kiske3の絵日記

一コマ漫画、トホホな人の習性、

映画批評、恐怖夜話、あらゆる

告知をユルく描いて書いてます。

今年の花見も良かったです

2010年03月31日 | ボスヒコの「ライブペインティング裏日記」
昨日4月4日(日)の花見は、ポカポカ陽気。暑いくらいの天気でした。

キスケおとぼけ軍団は本来の集合場所(大きな荷物を運びにくい場所だった為)
とは違う場所で花見を開始。そこは露店が並んでいる場所で、ライブペイン
ティングするには好都合でした。やっぱり持って来てしまったBBQセットを
設置し、ダラダラと火をつけて、おやつの時間にやっと昼飯が食えました。

定番の桜の花びらを散りばめた「龍」と「鳳凰」を描きました。渋滞を起こし、
100枚以上のフライヤーも消え、私にとって良い宣伝となりました。キトライ
ライヘイさんが持って来た唐揚げも美味かった。夜桜花見以上のたくさんの
異業種の人との交流も出来て、花見としても最高でした。まあ、夜桜もこの
花見もずっと立ちっぱなしで足が棒になりましたがね。生き物は自然の中で
自然に居る事が自然なハズなのですが、夜桜では寒さに震えた6時間、この
花見では暑さで汗かく7時間が、心地よさとは無縁の不自然な疲れを作り
出しました。風呂も効かず、足がダルくて寝れません。面白さと引き換え
だから仕方が無い。そんなこんなで、懲りない私は今日も出かけて来ます。













今日も明日も。                     ボスヒコ
 ここを押してちょーーーーーだい
 


さぶっ!!

2010年03月30日 | ボスヒコの「ライブペインティング裏日記」
エイプリルフール、パワースポットでゲゲゲの女房の高垣麗子が第一生命に
プロ野球を申し込み、ロト6の時価総額に驚いた。←意味不明のようで、実は
意味がある文章で御座います。答えは明かしませんが、明日が楽しみです。


昨夜の夜桜は寒かった!!!


★4月2日(金)19:00~ /花見宴会、ライブペインティング、雨天中止
『夜桜大宴会(仮名)』大阪/南天満公園、参加費…約3000円
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1446134537&owner_id=8244587

雨と言う予報から日が近づくにつれ、ぼんやり変わっていった2日の夜の天気。
無事に昼から晴れて、雨天用にハコを押さえた主催者もてんてこまいです。

4月2日(金)の夜桜は寒かった!!!


いやいやいや、実に寒かった。ケータリングも歯がしみるほどに冷たかった。
しかし、それなりに楽しかったわけで御座います。ライブペインティングも
久しぶり。酒の場なので軽く描きました。手を抜いた意味では無いですよ。
サクラ散る夜、龍の尾が花吹雪に変わって行く。花吹雪は柔らかいタッチが
欲しかったので、カノリンヌ中心に、エカキョー生徒のちあ紀&さよこの
女性達に頼みました。終盤、彼女達が一斉に描き、終わりを告げる音楽と
ともに一斉にキャンバスの前から退くとそこには…という感じでした。説明
する割には写真をアップしてないのはいつもの事でお許し下さい。

宴会参加のお客さんも色々で、ひたすらコンカツしている人もいれば、
ライブ目的のお客さんもいました。確実に年下(彼等は私を同い年くらい
に見ている)で初対面の30代達にタメ口で話しかけられました。それは
酒の席での無礼講を履き違えているのか、ただただ、礼儀知らず(しかも
下ネタが程よく出る)が多かったので、低姿勢でひたすら敬語を使えて
楽しかったです。年齢の上下はこの際関係無い。初対面の礼儀と言う意味
では失格のクソガキ共が最近多いですな。タダで私のパフォーマンスを
観れて良かったね。それにしても、花見ってのは日本の素晴しい文化、
伝統ですな。誰も桜なんて観てません。雰囲気さえあれば良い日本人。







今日も明日も。                     ボスヒコ
 ここを押してちょーーーーーだい
 




選曲の妙

2010年03月29日 | ボスヒコの「何気なく無い1日」
うちのミワンコフのiPhoneの諸々の着信音に私とカノリンヌは戸惑って
おります。まず、普通の電話の着信音が「グェ、グェ、グェ」です。
アヒルの声らしいんですが、初めて聞いた時はカエルにしか聞こえません
でした。脳が言うんですね、「こんな所(大阪のマンション)にアヒル
なんぞ居るわけがない。ってことはこの鳴き声はカエルだな」と言う。
ところが、iPhoneです。カエルだったとしてもすぐ近くから聞こえるから
嫌なもんです。しかも音でかい。音がデカクないと起きれないんですね、
彼女は。でも、起きれませんけどね。で、その起床用のアラームの音は
「じりりりりりん、じりりりりりん」と言う電話のベルの音なんです。
そして、メール着信の音はMacでのダウンロード完了の音の「トゥルリン」
って言うやつです。まだ、慣れません。「じりりりりりん」って鳴ると
やはり「あ、電話」と脳が言い、「トゥルリン」って鳴ると、何を
ダウンロードしたんだろうか、と言う。あああああ!!ややこしわっ!!

最大音でも起きないんだから、こちらが着信音を選ばせてほしいもんです。














ま、人の勝手ですがね。                   ボスヒコ
 ここを押してちょーーーーーだい
 


菩須彦即興水墨画予定表 4月

2010年03月28日 | ボスヒコの「ライブペインティング裏日記」
本人次第で心機一転出来る素晴らしい4月がやって来ました。旅立つ人、
やり直す人、冒険する人……、頑張って下さい、応援しております。
ライブペインティングをやり出して3年生の私も、今年、少しだけ花を
咲かせます。こんなおっさんでもなんとかなるんです。楽しい人生を。

とか言いながら、4月もライブペインティングの予定は花見くらいしか
入ってません。中頃に東京へ行きますので、関東方面の方、ライブペイン
ティング依頼、コラボなどを募集しております。ま、気楽なもんです。










《菩須彦即興水墨画予定表 4月》





★4月2日(金)19:00~ /花見宴会、ライブペインティング、雨天中止
『夜桜大宴会(仮名)』大阪/大阪城公園、参加費…約3000円
《内容》
我がkiske3と親しいクライアント主催の100人花見大宴会です。






★4月4日(日)12:00~ /花見宴会、ライブペインティング、雨天中止
『キスケ花見大宴会』大阪/、参加費…約0円
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1857842
ウニポンさんのお友達主催の花見に、kiske3の花見を無理矢理合体させて
頂きました。だから、厳密に言うとキスケの宴会では無いのです。タイトルも
無理矢理に付けてます。各自、飲食は持ち寄りのユルい花見です。きらめく
水面と桜をアテに酒を呑みましょう。澄んだ空気、穏やかな陽の光、綺麗な
桜の下でライブペインティングしたい方は、キスケオフィスからの用意、
セッティングを手伝って下さい。参加希望の方はコメント欄にヨロシクです。





★4月○○日20:00~3:00 /バー Charge¥400
『Bar kiske3』 大阪/Bar CREEK 
大阪府大阪市北区神山町8-14日宝阪急レジャービル2F TEL06-6361-2414
《内容》
まだ何も決まっていませんが、いつもの通りユルいもんになります。
☆『70's 80's 90's VENUS』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4117544
☆HM/HR DJevent『PAINKILLER』 
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4151687






★4月12日(月)~  13:00-18:00 /展示
CEROメンバーによる『常設展』 大阪/Artist Space CERO
大阪府大阪市西区北堀江1-3-11 友成ビル2F tel/06-6538-0077
http://artistspace.seesaa.net/
CEROコミュ  http://mixi.jp/view_community.pl?id=3048990
《内容》
Artist Space CEROではメンバーの作品の常設展を開催しています。
私の作品は1点で、5月11日から22日までやる「朱(あか)、白と黒」
菩須彦作品展示のイントロって感じで、ハガキサイズの木版画を版木と
ともに展示しております。タイトルは「鬼」です。以前、前衛書での
デカイ「鬼」を彫りました。お札っぽくてなかなか良い作品となり
ました。そのおかげか、飾った途端に、1枚めは売れてしまいました。





★4月15日(金)時間未定 /パーティ
『菩須彦、エリカ・バドゥと会う』東京/場所未定
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/erykah_badu/
www.positiveproduction.com/mj.html
《内容》
ネオ・ソウルの女王エリカ・バドゥが、約5年ぶりの来日公演を開催する。
『New Amerykah Part Two: Return of the Ankh'』も4月14日に
発売が決定し、新作を携えてのステージとなる。アルバムは前作『New
Amerykah Part One: 4th World War』の続編で、前作が左脳、今作は
右脳という設定。エリカの感情面を表現し、生楽器を多く用いた作品に
なっている新作を携えた今回、心を揺さぶる素晴らしいステージが期待
できる。チケットはローソン・チケット、チケットぴあ、e+で3月20日
(土)より一般発売されるが、ポジティブ・プロダクションにて近日中に
先行発売が行われる。先行発売の詳細は、今後ポジティブ・プロダクションの
WEBサイト(www.positiveproduction.com/mj.html)で発表される。

『エリカ・バドゥ・スペシャル・ライヴ・イン・ジャパン2010』
【ZEPP東京】
日時:2010年4月16日(金)開場19:00/開演20:00
前売:1階指定 9,000円/2階指定 9,000円
【横浜ベイホール】
日時:2010年4月17日(土)開場18:30/開演20:00
前売:立ち見 7,000円/VIP指定席 10,000円(限定150席)
※入場時別途ドリンク代500円





★4月○○日(○)時間未定/展示、ライブペインティング、DJ
『B*A*R*T(仮)』 大阪/ウーニーポンポンカウカウ
☆Artevent[P.A.D.] http://mixi.jp/view_community.pl?id=4371242
〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町13番5号 TEL 06-6313-2644
ウーニーポンポンカウカウ http://mixi.jp/view_community.pl?id=1857842
《内容》
テイクアウトスタイルのユルいアートバーイベントです。アートもテイク
アウトOKです。Artevent[P.A.D.]の新人登竜門的な位置づけもされて
います。当日はキャッシュ・オン・デリバリーです。ウニポンさんとこの
都合で毎月あったりなかったりするかもしれませんが、アーティスト達が
楽しく交流出来るように毎月開催を考えています。当然、迷惑をかける
方、出入り禁止の方、縁の無い方は入れません。常識ですからね。






★4月○○日(○)00:00~6:00 カラオケ
『ボスカラもしくはコスカラ』 大阪/阪急東通2号店
〒530-0027大阪市北区堂山町1-21観光ビル2~4F TEL 06-6363-8998
http://jankara.ne.jp/shop/info/map/093/
《内容》
忙しくて3月は出来ませんでした。いつになるかは、私しか知りません。










ヨロシク。                       ボスヒコ
 ここを押してちょーーーーーだい
 

「歩け!美術館!」歩いた!

2010年03月27日 | ボスヒコの「キスケバー&DJイベント日記」
朝9時キスケオフィスから、ミワンコフ、ちあ紀と出発。

途中、朝モスして11時に大阪歴史博物館に到着。粉、チャカナターハン、makochan、もも、メタルっちと合流。

『聖地チベット ~ポタラ宮と天空の至宝~』 素晴らしい作品の数々。

博物館の外には「古代史ドラマスペシャル『大仏開眼』」で使用された実物大大仏の頭部があった。

フェイク大仏に感動もなごみもせずに、大阪歴史博物館から靭公園まで歩き、適当な食い物を買って、プチ花見。その後、国立国際美術館に行く。

『絵画の庭─ゼロ年代日本の地平から』 は個人的にあまり刺激が無かった。

国立国際美術館を出た頃には16時。近くのセンスが良いインテリアでおなじみのgrafが経営しているのカフェgraf dining : fudoに行くものの、貸し切りで入れず、外のベンチで軽くお茶をし、全員解散。

私とミワンコフは動かない足を根性で引きずってキスケオフィスまで歩く。

18時、ふらふらで到着。ミワンコフ、オフィスで絶賛爆睡中。




ってな感じで、ほぼ8時間、歩いてました。ウォーキング中や待ち時間はもちろん楽しい会話でした。私はウォーキングには適さない重さのバーベルを持って挑んだので、かなりの試練となりました。いやー、キツかった。しかし、なんだか楽しい。マゾではありませんよ。キツい運動をした達成感とバカな事をした満足感が程よく良いのです。今回のコレ、リサーチ不足とノープランで多少、まごつきましたが、次回はもっとスムーズに行くと思います。バカな事が好きな方、次回の「歩け!美術館!」に参加して、いろんな意味でうめいて下さいね。










マジでしんどい。                       ボスヒコ
 ここを押してちょーーーーーだい
 



3月28日は「歩け!美術館!」です。

2010年03月26日 | ボスヒコの「キスケバー&DJイベント日記」
★3月28日(日) /ウォーキング&美術館めぐり(雨天中止)
『エカキョー番外編 「歩け!美術館!」』 大阪/
《内容》
ウォーキングしながら、美術館とギャラリーを巡ります。スポーツと
アートです。散歩レベルのスピードでは歩きません。現地集合、
現地解散、休憩はほぼ無し、ほぼ買い食いの食事、途中リタイヤ
有り、途中参加有りの『水曜どうでしょう』ばりのハードな企画。
実際、美術鑑賞中も立ちっぱなしなので、1日中、動いている事に
なります。カロリーを消化出来、究極のビールと眠りが待っています。
エカキョー http://mixi.jp/view_community.pl?id=4731956




《服装》
動きやすい服装、歩きやすいシューズ。何かを買っても両手が空く
リュックやショルダーバッグ。日焼け防止策。などを適当に。

《持参》
iPod、カメラ、水、タオル、万が一のの着替え、根性。などを適当に。

《行程》
地下鉄谷町線谷町4丁目駅、9番出口、大阪歴史博物館前に11時集合。
http://www.kotsu.city.osaka.jp/eigyou/shisetsu/station/eki_chijou/tani4.html

更にハードなのをお求めの方は、キスケオフィスに9:30に集合です。
1時間半かけて、キスケオフィスから大阪歴史博物館まで歩きます。
途中、朝マックや朝モスとかするかもしれません。いや、します。

★大阪歴史博物館 『聖地チベット ~ポタラ宮と天空の至宝~』
〒540-0008大阪府大阪市中央区大手前4-1-32 TEL:06-6946-5728
http://www.mus-his.city.osaka.jp/ 観覧料 600円



常設展もあるので、2時間くらいの鑑賞。最終日なので混んでいると
思われます。観終わったら、寒い外の公園で軽く食事を取ります。
次に向かうのは、約1時間のウォーキングの国立国際美術館です。

★国立国際美術館 『絵画の庭─ゼロ年代日本の地平から』
〒530-0005大阪府大阪市北区中之島4-2-55 TEL:06-6447-4680
http://www.nmao.go.jp/ 観覧料 1100円



ここも2時間くらい鑑賞すると思います。鑑賞後、スタバなどで休憩
して解散となります。更に更にハードなのをお求めの方は、キスケオフィス
まで約1時間のウォーキングが待っています。ボスヒコ邸でビールで解散。











感想は次。                       ボスヒコ
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あ、もっりがーるっ! あ、もっりがーるっ!

2010年03月25日 | ボスヒコの「何気なく無い1日」
森ガールの進化系?「魔女ガール」とは(gooランキング - 03月25日)

ぺたんこ靴にゆったりレトロなワンピース。ぱっつん前髪にゆるいパーマヘア。こうした「森にいそうな女の子=森ガール」ファッションが、若い女性の間でじわじわと人気を呼んでいるのをご存じでしょうか。2009年には『別冊spoon』(角川書店)の森ガール第2弾「秋の森ガール」ムック本が発売され、さらなる盛り上がりを見せましたが、そうした中、今度は「魔女ガール」が注目を集めている模様。「森ガール」の進化系とされる「魔女ガール」とは? 「森ガール」は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「mixi」のコミュニティから発生した言葉ですが、「魔女ガール」は占い誌『MISTY(ミスティ)』(実業之日本社)の2月号の記事「ネオ魔女入門」の中で登場した言葉。同記事の「魔女ガール」を取り上げた情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)によると、「森ガール」よりももっと森の奥深くに入り込み、自然を愛する女の子のことを「魔女ガール」と呼ぶのだとか。さらに、魔女学の権威ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベ氏のインタビューでは、「魔女とは最先端の知識を持つ女性のことであり、魔女学とは自然との一体化、自身の精神の自立を考える学問である」とのこと。「森にいそう」なファッションに身を包むだけではなく、自然についての関心を深め知識を持つことで、「森ガール」から進化するという「魔女ガール」。「森ガール」から派生した言葉には、アウトドアブランドに身を包んだ「山ガール」や、森ガールになりきれない「沼ガール」などさまざまな「○○ガール」があるようですが、「どんな服を着ているか」という外見的要素だけでなく「どんな価値観を持っているか」といった内面的要素をより重視する「魔女ガール」のような言葉が、今後さらに生まれるかもしれませんね。














っどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーでも、ええわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああいっ!!!!!!!!!!!!!!!!!




「草食系男子」「肉食系男子」「雑食系男子」「姉レディ」「Aniメン」……

ああ、バカバカしい。こういうのを嬉しがって作って行くメディアは大罪です。




















髭男爵は違う。                       ボスヒコ
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