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kiske3の絵日記

一コマ漫画、トホホな人の習性、

映画批評、恐怖夜話、あらゆる

告知をユルく描いて書いてます。

東京、銀座、神田、秋葉原、六本木、大阪 5(紹介)

2010年04月22日 | ボスヒコの「旅の疲れからくる笑い」
COEXIST代表・炭コーディネーター松下康さんのアートへの意気込みは、男気。
軽くヤラレちゃいます。ギャラリーCOEXISTでいつかは展示したいもんです。

★COEXIST
http://coexist-art.com/



とてもキュートなアリサさん。実業家なんですな。尊敬しますです、ハイ。

★arisa itami
www.ouchigallery.com
www.zankandmarsllc.com
www.min-gei.org
www.art-for-gift.com



Erykah Baduと親友のモーリス氏。彼のプロダクションは、最近では、
J.Holiday /w band NE-YO、BMO FEST、Akon、T-PAIN、FLO - RIDA、
PITBULL、Destiny's Child、そして、知らない人はいない、"King of Pop"の
MICHAEL JACKSONを来日させています。何だか分からないくらいに凄いです。

★Positive Production PosProduction
http://www.bmopositive.com/
http://www.positiveproduction.com/Jewelz/default.asp





以上、紹介でした。私と違ってなかなか凄い。どうやったらそうなれるかが
訊きたいもんだが、必ずと言って忘れているんで訊けないでしょう。うん。






大物ばかり。                        ボスヒコ
 ここを押してちょーーーーーだい
 



東京、銀座、神田、秋葉原、六本木、大阪 4(紹介)

2010年04月21日 | ボスヒコの「旅の疲れからくる笑い」
さて、今回のツアー(っていうほどでもないけど)で色々と諸々と紹介
したい単語が出てきましたので、シンプルに紹介しますよ。別に日記の
ネタが無いからって、埋めているわけでは無いです。ええ、そうとも。





『J300-女性社長300人が不況を吹っ飛ばす-』
http://joseishacho.net/modules/wordpress3/index.php?p=19

昨年開催した大盛況だった「J300」。今年も5月31日(月)に開催されます。
http://joseishacho.net/j300/

女性社長・個人事業主300人が表参道ヒルズに集結!「J300」の開催日程は、
2010年5月31日(月)17時スタートです。今年のタイトルはコレ↓



『J300 女性社長300人が世界を元気にする!』



主催のジャパンポートLLPの東園絵さんと女性社長.net、コラボラボの
横田響子さん。東園絵さんは「うなえ」や「洋館」でおなじみ、横田響子
さんは先日「朝まで生テレビ」に出演しました。
http://ameblo.jp/colabolabo-yokokyo/

コラボラボ
http://colabolabo.co.jp/top_message.html
ジャパンポートLLP
http://japanport.jp/


この2人は私の友人でもあり、停滞しているあの「しあとる日記 1」でも
出て来ます。ってか、シアトルに菩須彦ライブペインティングを紹介して
くれたのはこの人たちなんです。紹介してくれたから言うんではなく、彼女
達はマジで良い人達です。んでもって、この「J300」を手伝っている
シバはキスケの東京支部みたいな方で、これまた仲が良い。そして良い人。



申し込みはこちらから↓イベントの協賛企業も募集しております。
http://joseishacho.net/j300/form/index.html











興味ある方はドゾ。                     ボスヒコ
 ここを押してちょーーーーーだい
 



東京、銀座、神田、秋葉原、六本木、大阪 3

2010年04月20日 | ボスヒコの「旅の疲れからくる笑い」
エリカの印象はちっさくてカワイイって感じでした。良い年齢の人に言うには何だが、ホントにそうでしたからね。笑顔も素敵でキュートです。

ミワンコフはカメラを持って来たんですが、そのカメラの充電池を忘れ、ちあ紀のカメラはてんで使い物にならない代物で、アリサさんはニューヨークから帰ってきたばっかりなので、カメラどころか、日本で使えるケータイを持っていない。私のカメラはケータイなんですが、レンズに傷が付いて使えません。エリカとの写真があピンチ!!そんなバカな私達を瞬時に見極めたモーリス氏。ある人物に声をかけて、私達を撮らせた。その人物とは、マイケルジャクソンなどのスターを撮ってきたアフリカ系アメリカ人のプロのカメラマン。有り難い。無能さが得した瞬間でした。

エリカのリリースパーティも終わったので、モーリス氏に挨拶をして帰ろうとした時、彼からの有り難い一言を頂きました。仕事と呑みの約束です。アリサさんとも、ニューヨークでの菩須彦プレゼンの話の相談をする事になります。酒呑んでゴロゴロしているおっさんなのに、有り難い話です。やれば出来る子なのに、酒呑んでゴロゴロしているから、「ち、仕方ないな!」って感じだったのかもしれません。どちらにせよ、アリガトウ。

この後、銀座のホテルに向かい、東京で出版関係の仕事をしている旧友のフルカワ女史と合流、朝までやっているチープな居酒屋で呑みました。無駄な話を笑い、必要な話をも笑い、楽しく呑み明かしました。

昼発の新幹線に余裕で乗り、駅弁食って爆睡。収穫の多い東京のひとときでした。種を蒔き、水と光、肥やしを欠かさず、コツコツと。他力本願で上手い事やる人には面倒な事でしょうが、人間ってのは紙切れの契約の前に信用、信頼が必要。名誉、金、空虚、何を残したいかは本人の過去の行ない次第ですな。まあ、私もまだまだこれからですけどね。頑張るわけで御座います。
















超多忙。                          ボスヒコ
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東京、銀座、神田、秋葉原、六本木、大阪 2

2010年04月19日 | ボスヒコの「旅の疲れからくる笑い」
エリカ・バドゥ本人がDJもする新作「『ニュー・アメリカ・パート・ツー (リターン・オブ・ザ・アンク)』NEW AMERYKAH PART TWO (RETURN OF THE ANKH)」のリリースパーティはユルく始まっていました。六本木57は変わった間取りでした。クラブで間取りっていうのも当てはまってないかもしれませんが。しばらくしたら、ビシッとスーツに着替えたモーリス氏も登場。オーガナイザーの彼はあらゆるお客さんに声をかけて忙しそうでしたが、楽しそうです。ビールの小瓶(六本木価格の1000円)を手にその辺をブラブラしていました。外国人も多く、国際的な雰囲気の中、満を持して、エリカが登場。歓声とは逆に、辿々しくDJするエリカが可愛い。丁度、その頃にアリサさんもこのパーティに参加出来ました。モーリス氏に彼女をキスケのスタッフとしての入場を頼んでいたのです。いや~有り難い。盛り上がっているメインフロアを抜け、誰も居ないサブフロアでケータイメール(仕事のね)をチェックしていたら、モーリス氏に発見され、「何シテンノ? 今からエリカのルームにイクヨ!」と、私達キスケスリィはエリカのDJブース(ブースというか、ホントに部屋。部屋に窓があって、そこでDJしている感じ)に招待されました。そこで、やっと気づきました。私はVIPだったんだって。1m範囲内にエリカが笑ったり楽しんだりしているのに全く実感が湧きません。喜びの実感は意外にも、ちあ紀とアリサさんを見て感じました。彼女達はエリカの大ファンで極度の緊張で腹痛になっていたのです。そりゃそうだ、世界のエリカ様ですからね。そして、当然に私達はエリカと一緒に写真を撮ったり、話したり、握手したりして楽しいひとときを過ごしたのです。ウソっぽいけど、ホントなんですな、コレ。



















超多忙。                          ボスヒコ
 ここを押してちょーーーーーだい
 



東京、銀座、神田、秋葉原、六本木、大阪 1

2010年04月18日 | ボスヒコの「旅の疲れからくる笑い」
15日、朝9時に新大阪駅から新幹線。今回はキスケ&ちあ紀と言うメンバーで東京出張です。 ダンサー(HIPHOPを中心とした)として現役のちあ紀は、生徒を60人以上を持つダンスの先生。そして、私のライブペインティングのアシスタントであり、エカキョーの生徒でもあります。今回、彼女を同行させた理由は、キスケが招待された、六本木57で開催されるネオ・ソウルの女王エリカ・バドゥのポジティブ・プロダクション主催パーティ『Erykah Badu V.I.P. Meet and Greet/New Album Release Party』に出席させ、世界的に活動しているギャラリーや作家達と会わせて、色々と勉強して帰ってもらおうと思ったのです。

東京駅に12時半頃到着。まずはホテル先である銀座へ。カノリンヌとミワンコフは仕事の営業をしに神田へ、私とちあ紀は、シンガーであり、ニューヨークと秋葉原のギャラリーのオーナー、アリサさんに会いに秋葉原のギャラリーCOEXISTへ行きました。アリサさんは花見の時にウニポンの稲葉さんに紹介されました。たまたま、彼女も15日に東京に居ると言うことで、再会しようと言う約束をしたのです。途中、東京の友人であり、キスケの協力者であるギズモさんと合流。彼女は今、5月31日に開催される『J300 女性社長300人が世界を元気にする!』に参加しております。

COEXISTは比較的広くて、とても素晴らしいギャラリーでした。丁度、小野寺宏友さんの個展【深徊 / シンカイ】が展示されていました。深夜の東京の街の中に血管のように存在する川を中心とスゴい写真ばかりでした。世界的に活躍しているCOEXIST代表・炭コーディネーター松下康さん(当然、彼の作品もスゴい)と色々と話した後、今回のお昼の東京の目的、アリサさんと今後の展開を話し合う……はずだったのですが、次のミーティングの時間が迫っていたので、少しだけ話して、急いで六本木のANAホテルに移動。途中、ギズモとカノリンヌが合流、ミワンコフとこちらが合流し、ANAホテルのロビーで休憩。

エリカのパーティを主催するポジティブプロダクションのエグゼクティブ・プロデューサーのモーリス氏と今後の菩須彦の活動の展開のミーティングです。ところが、彼の乗っていた飛行機が遅れ、しばし待ちぼうけ。ここぞとばかり、私たちはソファで寝てしまいました。「HEY! BOSSHIKO!」と起こされ、目の前に逆光でそそり立つは、ヒップホップファッションのアフリカ系アメリカ人。モーリス氏でした。ミーティングする為に彼の豪華な部屋に移動、遅れに遅れた状況の中、彼は鳴り響くケータイに対応しながら、私達と話す。彼は日本の心や美を理解し、吸収していたので圧倒されました。ミーティングの内容はここでは言えませんが、菩須彦の将来を決めるなかなかのモノでした。途中、エリカのパーティの事で彼のブラザーが部屋に焦り気味で登場。状況はどうであれ、彼ら独特の英語のイントネーションが私には心地良い。怒濤のミーティングが終わり、キスケは六本木57に移動。エリカ・バドゥ本人がDJもする新作「『ニュー・アメリカ・パート・ツー (リターン・オブ・ザ・アンク)』NEW AMERYKAH PART TWO (RETURN OF THE ANKH)」のリリースパーティが始まります。












超多忙。                          ボスヒコ
 ここを押してちょーーーーーだい
 



食いものバンザイ

2008年04月13日 | ボスヒコの「旅の疲れからくる笑い」

「gooランキング 春になると食べたくなるものランキング」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=454507&media_id=45

1 桜餅

2 たけのこ

3 いちご

4 春キャベツ

5 新じゃが

6 草もち/よもぎもち

7 新たまねぎ

8 たらの芽

9 いちご大福

10 菜の花

11 ふきのとう

12 ちらし寿司

13 花見団子

14 カツオ

15 わらび餅

16 グリーンアスパラガス

17 アサリ

18 ワラビ

19 うど

20 生しらす



これらが全部入った「春弁当」があれば最高です。私は野菜系はもちろん、
アサリ辺りがヤバいです。アサリのみそ汁とか、アサリの酒蒸し、アサリの
バター焼き、クラムチャウダーにボンゴレ……。私は醤油をちょっと垂らして
焼くのが良いですな~。日本酒とか焼酎お湯割りとかでね……ああ!もう!!

いつも東京や名古屋に行く時に柿千のおにぎりに次ぐ、キスケスリィのベスト
の弁当の名は「21世紀 出陣弁当」。中身はおじいちゃんおばあちゃんが
好みそうなオカズが満載。男性は物足りない量かもしれませんが、それが
逆に品があってなお良いのです。これの為に新幹線に乗りたい欲求が出ます。

食いもんと言えば、うどんです。行って来ましたよ、キスケうどんツアー。
感想は「美味かった」しか言えません。うどん2玉、天ぷら、生玉子セットで
300円から400円。それを何杯か食っても1,000円行くか行かないかです。この
1,000円を食うために10,000円でバスを借りたのですね~。よく考えたら、
11,000円のうどんになりますな。まあ、その中身は 「中野うどん学校」
含まれています。オプションとして 「菩須彦ゲリラライブペインティング」
「ちょっとした息抜き」も入っているんだから、文句無しの一日旅行です。

ゲリラライブって言っても、ちゃんと了承済みです。こんぴらの参道に面して
いる駐車場の許可を得て、ライブさせてもらいました。ダンボールキャンバス
の為、あまり路上では書かないのですが、やはり路上はライブ感があります。
見知らぬ通りすがりの人の足を止めるライブであるかどうかを実感できます。
そこは、心配御無用の菩須彦ライブ。香川県でも良い仕事をしてきましたよ。

うどん学校の授業で、うどんをこねる時に先生が音楽をかけます。それが
「アゲ アゲ EVERY☆騎士」などの若者にこびた曲を無造作にかけては、
無造作に止める事、数回。先生の興味無さ度と、馬鹿馬鹿しい曲でうどんを
こねなければならない状態が妙に楽しかったです。うどんも美味かったし、
ツアーも楽しかったので問題無しと思われたのですが、やはりキスケの
ツアー、何かあります。ってか、ウザイ奴が必ずいます。ナゼなんでしょう。
あたかも、この絵日記の為に存在するかのようにウザイ奴がボッコボコと
出て来ます。書かずにはいられないウザイ奴。それは明日の日記のお楽しみ。












楽しくは無いな。                       ボスヒコ

 押して
 

北国に来たせいで帰宅出来ず。 終

2008年03月17日 | ボスヒコの「旅の疲れからくる笑い」

とうとうキレたミワンコフ。大自然に立ち向かって行くのか!?と
思いきや、JALカウンターに向かって行った。噂によると、またもや
大寒波が来ているらしい。それがまたもや、私達の夕方便を直撃
して欠航になるかもしれない。直撃しても運行するかもしれない。
直撃しないかもしれない。と、曖昧だが欠航の可能性は50%くらい
ある情報。これにミワンコフはキレたのである。責任感が強い彼女
からすれば、この2日間だけでもクライアントに迷惑がかかっている
のに更に1日延期とは何事ぞ、と大寒波と対応の悪いJALにキレてます。


ミ「ボス!!!ちょっと、JALカウンターに行ってきます!!!」

ボ「まだまだ、出発まで時間があるぞ。」

ミ「そんなもん待ってられるかあああああ!!!!」

ボ「あ、はい。」

ミ「時間早めてもらいます!!!」

ボ「え!?君にそんな特殊能力が!?え!?JALにか!?」

ミ「違うわい!!夕方便じゃなくて、今すぐ帰るんじゃ!!」

ボ「え!?夕方まで伊丹着の飛行機はありませんぞ。」

ミ「だから、その前の関空便か、神戸便に代えてもらいます!!」

ボ「そ~れ~は出来ないはずじゃ……」

ミ「絶、対、に、代、え、て、も、ら、い、ま、す。」



荒ぶる鬼神を抑える事が出来ない私は、土産屋で雪印パーラーのソフト
クリームが食べるのがやっとでした。基本的には………基本的には
と言うよりも、到着場所を代えるのは普通出来ない。ミワンコフが
JALカウンターに行ってから10分後、サイコガンダム(怖いもの知らず。
無敵)の足どりで彼女がゆっくり歩いて来る。鼻息がバーナーのようだ。




「ほれ、関空着のチケットや」




ええっ!? でで、でもどうやって!?




「わしらを何日、拘束する気やねん、と、すごんだったわい」




私達はミワンコフのおかげで1時間後の関空着の飛行機に乗れたので
あります。伊丹着の便は結局通常通りに飛んだらしいですが、かなり
危なかったようです。関空に着くと、大阪には雨が静かに降っていました。




ただいま、で御座います。












おわり。                           ボスヒコ


 押してくださいね
 

北国に来たせいで帰宅出来ず。 14

2008年03月16日 | ボスヒコの「旅の疲れからくる笑い」

動物園最大のショータイムも終わり、後は見てない動物を探すだけと
なりました。シロクマ、ペンギン、アザラシ、オットセイ…………
やはり寒い所の動物しかいません。途中、「類人猿館」というものを
発見。類人猿!!!こんな所でUMA(未確認生物)が観れるのか!?
これにはさすがにダッシュしてしまう私達。い、入り口が無いぞ!?
ここは裏か!!じゃ、裏に回れば表があるぞ!!とわけわからない
状態で入り口を発見する。し、閉まっている!!またかあああああ!!
しかもそこには確実に「オランウータン」の写真が貼られている!!!
そしてその上には「オランウータン」と書かれた看板がドンとある!!
オランウータンがおらんてか!?上手い事言いよんな!!まるやま!!
と、危うく「類人猿館」ごと私の鈴木みのるバリのキックで潰す所
でした。しかし、600円でこれだけ見事なユルさを楽しめる場所なんて
他にはありません。円山動物園、有り難う。また機会があれば来ます。


札幌市円山動物園 http://www.city.sapporo.jp/zoo/




ホテルに帰る途中、晩飯を軽く食って帰る。明日、大阪にやっと帰れる。

せっかくだから、夜中にちょろっと集まって呑み会。そして、明日の
予定を考えた。振替便は夕方の5時発。どこにも観光する気も無いので、
用心に用心を重ねて、昼12時にホテルを出て、新千歳空港に向かう事に
決めました。空港直行便がホテルから出ているもの、明日にならないと
解らないのが天候。場合によってはJRの方が無難かもしれないな、と
キスケ一同は寝床に着くのでした。まだまだ疲れが取れて無いので爆睡。






朝、またまた最高の朝食バイキングを喰らい、帰る支度をする。気持ちは
「皆、無事で帰るぞ!」という感じで戦場に向かう戦士のようであります。


なんとか道路は走れるようだか、昨日の晴天とはうってかわり、天候が
宜しく無い。疲れもあるので、バスを選択。いくら遅れたとしても2日前
のアレほど遅れはしないだろう。iPod、PSPは充電満タン。ミネラルウォーター
を買ってバスに乗り込んだ。そして、通常時間に新千歳空港に辿り着いた。


とりあえず、無事に空港には着いた。しかし、しかししかししかししかし!

天候がまたまた大荒れです。そして、そしてそしてそしてそしてそして!

私達の便はまたまたピンチの模様。果たして北海道さんには勝てるのか!?










明日で終了。                       ボスヒコ


 どーか押して
 

北国に来たせいで帰宅出来ず。 13

2008年03月15日 | ボスヒコの「旅の疲れからくる笑い」

臭かっただけの熱帯動物館を早々に抜け出した時に園内アナウンスがかかる。


「ただいまより、カンガルー館にて、カンガルーにエサをやったり、ふれ
 あったり、できます。」


カンガルーとふれあう!?やなこった!!!と思ったのは私だけのようで、
キスケ御一行様はカンガルー館に向かいました。そこでまず、びっくりした
のは、この園内に私達以外に客がいた事だった。20人くらいいました。ほぼ、
カップルです。平日なんで親子連れはいません。良い大人がカンガルーを
触るだけに集まるなんて、贅沢なのか、何なのか解りません。その大人の
中でも「寒波で大阪に帰れず、仕方がなく来ている」は我々だけだろう。
しかも、誰よりも楽しんでいる模様。私達以外はシ~~~ンとしています。

飼育係とカンガルーが出て来ました。それと同時に客の手を消毒させてます。
客をカンガルーの身体についているバイキンから人間を守る為ではなく、
人間からのバイキンからカンガルーを守る為にって感じ。私は全く触る気が
無いので拒否しました。その割にはド真ん中で一番近い所を陣取りましたが。

なんて事は無い、臭くて細長い動物でした。カンガルーの感想、終わり。



外に出た途端に、またまた園内アナウンスが響き渡りました。


「只今から、爬虫類館にて、アナコンダに、エサをやります。」


わお!!!これには我れ先と早歩きし出すキスケ御一行様。アナコンダにエサ!
エサはもちろんポテチやマカデミアナッツとかじゃ無い!何かの「肉」だ!!
そりゃ生きているに決まってるさ!!だって!アナコンダだもの!!その辺の
牛肉の破片なんて喰わないもの!!いや、喰うかもしれないけど!やはりコレは
ショータイム!!子牛か犯罪者くらいはね!!いやあ~~~楽しみですな!!



なぜか、他の客も足早です。爬虫類館に入ると先客の異様な熱気でムンムン
しております。すっごいカメラ持っているおっさんとかいます。アナコンダ
ブースは比較的に狭く、4畳あるかどうかって広さでした。そこのガラスに
へばりつく客達。主人公のアナコンダ君は身動きせずに小さな人工池にとぐろ
を巻いて浸かっています。ま、普通は冬眠しないといけない季節だもんな~
って、熱帯の蛇だから関係ないか。いや、そんな蛇でも北海道に来れば、
そんな事は言ってはいられないかも……暖房バリバリだからやはり熱帯のまま
くつろいでいるのか!?と、下らない事を考えていたら、なんのアナウンスも
無く、飼育係のにいちゃんが青いバケツを持ってアナコンダブースに入って
来ました。無造作にバケツから取り出したるはデカくて白いモルモットです。

おおおおっっ!!!、………………………………

どう見てもネズミ、死んでるなあ~。お子様の動物園だもの、当たり前かあ~。

アナコンダは面倒くさそうにそれをくわえて、ゆっくり喉に入れて行きます。

飼育員も面倒くさそうに、残りのモルモットをその辺の岩の上に並べていきます。

アナコンダは特に変わった様子も無く、先ほどのエサを時間をかけて飲み込んで
います。ゆっくり、ゆっくりと。並べられた白いネズミに死体がシュールです。



マングースの1匹や2匹、放り込んでこのガラスを血みどろにしてくれい!!!











まだ続く。                         ボスヒコ
 ぬるいですが、押してください。
 

北国に来たせいで帰宅出来ず。 12

2008年03月14日 | ボスヒコの「旅の疲れからくる笑い」

ミニ遊技室を堪能して、次の部屋に行こうとした時に嫌な感じがしました。
案の定、そこは剥製ばかりの展示場でした。しかも、鳥!鳥の剥製!!
どんだけ鳥おんねん!!と舌打ちをして、嫌な空間からさっさと出ました。
出れば出たで、カラスの数の多さに仰天です。園内で飼われている鳥類
よりも倍は多いカラス。カラスの鳴き声だけが響く動物園ってのは凄い。

少し歩くと猿山がありました。ニホンザルどもは、身を寄せ合って寒さを
しのいでいるので動く気配が全く御座いません。その左手辺りに「熱帯
動物館」という看板があります。お~、そうか。暑い国の動物は皆、ここに
閉じ込められているってわけですな。それで鳥ばっかりだったんですか。


やはり、ここは象!エレファントでしょう!!ぞうさん!逢いに来たよ!





………ぞうさん、死んでました。いま、いないんだって………そ、そっか…

き、ききき気を取り直して、熱帯動物館に入るぞおおおおおおおお!!!




くっせえええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!




実際に叫んでました。熱帯なんで暖房バリバリだから、臭いも際立ちます。
換気されているとは思えない臭さ。動物の体臭と動物の糞尿の臭いと動物の
エサの臭いが混ざり合ったヤバいニオイ。ここに5分もいれば、服や髪の毛に
臭いが着く可能性大です。居酒屋の煙草並みです。皆、口にハンカチを当て、
トラとかライオンとかキリンとかのメインアニマルズを素通りに近い感覚で
観て回りました。観て回ったというか、「早歩きしている途中に何かの獣が
見えた」に近い状態でした。でも、ここに入った目的はライオンの赤ちゃんの
リッキーとティモンを観る為。リッキ~~~!!!ティモ~~~ン!!!
どこにいるの~~~~!?もう、おじさんの鼻がもげちゃうよ~~~!!!



「ライオンの赤ちゃんのリッキーとティモンはビデオでお楽しみ下さい」



と手書きで書かれた中途半端な看板の下には、ちっさいブラウン管のテレビが
あります。そこに映っているのは、リッキーとティモンがはしゃいでいる映像。



おらんのかあああああああああああああああああああああああああああ!!!

じゃあああ!!!このテレビを外に置けやあああああああああああああ!!!












臭いからね。                         ボスヒコ


 押してえええええええええええええ!!!