
「ぬくいなぁ~。むにゃむにゃ…むにゃむにゃ…」
もふもふ感が気にいったのか、時折背中を弾ませてみたりしてみたり。
なんとな~くぬくくて気持ちいいんだけど不意にぞわりとした感覚に…。
どうにもこうにもぞわぞわ感がとれないのでまどろみの中から意識をすくい上げる事数分。
目を開ける。
…………………。
………ぞわっ……ぞわわっ………ぞわわわっ……………
ぞわわわわわっ………………ぞわわわわわわわわわわっ。
ひぃっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ピィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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心停止寸前の状態で現実に目が覚める。
私をくるんでいたのはそれはそれは大きなカブトムシの幼虫。
顔の前にはムシのかおぉ~!!!!!!
想像してみてね★↑

夢解剖の結果、ずいぶん前に購入した『クロサルファ 疲労足マッサージフットピロー』のせいだと判明。
似てるなぁ~ってその日かすかに思ったのですよ。
ほんとに微かにね。

そんなもんです。ミワンコフでした★