kiske3の絵日記

一コマ漫画、トホホな人の習性、

映画批評、恐怖夜話、あらゆる

告知をユルく描いて書いてます。

「呪い返し」のシステム

2014年08月05日 | ボスヒコの「すいーとついーと」

秋から年末に向けて、関西圏のアート関係の諸々が過密になっているところ、隙間に東京と海外の予定を埋めて行ってます。逆にスケジュールが合わずに、断念した地方と海外も有りましたが、それは来年の幸せの為に置く事にします。


最近、気圧のせいかなんだか分かりませんが、よーーく考えたら分かるのに、よーーく考えないので、自分で自分を振り回している人や、鬱憤を周囲にまき散らしている人からの相談が絶えません。


結果を先に言うと、脳の特徴を利用した計画と言動で、人格と未来を作れたりすると言う事もあったりなかったりするわけだったりしてみたいな系があったりします。


自分の愚かさ、卑しき妬み、恨みつらみに負け、周囲に毒を吐き散らす事を愚痴と言い、過剰になると八つ当たりと言います。


「愚痴」の語源は、サンスクリット語のmohaで、心性が愚かで、真理に暗く、無知な事を言う事を意味します。言っても仕方が無い事を言うのが愚痴。愚か だから言うのか、言うから愚かなのか分かりませんが、愚痴を言わずに、愚痴の根本を解決する事が建設的にも健康的にも良いわけです。


「八つ当たり」の語源の「八つ」は「八方」、「あらゆる方向・方角」と言う意味です。 「八百万の神」や「嘘八百」などの「八」も「数が多い」と言う事を示します。つまり、八つ当たりとは、自分の愚かさや妬みに自分を守る為に、全方向の無 関係の人に向けて無責任に発射して、一時的な現実逃避をすると言う身勝手なワガママを言うわけです。


で、んな毒をですな、放たれた方はスルー出来ても、発した当人はスルー出来ないのです。


「愚痴」も「八つ当たり」も「悪口」も、諸悪の根源である自分自身の毒を一時的に紛らわせるだけで、脳の“癖”である「主語が曖昧で誰の事を言っているのか識別できない」と言う機能が、唯一、脳が知っている自分に跳ね返り、更に事態を悪化させるのです。


これが太古からある「呪い返し」システムで、呪いを行う人の脳の機能「主語が曖昧で誰の事を言っているのか識別できない」が作り出しているのです。呪えば呪う程、呪いを行う本人が堕ちて行くシステムだったわけで、呪われた人の力でも何でも無かったわけです。


ってことは、やはり、どんな状況でも、どんなに微弱な進展でも、素直に前向きな努力をして、周囲に感謝の気持ちを持てば、脳内から先に得るものが必ずあるはずだと思います。偉そうに言ったのでスッキリして眠たくなってきました。んじゃ、おやすみなさい。


美味しいもの

2014年01月12日 | ボスヒコの「すいーとついーと」

美味しいものって、味わう前にガツガツ食ってしまいます。味わっ
てないと気づいた時にはもうそこにはそのものが無い。無いってか
腹ん中。でまた、美味しいものってのは口の中でとろけたり、とけ
たりするものが多い。で、無い。ああ、もっと味わえば良かったと
、同じ失敗を繰り返すおっさんであった。


年末ジャンボ

2013年12月27日 | ボスヒコの「すいーとついーと」

年末ジャンボの前後賞あわせた七億円が当たった気でいると、色々と何かを買ってしまうので要注意なクリスマスシーズン。

 

「くそ!、七億狙ってたのに前後賞 とか外れたから一等賞しかもらえない! あーもうやる気ナッシング」

 

とか、とんでもない事もボヤいてみたいもんですな。な事言ってないで大掃除と作品制作 に励みます。


軽く、ちょっと。

2013年11月15日 | ボスヒコの「すいーとついーと」

おそらく朝まで、否、二、三日かかるであろうかと思われる色々諸々な準備をただいま猛烈にやっとります。今、一番したいことは、何よりもコタツを出すことです。しかし、あんなもんを出したが最後。

 

マーガリンは有害なんで、ほどほどにバター派です。ホイップクリームかダブルクリームをミキサーかフードプロセッサーで10分くらい泡立てたやつを濾して塩を混ぜるとバターになるよと、ジェイミーオリバーが美味そうなバターっぽいのを作ってました。まあ、それだけです。


「じぇじぇじぇ」「倍返し」の意味を最近知りました。知らなくても良いどうでも良い情報でした。なんで、これで盛り上がれるのかが知りたい。


柿は皮ごと、厚揚げは焼かないでも食えます。


私が敬愛してやまない水彩画家は、永山裕子とアレックス・ロスのお二人。その永山裕子さんの個展に 行きました。もうね、凄い。次元が違う。作品に圧倒されつつ、癒されて、とてもやる気にさせる空間でした。ひとしきり観覧させて頂いた後、超素敵なカレン ダーを購入して帰ろうかと思った時に、永山さんが画廊に参上。ラッキーなことに少しお話させて頂き、サインも頂きました。今日は良い酒が呑める。




おっと!

2013年11月09日 | ボスヒコの「すいーとついーと」

良い知らせが入るたびに、気を引き締める事にしています。でも、祝い酒は呑みます。今夜はそれとは違って、次期イベントの視察と挨拶と相談の為に、大阪堂山を呑み巡ります。やはり、人は顔を合わせないとね。

で、良い知らせ。

台湾、中国、グァム、サイパン、ニューヨーク、シアトル、オマーン、パリ、スイス…。9カ国の中、どんだけ実現するかわかりませんが、来年に招待やツアーの予定があります。オマーンってどこ?みたいな。それにしても1年ってさ、12ヶ月なんですよね。


それなりに

2013年08月09日 | ボスヒコの「すいーとついーと」

米粉で出来た「きな粉パン」は、味も食感も本家の「きな粉モチ」に近すぎて、個人的にはなんじゃそれと思うのだが、ノンアルコールビールはもっとビールに近づけるべきだ。

梅雨の中で走るのはムシムシジメジメする上に、細かい虫もぶつかったそのまま湿気と汗で肌にへばりつくが、呼吸だけは四季の中ではダントツに楽。だから、なんだって話だが。

しかし、そろそろパンパンの脳が甘み成分を欲しがっていますので、アイスのスーカーパックでも食おうかと思っています。ラクトアイスのスーカーパックって昔は変な甘みがあったのですが、最近のスーカーパックは程よく美味くなりました。それではスーカー、もう良いか。

盾にミサイル装着しているのは自信があるのか、バカなのか。孤高の貴族デザインのギャン。

昨夜は主催様から「上限無しの高級お食事券」を頂き、出演者陣で打ち上げを盛大に打ち上げてきました。リーガロイヤルホテルの高級和食店で蟹と黒毛和牛と 鱧のしゃぶしゃぶと呑み放題で1人2万円越え。そしてギャラ。アーティストに評価と価値をつけてくれる方々は日本では希少。感謝です。

もうすぐ完成する「勉強部屋」。デジタルな仕事をする部屋を80年代テイストにしていますが、そこにはカッコいいものはあまりありません。更にシールだらけの机と二段ベッドも入れたいところだが。。。

汗だらっだらのクソ暑い夏。今ここで痩せておかないと美味しい秋がやってきます。


ねっと

2013年08月09日 | ボスヒコの「すいーとついーと」

「とても困っています。相談して良いですか?」と、トップ写真や全ての詳細が無いヒロと言う知らない男性からmixiメールが来ました。全力で助けたいと思います。

ツイッターの連携ではなく、久しぶりにGREEを開きましたが、相変わらずの過疎地。しかし、友だちの数は減っていません。それは友だち200名あまりの全員が放置していると言う凄まじい証拠でした。GREEって…

昨日から大中小合わせた5つ程の主催イベントに関するメールを30人くらいとやりとり。で、まだしてます。で、まだします。この地獄のような地道さがイベントを天国のように楽しくするわけなので、絶対に怠りません。


天国と地獄と神と悪魔

2013年08月09日 | ボスヒコの「すいーとついーと」

人が量子力学で天国と地獄、神や悪魔を想像し、それを存在させれるのなら、この現世で犯した罪はこの現世で償わなければならない。この現世での努力は人が 作った次の見えない世界で報われる。これらは人が作った掟。悪しき者は地獄へ、善き者は天国へ。過去は作る事も作り変える事も出来ないが、未来は目先の事さえ作れる。