kiske3の絵日記

一コマ漫画、トホホな人の習性、

映画批評、恐怖夜話、あらゆる

告知をユルく描いて書いてます。

日本誕生

2011年05月16日 | ボスヒコの「映画ヲ観ナイト!!」」

映画「日本誕生」を観ました。日本神話を真っ正面から映画にしたのは
この作品だけです。まあ、色々と問題があるんでしょうな。で、私のこの
映画の見方は特撮映画です。あの時代のまったりした進行は何度も眠気に
襲われます。実際、4回ほど寝てしまい、チャプターで観直すという
苦労でクリアしました。なんだか解らない死に方をした八岐大蛇には
残念でしたが、映画後半の畳み掛ける「300」ばりの戦いや、荒々しい
天変地異の特撮にはアッパレでした。CGにはない良さが満載。この映画は、
日本で唯一のスペクタクルファンタジー映画として、もっと評価される
べきだと思います。芸術的表現でも右寄りも左寄りもダメな日本は、
東宝映画1,000本記念作品で、特技監督:円谷英二、 音楽:伊福部 昭、
出演:三船敏郎、でも評価しない。んとに、なんだかなーって感じです。


その指輪を捨てなければ、この世は闇となる

2010年10月10日 | ボスヒコの「映画ヲ観ナイト!!」」

映画を見ました。テレビで『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹で
いっぱい』DVDで『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』『ロード・オブ・
ザ・リング/二つの塔』『シャッフル』です。全て「今頃?」って感じでね。
テレビ版エウレカセブンは途中で挫折し、新たなストーリーで構成された
映画版は、良い意味でも悪い意味でも「ポケットが虹でいっぱい」でした。
純愛も見せつけられるとエロいってのが分かりました。ま、基本的に好き
なんで楽しく観れましたが、「モキュ!」がちょっと…。で、指輪物語。
かなり好きです。ピーター・ジャクソン監督の作品が好きなだけで言って
いるのではなく、長編をバランス良く作っている事に非常に感心しました。
何よりも音楽が、大好きなハワード・ショア。彼の音楽は魔法そのもの
です。最終の『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』が楽しみです。
で、石井聰亙監督の『シャッフル』です。大阪日本橋の中古DVD屋“道楽”
でのお宝です。石井聰亙監督作品『高校大パニック』『1/880000の孤独』
『突撃!博多愚連隊』『狂い咲きサンダーロード 』『アジアの逆襲 +
指圧王者』『シャッフル』各280円で売ってました。ひとつ3,990円が
280円。どーやったら280円になるのか。道楽、恐るべし。で、即買いです。
これらの作品は今観ても、バイオレンス満載の作品で最高です。クエン
ティン・タランティーノが敬愛するのも分かりますな。で、『シャッフル』
ですが、あの大友克洋の短編漫画「RUN」を映画化したものです。映像も
ラストも最高でした。素晴しい邦画は過去にしか存在していないのかと
思える程の現在の邦画事情。タイアップや規制、下手な演技、チープな
主題歌、犬と子供と病気での死…。さて、明日は懐かしき東宝特撮映画
三昧をします。『キングコングの逆襲』『海底軍艦』『妖星ゴラス』。
『地球防衛軍』……ああ!タイトル書いているだけで興奮してくるわ!










あ、そういや『フォーガットン』をまた観ました。これで4度めですが、
この映画、サイコーなんです。トンデモ映画で大批判とか喰らってますが、
私は大好きな映画です。アレが気持ち良い!アレをアイツにしてみたい!
映画の途中で「え!?」とか「はあああぁぁ?」とかなる映画として
『サイン』や『ジーパーズ・クリーパーズ』も同じ類いですが、この
2本も大好きです。大体、日本の宣伝の仕方が最悪でそれを思い込んで
観るからダメなんです。『ミスト』なんかその代表ですもんね。まあ、
そんな感じで、映画の秋を楽しんでいます。読書の秋は来週にします。






新旧海外ドラマ

2010年03月14日 | ボスヒコの「映画ヲ観ナイト!!」」

懐かしき、宇宙空母ギャラクティカコンプリート DVD-SET【ユニバーサル
TVシリーズ スペシャル・プライス】が4000円程度で発売しているんですね。
これ、大好きです。当時スターウォーズの亜流みたいなカタチで制作された
らしいですが、世界観は全然違う上に内容は地味。そこが良いんですね。
DVDを集め中のリ・イマジネーションされた今のギャラクティカは最高です。
ブラックホークダウンとイデオンを足したくらいのシビアなバトルにもう
ヤバいです。内容はすんごい暗いです。人間ドラマも濃い。多分、最近の
海外ドラマの中ではダントツの暗さでしょう。夜中に連続で観ると、朝には
どんよりした自分が出来上がっているので要注意です。でもオススメです。




ここ数日間は缶詰状態で絵を描いております。その合間に散歩をしたり、
映画やドラマを観続けております。「LOST」をシーズン3までぶっ続けて
観ました。アレはアレですな、「LOST」はシーズン3までがシーズン1
みたいなもんですな。いざ、シーズン4へ。ボスヒコさん、寝ないと。


第82回アカデミー賞とイルカ

2010年03月02日 | ボスヒコの「映画ヲ観ナイト!!」」

3月7日、米カリフォルニア州ロサンゼルスのハリウッド・コダックシアター
にて、第82回アカデミー賞の授賞式が行なわれました。

大まかな賞は予想通りの展開ですが、ドキュメンタリー長編賞受賞作品が、
私としてはオススメ映画です。ルイ・シホヨス監督の和歌山県太地町の
イルカ漁をテーマにしたキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』が受賞しました。


イルカ保護活動家達が作る映画だから、大げさで偏っているかもしれないが、
捕獲されたイルカがどうなるのかが問題。需要の高いメスのバンドウイルカは
1頭あたり1000万円以上の高値で世界各地の水族館へ輸出される。世界各地
だから、この辺は和歌山だけに文句言えません。で、それ以外の大部分(ここ、
大部分ってとこが問題)のイルカは、食用にするためその場でブッ殺されます。
食用かどうかは文化だから、致し方ない。イヌを当たり前に食う国もあります
からね。ってか、イルカの肉なんて食った事ない。そら当然。クジラの肉と
して売られたり、何かの肉に混ぜられて売られているからです。私も知らない
うちにイルカを食っているんでしょうな。知らないうちに食っているのは
別にどーでも良いんですが、そのイルカの肉、大量の水銀を含んでいると
映画では訴えています。それだけは頂けません。まあ、他の魚もヤバいのが
あるでしょうが、自然を守れ!地球を守れ!!!なんて言っている人類は、
そろそろ「人類を守れ!」に変えた方が良いと思います。共存とか思って
いるのは人類だけ。人類なんて地球にとっては害虫。今の地球温暖化も宇宙、
地球の歴史からすれば、ほんの一瞬。地球の新陳代謝中、ややこしい人類を
滅ぼそうとしているだけですから、イルカを守れ!とかシーシェパードとか
もう困ってしまいます。もう、牛も豚も鳥も食うな!魚介類もだ!!地球の
皆さん!!吉本の小籔千豊さんのように、野菜だけ食いましょう!!!



和歌山県太地町バッシング映画『ザ・コーヴ』は2009年のサンダンス映画祭で
観客賞を受賞。日本では初夏に劇場公開されることが決まった。



★作品賞
「ハート・ロッカー」

★監督賞
キャスリン・ビグロー(「ハート・ロッカー」)

★主演男優賞
ジェフ・ブリッジス(「クレイジー・ハート(原題)」)

★主演女優賞
サンドラ・ブロック(「しあわせの隠れ場所」)

★助演男優賞
マット・デイモン(「インビクタス/負けざる者たち」)

★助演女優賞
モニーク(「プレシャス」)

★オリジナル脚本賞
「ハート・ロッカー」(マーク・ボール)

★脚色賞
「プレシャス」(ジェフリー・フレッチャー)

★長編アニメーション賞
「カールじいさんの空飛ぶ家」

★長編ドキュメンタリー賞
「The Cove」ルイ・シホヨス監督

★外国語映画賞
「瞳の奥の秘密」(アルゼンチン)

★美術監督賞
「アバター」

★撮影賞
「アバター」

★衣装デザイン賞
「ヴィクトリア女王/世紀の愛」

★編集賞
「ハート・ロッカー」

★メイクアップ賞
「スター・トレック」

★作曲賞
「カールじいさんの空飛ぶ家」

★主題歌賞
“The Weary Kind (Theme from Crazy Heart)”(「クレイジー・ハート(原題)」)

★音響編集賞
「ハート・ロッカー」

★音響録音賞
「ハート・ロッカー」

★視覚効果賞
「アバター」

★短編アニメーション賞
「Logorama」

★短編実写映画賞
「The New Tenants」

★短編ドキュメンタリー賞
「Music by Prudence」






Battlestar Galacticaは最高です。

2010年02月09日 | ボスヒコの「映画ヲ観ナイト!!」」

真田広之、『LOST』出演で凱旋会見 セリフは全て日本語のはずが「だまされた」(ORICON STYLE - 02月08日 13:13)

俳優・真田広之が8日、都内で海外ドラマシリーズ『LOST』のエグゼクティブ・プロデューサー、カールトン・キューズ氏とともに会見を行った。真田は同ドラマシリーズのファイナル・シーズンに、ストーリーの鍵を握る“道厳(DOGEN)”役で出演。「日本語しかしゃべらない役と聞いていたが、(撮影が進むにつれて)徐々に英語のセリフが増えていって、だまされた」といいながらも、「これが今の(英語の)実力ですと開き直れた。もう、どんな現場も怖くない。“ロスト”より“ゲット”したものが多かった」と余裕の笑顔を見せた。 同ドラマシリーズは、2004年にシーズン1がスタートし、シーズン6で完結することになった全米ABCネットワークの人気TVドラマ。本国では今月2 日より「ファイナル・シーズン」が放送されており、日本でも2005年秋より衛星放送の海外ドラマ専門チャンネル『AXN』で放送され、シーズン5までの DVDが発売、及びレンタル中。無人島に墜落した旅客機の生存者48人が繰り広げるサバイバル・サスペンスで、無人島そのものが持つ大きな謎と、登場人物 1人1人の過去と未来、喜びと苦悩が交錯して、一寸先は“謎”ともいえる怒涛の展開は視聴者を引きつけてきた。






海外ドラマを連続で観るのは私にとって至福中の至福。『LOST』は一気に観る為にこの番組に関わる情報を全て遮断してまで我慢してきました。BOX4まで揃えたので、近々、廃人になろうかと思います。『LOST ファイナル・シーズン』は第1話のみ『AXN』で5月にプレミア放送が決定。同チャンネルでは2月15日からはシーズン1~5の全103話を連続放送する。 『LOST6』のファイナルシーズンに真田さん出演とは嬉しい限り。真田広之と言えば、JAC(現・ジャパンアクションエンタープライズ)。JACと言えば、千葉真一(現・JJサニー千葉)。只今、京都テレビで『柳生一族の陰謀』が放送されています。ローカル局はこれだから良い。このまま、『影の軍団』シリーズが放送されますように。テレビ大阪やサンテレビでも可。











Battlestar Galacticaは最高です。。 


ドラゴンボールちゃうし

2010年01月28日 | ボスヒコの「映画ヲ観ナイト!!」」

映画秘宝が選ぶ2009年トホホな映画はこれ!(シネマトゥデイ 1月22日)


第1位『DRAGONBALL EVOLUTION』

第2位『ターミネーター4』

第3位『2012』

第4位『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』

第5位『しんぼる』

第6位『カムイ外伝』

第7位『13日の金曜日』

第8位『HACHI 約束の犬』

第9位『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』

第10位『20世紀少年』シリーズ








ですって。

想像通り、ベストにはハリウー系ですが、ほぼ邦画が占領しております。角川映画が猛進していた頃の邦画界には戻らないのは分かっているのですが、残念でなりません。これからも、中途半端な金をかけた腐った邦画が作り出され、デートで無駄金を叩いてしまう彼氏が続出するわけです。彼女の方は「つまんなーい」で済むけどね。



アナタはホラーが好きですか?

2010年01月22日 | ボスヒコの「映画ヲ観ナイト!!」」

女子高生が叫びまくる動画解禁!衝撃映像におびえる姿は天下一品?
(シネマトゥデイ - 01月22日 18:31)

女子高生限定で開催された衝撃のホラー映画『パラノーマル・アクティビティ』の試写会で、恐怖のあまり叫びまくる女子高生の動画が同作のオフィシャルサイトで解禁になった。制作費約135万円ににもかかわらず、アメリカではすでに興行収入90億円を稼ぎ出した本作は、主人公ケイティとミカの住む家で起こる怪奇現象を解き明かすために、生活の一部始終をビデオカメラで撮影するという設定。恐怖をあおる演出があまりに臨場感たっぷりのため、登場人物たちと一緒に観客も正体不明の何かにおびえてしまう参加型ホラー映画だ。






女子高生が叫びまくる動画解禁!って見出しがバカです。衝撃映像におびえる姿は天下一品?って訊いてくるところもどーしょーもない。ま、お仕事だから仕方なくこのタイトルにしたんでしょうけど、女子高生が叫びまくる動画に宣伝価値があるんでしょうかね。部長クラスのおっさん達がのけぞって驚きまくっている方が面白いと思うんですけど。ま、それは良いとして、ここはオフィシャルトレイラーをどーぞ。



ジャパニーズホラーブームは「リング」の小説からと言っても過言ではありません。のちにサイケ色が強い文庫本(好きではない)になりましたが、ハードカバーの「リング」初版というのは、表紙が白色のバックにヴィデオテープのイラストという質素なものでしたが、今では宝物の一つになっています。


パラノーマル・アクティビティはDVDを買ってから観ます。当然、プロジェクターで夜中に独りっきりで。でも……独りっきりだと思っているのは本人だけかもしれませんね。




ある意味、ショック

2009年10月09日 | ボスヒコの「映画ヲ観ナイト!!」」
ネタバレ満載かもしれません。ってか、そんなの気にしないで書いてます。


『ショック・ウェーブ』(SHOCK WAVE)2006年

監督…ジェイ・アンドリュース 製作…ポール・ハーツバーグ 
脚本…ジェイ・アンドリュース/ビル・モンロー
出演…ジョー・ランドー、ジョシュ・コックス、マイケル・ドーン

アルバトロスってのはいつもいつも凄いですね。面白くも無く、下らない
作品ばかり作るのですが、どれも何かの亜流で80年代までの下らない作品
よりも怒るもんでも無い「どーでも良いもの」を提供してくれます。この
『ショック・ウェーブ』、関西ローカルテレビのサンテレビさんで拝見した
のですが、最高でした。何が最高かというと、悪党の中にブロンドのビッチが
一人いるんですが、彼女の吹き替えの声優がどうしようもなく下手で、よくも
まあ、こんな棒読みの演技を吹き替えの監督が許したもんだと関心して
しまいます。そのゔぉいすあくとれすをいくらググっても誰か解りません。
劇中で緊迫っぽいシーン(当然しません)でも、彼女の棒読みを聞くと「ふふ」
と和んでしまいます。この映画の内容はクソ同然なので書きませんが、ホントに
ちっとも面白く無いです。伏線とかも適当で最後まで突っ込めますが、皆で
突っ込みながら楽しめるもんではないトホホな作品です。『宇宙戦争』の
トライポッドを意識したロボットが出てくるんですが、CGのクセにストップ
モーションのコマ撮りに見えるので楽しいです。上記の棒読み声優とロボット
だけが見所です。まあ、これに関しては私の個人的な意見なんで、普通の
人は怒ると思いますが。点数はオリジナル版は1点、吹き替え版は2点です。




『イージー・ライダー』(Easy Rider)1969年

監督…デニス・ホッパー 製作…ピーター・フォンダ 脚本…デニス・ホッパー
出演…ピーター・フォンダ、デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソン

クソ映画の後には名作です。ステッペンウルフの「Born To Be Wild」が印象的
で効果的なこの「男ふたりバイクの気ままな旅」の映画は良い感じでユルく
進みます。ずっとユルい曲(もちろん素敵な)をバックにずっとバイクで
走っています。正にイージーでした。途中、色々とユルいすったもんだが
ありますが、さほど気になりません。彼等が言う自由と当時のアメリカ社会の
自由の差がラストシーンに結果として出ます。そのラストシーンの出て来る
トラックのおっさんらの映画があれば是非とも観たいって思うくらい一瞬で
ピーター・フォンダ&デニス・ホッパーを食いました。で、まあ、この映画は
ず~~~っとマリファナとバイクと田舎の景色が観れるんですが、残念ながら
私には興味がない物で必要のない物なので、点数的には5点でした。でも、
ピーター・フォンダ、デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソ出演の素晴らしい
ステキな映画なのです。この点数はあくまでボスヒコ視点ですからね。












あ、10点満点ね。                      ボスヒコ

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台風ん時って、ワクワクしながら、しんみり酒が呑みたくなります。前編

2009年10月07日 | ボスヒコの「映画ヲ観ナイト!!」」

台風の被害が出来るだけ少ないよう…無いのが一番ですが…でっきるだけ、無いように御願いします、龍神様。と祈りながら、冷酒を一杯やっとります。この後は、わざとTシャツ・短パンになって寒がりながら、熱燗といくつもりでございます。


テレビ好きじゃないくせに、毎回、4月と10月の番組編成時期になったら、新番組をチェックしてます。それにしてもここ最近、夜中の新作アニメはホントに多いですね。私は基本的にぅロバットやマッスぃーンが出て来ないアニメはあまり観ないのでほぼスルー出来ますが、ヲタの方は大変でしょうな。で、私が要チェックする番組は、NHK系列とお笑い、そして再放送です。NHK系列の番組は余計なもの(CMやくそコメンテイターやひな壇など)がついてなくてかなり観やすい。まあ、おっさんだから落ち着いて観たいわけです。お父さんの午後って感じです。だから、ニュースが一番好きなんですけどね。

よく録画予約している番組は、トラッドジャパン、COOLJAPAN、東京カワイイ★TV、ダーウィンが来た!、N響アワー、 BS熱中夜話、 BSアニメ夜話、BS世界のドキュメンタリー、趣味悠々、日曜美術館、ピタゴラスイッチ、Xゲーム、プライミーバル、ダメージ、グイン・サーガ、電脳コイルなど。大河ドラマや朝の連ドラは、観るのが追いつかないので観ないことにしてます。

話が外れましたが、この10月の新番組の中で録画していく番組は、ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ、とある科学の超電磁砲……あと数番組。「ぅおっ!」と思った番組は「妖怪人間ベム(再)」だけでした。関西ローカルのサンテレビさんはいつも凄い。テレビ朝日がプリズンブレイクの新作を流す前に過去のプリズンブレイクを、フジテレビが新作ヤッターマンを放送する前に旧ヤッターマン(ついでにタイムボカンも)を、赤塚不二男先生が亡くなった時は天才バカボンを、神戸に鉄人28号のモニュメントの制作発表された時には鉄人28号('80)を、鉄腕アトムがアチラでCG映画になったんで鉄腕アトムを、水曜どうでしょうが全国で噂になりかけた時、いち早く関西で放送したとか……とまあ、先取りと言うか、便乗というか、凄いんです。だから、この放送禁止内容ばっかりの「妖怪人間ベム」をあえて放送する何かがあるはず…………無い。ん~~、カムイ外伝と間違っているかもしれんな。まあ、もうすぐ、宇宙戦艦ヤマトを発進(放送)させる事でしょうね~~。